まるぞう備忘録

無題のドキュメント

心の中のお天道様考1。 「神を見失った」聖女。

2021-06-08 09:34:31 | 陰と陽の理論

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マザー・テレサ、神の存在への疑念を手紙に記す
AFP 2007年8月27日
・・・
数ある手紙の中の一通は、1979年に親友のMichael Van Der Peet牧師にあてたもので、文中には、「あなたはイエスの愛を受けている。わたしはといえば、むなしさと沈黙にさいなまれている。見ようとしても何も見えず、聞こうとしても何も聞こえない」と書かれている。
・・・
 インドのコルカタ(Kolkata)で貧困層のために人生をささげたマザー・テレサは手紙の中で、自身を襲う「闇」や「孤独」、「苦しみ」について記し、神にあてたとされる日付のない手紙では、「わたしの信仰はどこへ消えたのか。心の奥底には何もなく、むなしさと闇しか見あたらない。神よ、このえたいの知れない痛みがどれだけつらいことか」と問いかけている。

 「貧民街の聖女」としても知られるマザー・テレサは、若年期にはイエス・キリストの啓示を受けていたとされるが、公の場での表情に反し、新たに明らかになった手紙の内容からは、彼女が亡くなるまでの50年以上を、神の存在を確信できないまま過ごしていたことがわかる。また、ある手紙には「ほほえみは仮面」と書いたこともあり、、さらに1959年に書いた手紙には、「神が存在しないのであれば、魂の存在はあり得ない。もし魂が真実でないとすれば、イエス、あなたも真実ではない」と記されている。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/2272720


神様は百人百様。

 人が神に対する一番の誤解。それは「百人の人がいても神は一つだ」と思っていることでしょう。
 本当は「百人の人がいれば百もの神がいる。人それぞれ想う神は違う。」

・ある人は神というと、宇宙の定理のことを指すかもしれません。
・ある人にとって神とは、大自然の生命の営みを指すかもしれません。
・ある人にとって神とは、自分を罰する漠然とした存在(子供の頃自分に厳しかった親や教師などの幻影)かもしれません。
・ある人にとって神とは、自分自身の良心かもしれません。
・ある人にとって神とは、自分が信じる宗教の教典に書かれている言葉文字通りかもしれません。

 一口に神といっても、人それぞれその要素は異なります。
 多くの人はこれらの複数の要素を自分の独自配分(ブレンド)で持っています。

・ある人にとって神とは、教典(聖書)の言葉6割。厳しかった良心や教師の幻影3割。自分の良心1割。とか。
・ある人にとって神とは、自分の心の良心(お天道さま)6割。大自然の生命の営み4割。とか。
・またある人にとって神とは存在しない。そんなものはいない。という人もいるでしょう。



どちらの神様が本当なのかという争いが熾烈な理由。

 このように神とは百人いれば百の神様がいる。それをほとんどの人は同じだと考えるところに、行き違いすれ違いが生じます。

 その典型は宗教戦争です。自分の神様こそが本当の神様だ。とか、自分の神様がより高次の神様だ。とか。
 宗教もいろいろな宗派がわかれていくのも当然なのです。だってそもそも百人いれば百の神様がいるわけですから。それを一つだとみなが壮大な勘違いをしているところに行き違いすれ違いがあるのですから。



神様は八百万いる。でも本当のところは言葉に出来ない。

 その点古来からの日本の神様観は私は好きです。なんせ神様の数は八百万もあるのですから。
 そして更に良いなと思うのは「言挙げせず」という空気です。
 神様というのはよくわからない。本当にいらっしゃるのか、それはわからないけれど、でも心の奥底にかたじけなさを感じるこの光景は言葉にすることは出来ない。

 そういう日本人が使う言葉が「お天道様」です。「お天道様が観ている」というのは本当に良い言葉だと思います。
 多分、日本以外の地域での「神様」に一番近いニュアンスかもしれません。

 ただ違うのは、お天道様はそれぞれの心の中にある。それが正しいかどうかは、自分の心の中のお天道様が判断するということです。
 百人いれば百のお天道様があって良い。でもきっと本当は一つなんだろうな。

「神様」という言葉のように、みんな一つと思っているけれど、実は百人百様の言葉。
「お天道様」という言葉は、人それぞれの心の中にあるけれど、実は同じ一つなんだろうなという言葉。



あなたの神様はあなたの外側にいたの?でもあなたの良心はあなたの内側にいます。

 人生の晩年、神を見失って悩んでいたというマザーテレサ。
 もし神を見失っていたとしたら、ではあなたの良心はどう言っていますか。と聞いてみたいです。

 もしマザーテレサが自分自身が作っていた神を見失ったとしても、自分自身の良心は見つけることは出来るでしょう。
 私たち日本人は「お天道様が観ている」と表現しました。

テレサ「私の心の中には闇とむなしさしかない。」

ではあなたの心の中のお天道様(良心)は何と言っていますか?




