まるぞう備忘録

無題のドキュメント

大切な人との平和な時間。

2024-01-10 09:39:20 | 今日のひとり言

防災カレンダー
10日。月が水星に最接近。月が最南(災難)。月が火星に最接近。
酉の重複。新月週間。

熊本





 先日ある観光地に立ち寄った時のことです。
 その観光地の山頂には小さな神社があり、まだこの時期でしたので初詣気分で多くの観光客の方がその神社に参拝しておりました。家族連れであったり、友人どうしであったり、カップルであったり、
 そしてその神社の鳥居の横には絵馬を奉納するコーナーも設けてありました。

 皆さんどういうお願いをされているのだろう。とその奉納された絵馬をチラリと拝見いたしました。この時期ですので「合格祈願」と書かれたものもありましたが、ほとんどが
・家族と幸せに暮らせますように
・家族が健康でありますように
というものでした。

 大勢の方が、自分の大切な人との平和な生活や、大切な人の健康を願っていることに、私は本当に嬉しくなりました。

 もちろんそれぞれの方々は、生活の中ではいろいろ思うこともありましょう。
 ただしこの山頂に来て、神社という場所で、新年という時期のお願いを。と思った時に、多くの方が、
・家族と幸せに暮らせますように
・家族が健康でありますように
と描かれたでありました。



 この2024年は年明けからいろいろ不穏な社会の空気が流れておりますが、しかし一方では私達日本人の大半は、このように「自分の我欲よりも、大切な人との平和な時間」を願う方々である。そういう風景を拝見いたしました。
 本当にありがたいことであると思います。

 ありがとうございます。





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
正月休みのお掃除わたしは20代の遊び盛りな自分とアルバム整理をして再開してました。なんだか嬉しい内容の本日の記事です。ありがとうございます😊

→ 若い頃、子供の頃の写真を観ると、やはり本質は変わってないな〜。と思います。あの世に移った未来の自分もまた、同じ視線でこの今の私を観ているんじゃないかなというあの世小説です。

==========
これは泣ける記事ですよ〜。こんな記事を書くおじさん、やばいです。胸が暖かいよ嬉しいよ〜。

→ ありがとうございます。(^o^)/ヤッター

==========
まるぞうさんはどうおもわれていますか?

→ 私が思う「スピ」の定義とは、現実と向き合うことから逃げ出すために、見えない世界というショートカットに頼ろうとすることです。でも本当はそれはショートカットではなく落とし穴。怖い怖い。と思います。

==========
両親が離婚して、父方の叔母とはずっと疎遠でした。大人になってから父を介し再会した折に会った叔母は、私を一目視て泣かれたので驚いてたら、父がこの叔母ちゃんはね、お父さんとお母さんが喧嘩するたび何度も私も預かってくれたんだと話してくれました。叔母にすっかりなついた私は両親が迎えにきても、帰るのを拒否して逃げ回ったそうで。私はまったく
記憶にない。けど何も知らなかったことが申し訳なく
黙って叔母の顔みてました。私の心臓の側に居る神様もそうなんでしょうか。私も私をそんなふうに見てるのかな。有り難うございます。だね。

→ 暖かいお話のお裾分けを頂きました。ありがとうございます。(^o^)/
叔母様ありがとうございます。

==========
いつもありがとうございますさん
・・・
昨日は防災グッズを買って、物置に運びました。アマゾンで寝袋も注文しました。並行世界…。きっと未来の自分が「用意しておいて良かったね」とみていますね。

→ ありがとうございます。備えあれば患いなし(^^)

==========
SHO_KOさん
・・・
愛の反対は憎しみではなく無関心。意識すること。
46は知ること=愛=意識する=関心を持つことなのではないかと思います。

