あけぼの

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イランからのお客滞在で24時間体制の歓待活動

2018-11-04 10:39:49 | 講演・アート・音楽・スピーチ

   Blog12日間もご無沙汰したわけは…イランのお客様が10日間滞在していたんです。10月末のO地球村塾PartyについてもUpする時間が無かったのは、その3日前の25日からお泊まりで、ず~っとお世話をしていたから。文化も世代も異なる客、アミール(32歳)とマシード(27歳)夫妻で、特にマシードは裁判所の判事さんの娘でわがままに育ったお嬢様、夜具には特に神経を使った。イランには2年前に行き4日間歓待をうけたので、「誠心誠意の返礼を120%の形で!」という意気込みではあったが、シニアのコチトラ、24時間体制の歓待活動10日間で心身摩耗、「死んだも同然のボディーでもう動けまへん!」と夫は言い、筆者もエネルギーゼロとなった昨日、帰国のお見送りした。1日ぐらい休まねば、と思いつつ、溜まった義務で本日もう夫は外出、筆者も溜まった5日分の新聞をやっと読み、午後には外出だ。Mitsuhiroさんご夫妻にガイドを1日お願いしたものの、残りの9日間、皇居、東京タワー、お台場、ゆりかもめ、エトセトラのガイドに、レストラン、朝夕の食事準備、エトセトラ、エトセトラ。肋骨骨折間もない夫と腰痛持ちの妻がふらつきながらの奉仕活動10日間は長かったが、アミールが毎日、「I don’t know how to express our appreciation!」と謝意を述べてくれたので報われた。(彩の渦輪)