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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正しいと思い込んでいる人が集まると喧嘩が始まる。
でも、優しい人が集まると大きな優しさと幸せに包まれる。

→ コメントありがとうございます。
柔らかい人が強い人です。素敵な人です。

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1回目摂取後、体内で炎症が起きている様な感じを受けました。身体に敵では無いよと言い聞かせるしか思いつきません。がんばります。

→ そのように言い聞かせることは大切なことだと素人ながら思います。身体だってわかってくれていると思います。大丈夫。

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閃いたのは、黒酢ときび砂糖に、梅酢から取り出した梅一キロに、黒酢350ccときび砂糖125g入れて、ジプロックにいれ常温で置いておきました。一ヶ月位したら、辛くなく美味しかったです。そう言えば、お新香も先に塩漬けしてから、酢と砂糖に漬けると美味しい漬け物ができますね。酢と砂糖で、味を見ながら皆様のお好みの分量で、ぜひ漬けてください。

→ 美味しそうですね。料理は創意工夫が出来るところ、そして上手くいったら親しい人にお裾分けして一緒に「美味しいね」と食べられることです。

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イベルメクチン、個人輸入興味あります。親に飲ませたい。

→ 個人輸入でどこか信頼出来かは私も良くわかりません。ただ私が購入したところは少なくとも私に関しては問題なく届きました。値段もぼったくりではありませんでした。飲んでもお腹は壊しませんでした。

ただそのサイトをネットで公開すると私がそこを紹介推薦しているように誤解される方が出る可能性があるので、メールで頂ければ。

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私の周りも接種が当たり前で、なかなか打ちたくないと言えません。
モヤモヤしてたらYouTubeでこんなの見つけて笑ってしまいました。

→ こちらですね。ご紹介ありがとうございます。

コロナワクチン接種の断り方(推奨)/ 誰も傷つけない笑 / 本当は打ちたくないのに断れないあなた‼︎
https://youtu.be/B7K3YjOdfxA

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未だ長期の副反応や、この冬の抗体価増強現象(ADE)も未知なのに。この冬、抗体が落ちて来たら従来の理論のADEの可能性が高まる。ADEは「デング熱ウイルスなら中和抗体が高いより中和抗体値が下がってきて、抗体が中途半端に残っている頃ADEが「中和抗体が高い時には起きずに、時間経過に伴い中和抗体値が下がってきている頃に起き、中途半端に抗体が有るよりも、むしろ抗体が完全にない人の方が安全との事」
Antibody?dependent enhancement of severe dengue disease in humans. Katzelnick LC, Gresh L, Halloran ME, Mercado JC, Kuan G, Gordon A, Balmaseda A, Harris E. Science. 2017 Nov 17;358(6365):929-932. doi: 10.1126/science.aan6836. Epub 2017 Nov 2. PMID: 29097492
ここについては、コロ助に自然感染した人は1年弱で中和抗体が下がって陰性基準になる人が割と多いの思います。これって実は生来の自然の免疫の職人技で対ADEに備えて落としてくれてるのかもとも思います。なんだか今打ったら中和抗体が冬前には下がるのでは?とも考える。
加えて、阪大のcell発表の新しいADEリスクも気になる所。
これを今、10代に勧める?この若年に打つ打つ作戦聞くと鬱になる。

ただ、個人的には施設におられる介助が必要な方は枠も命を守り、クラスター爆発予防に有用かと思います。

→ 非常に参考になるご意見です。ありがとうございました。

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これでもしお客様が健常者ではなかったら、社会的に大きな問題に発展するのかもしれないなと思ったのです。

→ 弱者と強者が入れ替わる振り子の振り戻しの時代に入ったように思います。しばらくは逆転の潮目だと思います。

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まるぞうさん、こんばんは。今日は青梅が行きつけのスーパーで598円/kgだったので氷砂糖で梅シロップつけを仕込みました。梅干しはちょっとハードル高いけどいつかは自家製を作ってみたいです。

→ 梅シロップ美味しいです。夏の暑い日に冷やした炭酸で割って飲むと生き返りますね。

うちの梅干しは塩をまぶしておいたら2日で梅酢があがって(梅の水分が出て)ようやく瓶の中に収めることができました。

下に溜まっているのが塩です(びっくり)。
これから、梅雨入り、梅雨明けという時間の手助けを借りて、じっくり梅の成分が熟成されていきます。

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昔、「分からないと思うけど、あなたは神をナメている」と書かれたことがあり、正直今でも「はあ?」って思うけど、では本当にナメてないのか?本当の本当の本当に・・・?