→ 46分も「知ること」「観ていること」でしょうか。そんなお話に繋がるのかもしれません。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (薫兄者)
2024-01-10 10:34:03
私は人混みが苦手なのでね、初詣は時期が過ぎて、神社に誰も行かなくなったころを見計らって詣でるようにしてます。一人境内に佇み、一人御神木を見上げる。この一人の空間・時間がとても心地よい。
父が亡くなり母は介護施設に入り、兄たちは関東に住んでおり今現在私は一人暮らし。でもこの暮らしがとても心地よい。私は結婚したいと思ったことなど一度もないし、一人でいるのが一番楽しい。一番好きだ。なんてことを書くと「やせ我慢しちゃって」とか、他人は勝手に思い込むらしい。所詮人は、自分の価値観、自分の視点でしか世界を見れない、他人を見れない。まっ、そんなものなのだろうね。
でもね、私が今ここにこうして生きているのは両親がいたからだし、齢の離れた兄たちには随分イジられもしたけれど、愛してもらえた。その感謝は忘れてませんよ。有形無形の名も知らぬ多くの人々の「お陰様」で自分は今ここにいる。そのことだけは
忘れていない。
人混みは嫌いだが、人は嫌いじゃない。他者がいて自分がいる。
「多にして一、一にして多」。

孤りは決して一人ではない。だから私はこれからも
孤りで行く。

♪孤り孤りカムイ
孤り孤りカムイ
風の中を抜けて行く♪
返信する
Unknown (さあ!準備と点検!)
2024-01-10 19:34:27
まるぞうさん毎日の様々な分野の情報ありがとうございます。
元旦からの出来事に身震いし、明日は我が身を心に留めておかないとと思いつつ、腹を括るまでは気持ちが行きません。子供の頃、大人になったら色々な経験をして心が強くなるって思ってましたが、大人になったら、世の中の荒波にのまれて、現実や、ままならない事、理不尽も経験すると、心配症でビビリで、若い頃遠くへ遠くへ行ってやる〜って、海外で様々な体験した私のフットワークとチャレンジ精神が燃焼した感じです。 私は25年海外の客室乗務員をしていましたが、今回の◯L便の対応、敬服し、海保の亡くなられた方々にも心が痛みました。 乗客を乗せる飛行機は、機種毎に物凄い量の内容で、こんな時どうする、こうする、こんな時はドアを開けない、シューターが出ない時、ランディング時の飛行機の体制、ノーズアップ、ノーズダウン、ランディングギアが出ない時、機内の緊急時に使用する道具(こんな用具が搭載されているのか、、と一般の方は驚くアイテムもあるでしょう)どこに何個あるかも把握し、ブリーフィングで、質問されるので、久しぶりに乗る機種に乗務する前日は、頭に機体を思いだし、マニュアルを読み返して仕事に挑みました。機内の匂い、異常音、消火、具合が悪くなった方への応急処置訓練、ドクターがのみが使用できるドクターズキットの補助、私の勤めていた会社のCAは機内に乗り込むと自分の席の決められた範囲の緊急時道具が有効か、ドアのプレッシャーゲージが大丈夫か、お客様の救命胴衣がちゃんとあるか、
機内に属さない異物が搭載されてないか、それぞれのチェックりすとの紙に☑️印をつけてパーサーに提出、機長に報告で、サービスに使う道具や、お食事の搭載もケータリングさんと数を確認してお客様をお迎えします。 モックアップも、本物の機体と同じように揺れたり、煙が出たり、危険物が見つかった時の対処など、様々なシチュエーションの訓練が機種毎や、救命訓練、ヒエラルキーを超えて機長や、CA同士でコミュニケーションをとる訓練や、心理学的な事、様々学びました。 私は、やはり飛行機はどんなに性能が進んでも、ロボットでは操縦や機内のCAの仕事はまだまだ遠い先だと思います。
人間の知恵と、訓練したからこその直感、何度も繰り返し練習した動き、と、2番目に大事なのが、サービスで、狭い機内で少しでもお寛ぎ頂く為、サービスを円滑に進める為の準備手順、接客です。
話しがそれましたが、今回の能登地震を知り、備蓄を増やし、車中で起こったら、家で起こったら、出先で起こったら、と、3パターンの荷物をとっ散らかった物を、分ける作業中です。 申し訳ないのですが、置く場所がもうなくて、神棚とお仏壇の横に山の様に置いております。 お金もかかりましたが、使わない事を祈ります。 荷物の準備ができたら、頭でシュミレーションしておかないとですね。 あー、家庭菜園までまだまだ先です。 出来れば、那須や奈良に引っ越して、自然に囲まれて菜園などやりたいですが、うーん、関東の産まれ育った海抜2メートルの所にまだ居るしかないのかなぁ。 小山が2つありますが、標高30メートル、徒歩は高齢の母の行ける距離ではなく、車も駐車場もなく渋滞で辿り着けるか? まるぞうさんの様な、ITや、社会動向に長けて、しかも、菜園もでき、料理もでき、腹が座っていて優しい家族思いの旦那様がいたら、心強いのですが、まるぞうさんのご家族は幸せですね! 私は、今は今後起こりうる想定で災害などの対策をして、今後自分がどう生きたら自分を活かしながら生きていくのか人生の中盤に入り、再び、若い頃の様に仕切り直し模索しています。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-01-10 22:06:45
まるぞうさん。いつもおひさまありがとうございます。
日本にはまだそこらじゅうに氏神様が鎮座されて私達をお見守りくださっています。それを当たり前のように戴く老若男女の私達は、みな等しく神様の子供であることを腹の底でわかってるよね。互いを想い合ってるよね。たとえ年に一度しか思いださなかったとしても。神様なんかいないって思ってても。いないんだと思うのは居て欲しいから、ですもの。だからしってるんだよね。またつまらぬこと書いてごめん。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-01-11 03:13:29
https://ameblo.jp/drminori/entry-12835976339.html

