新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

造形の妙?   何故このような形になったのか

2020-05-24 23:07:11 | その他の洋蘭

 

バルボフィラム・マキシマム。

またの名を「コブラオーキッド」というそうです。

 

 

 

ランの花には実に奇妙な形の花が多いが、これは花より「花茎」のほうが奇妙かも。

 

 

 

これが花です。

花の大きさは5ミリほどで、花茎のほうは1.5センチにもなります。

 

 

 

 

花は小さいながら、蘭らしい花です。

が、実際は小さいのでよく見えません。

で、買ったのは2年前のちょうど今頃です。

去年も咲くには咲いたが、作落ちさせてしまい、花茎は貧弱でした。

取り敢えずは元気になったようなので、来年もまた咲いてくれる?。

 

バルブが4本になったので、花が終わったら2本ずつに切り分けるつもりです。

植え変えはせず、このままの状態で匍匐茎を切り分けるだけです。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 意外と丈夫な「明日香姫」 | トップ | どうでも良いことだが、断崖... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他の洋蘭」カテゴリの最新記事