Blogご無沙汰したわけは…入院していたんです!ほぼ1か月前の日曜日、K君宅でご馳走になり、その翌日、★先生宅の前で自転車から転落、コンクリートの縁石に腰のど真ん中をいやというほど打ち、痛みで動けず伸びていた。が、通行する車は止まらない。22日と23日は天国と地獄、でしたネ。やがての頃中年紳士と体育大の女子大生が筆者を助け上げ、救急車を呼んでくれた。近くのT病院は満床とかで災害医療センターヘ。コロナ下で家族も面会出来ないというので寝巻一式借りての入院生活。主治医がすぐにコルセット業者を呼び結構なお値段の品を作らされ、廊下を歩くリハビリがすぐ始まった。コチトラ、痛いのは腰だけで足は健康なのでスタコラサッサと歩いたが、「満床です!通院先があれば出てください!」と突然退院を勧められ、10泊でさよならした。治療を続ける通院先として「引き継ぎ依頼」の文書を届けに行ったT整形外科ではまず高価な骨密度検査(Y2800)を受けさせられ、「その結果を見て治療を始める」と。1週間後、結果は良好で筆者は同年令女性より129%も骨密度が多かった。が、T 整形外科の医者は「検査は合格ですね」と言いつつ、「この次転んだ時のためにVitamin D(VD)を飲みなさい。一生飲みなさい。1か月分づつ薬を出しますから1か月ごとに当医院に取りに来なさい!」と。受付の女性に「1か月おいくら?」と聞いたら、「約Y4000」と。「え~?!月に4000円の薬を一生飲むの?」。医院の外に夫がいたので、「一生薬を飲みたくないよ! Y4000/月だって!検査は合格してるのに!貴方も一緒に診察室へ入って!」と再度夫を伴って診察室へ。医者は夫を見てヘラヘラと愛想笑いし、VDの薬の話は全くなし。お会計は70円だった。え~?これって女性蔑視のボロ儲け主義 ? この医院の待合室には常にシニアの女性が20人強待っている。高齢女性の患者の皆さんにこのVDを薦めるのかな?
筆者のBlogが途絶えていると入院中心配してくれた友人のChiyokoさんに昨日この話をしたら、「病院は家族と行きなさい。女性一人で行くとこんな風に『大儲けの鴨』にされますぞ!」と指導してくださった。夫がいたおかげでT整形外科は騙されなくて済んだが、退院後約2週間経っても腰はまだ痛いので、コルセットをつけてBedで休む日々だ。が、やむを得ず料理はするんです。昭和一桁の夫さん…我が家は相変わらず天皇と侍女の関係です。娘が電話してきて、「こんな時こそ『女帝と侍従』の関係にならないとね!」と言うのですけど…。その後も痛みは減らず、食事時間前後以外はBed の中。コルセットつけたままで。我が家の「Blogが止まっている!」と、いち早くご心配くださった麗子さま、Yoshikazuさま、Chiyokoさま、有難う!(彩の渦輪)