新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはこんなものでも

2018-07-09 04:46:07 | 観葉植物(斑入り)



品種名はわからないが、派手な斑入りの「オモト」です。


「万年青」と書くが、派手に斑が入っているにで、余り青くは見えません。


斑入りの植物全般に言えることだが、派手斑は「駄物」として扱われることが多く、これも意外なほど安かったです。


斑の無い白い部分は葉緑素もなく、雨にも弱いです。



チョットしたことで枯れてしまうことも多く、それで嫌われるようです。








こちらは「黄金糸ヒバ」です。


これも意外に安かったのでつい。



安かった理由。

これは枯れて変色した部分を摘み取った後です。



そう、一度水切れを起こしたようで、かなり枯れた部分が目立ち、セリで値が付かなかったものを安く仕入れたのだそうです。


まともなものだと、3倍、4倍もの値段が付くのだとか。




かなり目立つ色なので、梅雨空の元では良いアクセントになります。


花だと一時しか楽しめないものも多いが、斑入りは長く楽しめます。
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マンデビラの花でも

2018-07-09 03:44:55 | 草花
かつては「デプラデニア」と言っていたこともあるが、最近は「マンデビラ」ということも多く、一部では「サンパラソル」という名でも出回っているが。






八重咲の品種で「ピンクパフェ」。








開花直前の蕾の状態です。









光と気温の加減で色がおかしいが、「アプリコットカラー」と言います。








1ヶ月ほど前に買った直後の画像です。









名札がなくなってしまい、名前を思い出せない。


以上3種は今年買ったものです。


















この3つは去年「サンパラソル」として買ったもので、名前はわからない。


比較的低温に強いようで、何とか冬を越してくれました。
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