→ あなたのコメントも私には参考になります。

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全ての生き物を(正しい、間違っていると分別せずに)慈悲の心でみる。つまり、母性愛に至るのですね。

→ 心の中のお天道様って私は母性の響きを感じます。コメントありがとうございます。

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※世間一般的にはおそらく「新型コロナワクチン否定派」に分類されるであろう私が、ある意味ワクチンを擁護するようなコメントを記載することに少々戸惑っていますが、「坊主憎けりゃ」にならないためにもあえてコメントさせて頂きます。

→ コメントありがとうございます。私を含め多くの人が参考にされていると思います。
これからもよろしくお願いいたします。

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29 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2021-06-08 10:21:51
→ 弱者と強者が入れ替わる振り子の振り戻しの時代に入ったように思います。しばらくは逆転の潮目だと思います。

この「弱者と強者の入れ替わり」に対してまるぞうさんが一貫して嫌悪感を持たれているのが無自覚の差別心だと思うのです。
これまで「弱者」はものも言えなかったのです。それが言うようになっただけで「強者」扱いされてしまう。
たしかに××利権は存在します。××のところは複数の弱者を象徴する言葉が入ります。
ただね、ほんとうの弱者(この言葉もどうかとは思いますが、日本にはいい言葉がないので仕方なく)がきちんと正当性を主張することまでエセ弱者だ強者と入れ替わっていると言うのはかなり差別の方向に行ってしまっていると思います。
一括りにしてはだめです。障害のありようは百人百様です。論じるときは、せめてずるい利権と正当な権利の主張ぐらいは分けて考えないと差別主義者になってしまいます。

たま♪さんがまるぞうさんを「強い立場」と言ったのはこういうことだと思います。個人のレベルではまるぞうさんだって勤め人だったころもあるでしょうから上司や会社の理不尽な支配に悩んだこともあるでしょう、今だって、経営者になったから何でも自由にできるなんてありえません。経営者なりの不自由さや理不尽を飲まなくてはいけない局面は多々ありましょう。まるぞうさんだって「弱者」になるときはあると思うのです。
たま♪さんが言っているのは、歩くことすら、いや排泄すら人の手を借りなければ生きていけないぐらいの弱い立場、という意味だと思います。自分の考えすら訴えられない立場だと思います。
以前全盲の弁護士の話をコメントしましたが、弁護士が強く言っていたのは、他人事じゃない、あなたもいつ重い障害を背負うかわからない、伊是名さんの権利を尊重することは自分を助けることでもある、これに尽きるのです。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 10:30:00
>私の経験ではまだありませんが、度を超えたクレームがあった場合

伊是名さんのケースは度を超えていないどころか正当なので反論しました。その後まるぞうさんから質問がありましたので関係省庁に問い合わせ検証のうえ再度お返事しました。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 10:36:15
10数年前は霊能者の江◯さんが好きでした。彼の本で心に響いた言葉がありました。
神様とは良心のことです、と。だから当時の江◯さんは今でも好きです。しかし現在の姿は変わられたな、と残念に思いますが、仕方ない。彼が選んだ人生

私は神様の細胞の一部だと想像しますが、やっぱり目とか、脳とか心臓とか…重要な体の一部でありたかった欲があります。腸とかお尻とか足の裏の細胞の一部、目立たない、汚れ役なのかな。でも必要なんですよね。
返信する
Unknown (R60)
2021-06-08 10:56:10
まるぞうさん、父は枠珍2回目接種後、14カ目、肺炎で亡くなりました。
私が知ってる中で1番おだやかで優しい顔だっのが救いです。
最後の2食は食べなかったそうですが、自分で用を足し、しばらくしての急変でした。

全く涙が出ません。
どうしたんでしょう、私。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 11:41:08
まるぞうさん
タイムリーな記事を有難うございます。
神を見失う原因はマネーですね。
大金を得ると、ワンセットで付いて来るのが権力。
こんな美味しい物を得ると、人は簡単に変わってしまうのです。
それも、ちょっとやそっとな金額でないとしたら。。。
あの世で、後悔なさって居られるでしょう。