<一般ボランティアは被災地に「行かないで」

生々しい話もあるので注意して読んでみてください。投稿するのをためらったんですがやはりこういうことも知っといたほうがいいんじゃないかと。まるぞうさんのご判断におまかせいたします。Unknownで申し訳ない。
返信する
Unknown (SHO_KO)
2024-01-11 09:18:37
お返事ありがとうございます。そうですね46分は知ること、観てほしいというメッセージ。
そこに流して欲しいものがあるのではないかな。愛というものは電気のように流れるもののように思います。根拠はないです。「愛が足りない所に違和感がある」といつも感覚的に思っているので個人的な理屈なのですが。

話は少し変わりますが「日本列島をX形に飛ぶ地震」の法則について
気になったことは書いておいたほうがいいような気がしたので、たわいもない話を置かせて下さい。
去年の7月、右足首を外側にひねってくじいてしまい三週間ほどかばうように過ごしていました。
回復してきた頃に運動不足になると思い、左足で片足立ちのスクワットをしたり負荷と負担をかけていました。
すると今度は左足の付け根の股関節が急に痛くなり、左足を引きずるようなことに。筋を痛めたような感じでイスに座る動作のたびに激痛が走り、車の乗り降りもやっとの思いで乗る始末。病院への受診を考えたほどでした。痛みは三日ほどで収まりましたが、その時に思い浮かんだのが、地震のXの法則。痛めた一方に負荷がかかれば、反対側が負担を背負い耐え切れなくなった時に激痛が起こる。それが地震だというイメージです。X形に飛ぶ地震のことが身体の体験と同じような気がしてなんとなく腑に落ちました。
また、右足首なら左足首がかばい痛みが出ると思いきや、左足の付け根に痛み出たこと。
その場所(右足首)の反対(左足首)の反対(左足付け根)に負担が出るというのは、興味深く面白い現象だと思いました。
地球も生きているから、そういうフラクタルはあるだろうかという空想話です。
自分の身体のことでも、予測のつかない分からないことがあるものだと思いました。
今日も大地に感謝を思います。この地に居て下さるすべての方々に感謝を思います。気が付いたことをしていきます。

それと、書いた後「痛いの痛いの飛んでいけ〜をやればいい」という言葉が浮かんだので思い出したことが
股関節の痛みが一番つらかった時、ずっと負担をかけていたのに無理をさせていたのだというのが身体の痛みを通してよく分かったので、左足に申し訳ない気持ちで負担ばかりかけて本当にごめんね!と謝りました。そのあと足をさすっていました。「痛いの痛いの飛んでいけ〜」みたいな感じでやっていました。TEC値上昇や注意日はそんな「痛そうな部位をさすってあげるような心持ち」でその土地に感謝や癒す思いを届けたらいいのかなと思いました。

・「痛いの飛んでけー」は本当に効く ※ゲートコントロール理論というものだそう。
https://www.sankei.com/article/20220210-YGO5WIPSDZLQBH4OIOYIODHR2M/
>さて、みなさん、痛ければその部位をさすってみましょう。「痛いの痛いの飛んでけ~」のおまじないを唱えることをお忘れなく。
・痛いの痛いの飛んでいけ〜 は本当に効果があるのか?
https://fcfujimoto.com/archives/217
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。