新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

胴切りをしたチランジアでも      追記(その後の顛末?)

2018-05-18 04:21:09 | パイナップル科・チランジアなど



右は「アルビダ」で、左は「ドゥラティー」です。

アルビダは去年胴切りをし、今年の6月に子株5本を把持しました。

ドゥラティーは5月に胴切りをして、今子株が成長を始めています。


どちらも4年前に胴切りをしているが、その時は見事に失敗です。

失敗の原因は・・・・。

「上を長くして、下を短くした」ことが原因らしいことがわかり、今回は下を長くしたのです。








「ドゥラティー」です。

この画像では3本しか新芽が見えないが、実際は5本伸び始めています。

ほかにも伸びそうな気配があるので、まだ増えるかも。



アルビダに比べると株が少し弱そうなので、来年子株を外すかは思案中です。









こちらは去年胴切りをした「アルビダ」です。

こちらは元気そうなので、5月に子株5本を外してみた。

が、さすがに去年ほどの勢いはなく、新芽の出はイマイチです。

それでも何本か出始めているので、今度は子株は外さないかも。



この2つ。

わが家に来てから15年余りになる。

ドゥラティーは成長とともに下の方が枯れるのでそれほどでもなかったが、アルビダは1メートル近くになったことも。


同じころに買った「テクトラム」もあるが、一時期元気だったのに、最近は「何とか生きている」といった感じで、かつての面影はありません。


このように元気に育つものもあるが、1年で消えてしまうものも多い。

チランジアは結構気難しいものが多いようです。


「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」は特にそのようです。

2017.08.10.





追記。


その後の顛末でも。

アルビダはその後も順調の育っているが、ドゥラティーはかなり弱ってしまい、先が少し思いやられる状態です。






これが今の姿です。

枯れることはないと思うが、かなり衰弱しています。


左に写っている「テクトラム」もかなり弱ってしまい、かつての姿とは大違いです。








こちらは「アルビダ」の方で、去年外した子供も元気に育っています。

その後出た子供も取り敢えずは育っているが、さすがに育ちは良くないです。
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