5日のTBS報道特集を観ました。
まるぞうも、御覧になられましたでしょうか。
あれが実態なんですね。
お金の使い方が、
やるせない、
許せない、有り得ない、
あるべき姿に戻したいという、真摯な回答をされて居られました。
コロナ禍で、倒産する企業がある中、福祉が重要な中なのに、
賄えない分を国と都が負担する仕組み。
国や都が、その実態に切り込んで欲しいと仰っていました。
14日まで、配信されているので、
まだの方は、どうぞ御覧下さい。
闇が、神様の光に照らされて、自滅して行きますように。。。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 11:42:29
マザーテレサは啓示を受けた(お天道様の暖かさに触れた)経験があったからこそ、苦悩したのかなと思いました。
見ようとしなくても見えた、聞こうとしなくても聞けた(五感で見る、聞こえるという意味ではなく、理屈でなくわかる。という意味で)時期があったのだろうと思いました。
でもそこは産道から出るスタート地点で、見えない、聞こえない中で、「この子はどう行動するかな?」というのを沈黙の中で見守られていたのかなと夢想しました。
知っている上での善行ではなく、苦悩しながら手探りで絞り出した行動に価値があるのかも。

「私の心の中には闇とむなしさしかない」

別にいいじゃん、人間なんだから。ていうか、むしろ人間らしくていいと思います。
この思いを排除しようとしてしまうと、逆にお天道様から離れてしまうと思います。闇もむなしさも抱き締められた時に「あ、これだった。そういえば、これだった」と思い出すことがあるのかも。

あれこれ書いてしまいましたが、
「言挙げせず」
これに尽きると思います(^^)

これからは自分の闇もむなしさも和解しとかないと、「あなたの気持ちワカリマスヨ」と言ってくる人にコロっと騙されたり、自分が他人の闇に自己投影して、正義感のつもりが扇動されていたりなんてことがあるかもしれないなとちょっと思います。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 11:42:30
マザーテレサは啓示を受けた(お天道様の暖かさに触れた)経験があったからこそ、苦悩したのかなと思いました。
見ようとしなくても見えた、聞こうとしなくても聞けた(五感で見る、聞こえるという意味ではなく、理屈でなくわかる。という意味で)時期があったのだろうと思いました。
でもそこは産道から出るスタート地点で、見えない、聞こえない中で、「この子はどう行動するかな?」というのを沈黙の中で見守られていたのかなと夢想しました。
知っている上での善行ではなく、苦悩しながら手探りで絞り出した行動に価値があるのかも。

「私の心の中には闇とむなしさしかない」

別にいいじゃん、人間なんだから。ていうか、むしろ人間らしくていいと思います。
この思いを排除しようとしてしまうと、逆にお天道様から離れてしまうと思います。闇もむなしさも抱き締められた時に「あ、これだった。そういえば、これだった」と思い出すことがあるのかも。

あれこれ書いてしまいましたが、
「言挙げせず」
これに尽きると思います(^^)

これからは自分の闇もむなしさも和解しとかないと、「あなたの気持ちワカリマスヨ」と言ってくる人にコロっと騙されたり、自分が他人の闇に自己投影して、正義感のつもりが扇動されていたりなんてことがあるかもしれないなとちょっと思います。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 12:14:18
久しぶりに、ハワイ語をきいたら、大きな優しさを感じた事がありました。日本語は身近にありすぎて、その言葉の優しさ母性をすっかり感じない時があります。笑。今日からまた日本語の優し母性を大切にしてみようと思います。
返信する
Unknown (いもあん)
2021-06-08 13:14:47
まるぞうさん、いつも拝見しています。
私なりにいろいろ考えさせていただいています。
特にまるぞうさんの「半分半分」という視点が私にはとても役立っているように思えます。
ありがとうございます。

今日の記事と皆様のコメントからふと思い出したことがあるので、コメントしてみたくなりました。

虫が大の苦手だった私が、家の中での小さな虫の出現にぎゃあぎゃあ騒いでいたら
母が「みんな一生懸命生きているのに」とつぶやきました。
地を這って、羽をはばたかせて、確かにみんな一生懸命に生きている、と思えて、
それからは、虫たちをそっと紙に乗せて、外に出せるようになったんです(笑)

今、母に対する感情は様々なことが渦巻いていて、決して良好とは言えませんが、
このことは母の心根を信じることができる出来事でしたので、忘れずにいようと思っています。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-06-08 13:25:49
R60様
お父様の死、心よりお悔やみ申し上げます。
返信する

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