あけぼの

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今日を明日に繋げてくれるヨーグルト

2012-03-06 21:46:56 | ブログ

このところ体調が悪過ぎる。眼の手術後42日経ってやっと新しい眼鏡の処方を頂き、いざ眼鏡屋さんへ、と立川市の眼科の外に出たらすぐに転んだ。頭痛と眩暈でフラフラだ。立川駅までやっと歩き南武線に乗るまでに何度も転んだ。頭が鉛か鉄のようだ。ぶっ倒れず何とか帰宅、布団に転がり込んだ。眩暈と頭痛+数日前から復活していたぎっくり腰のせいか両足が痺れる。横隔膜あたりにも痛みがあり心臓も悪そうだ。肩がガンジと固まり寒気がする。「これは普通じゃない!」と感じつつ、救急に電話をかける気力なし。夫は不在。

 翌日脳神経外科に行きMRIを撮ったが、もうひとつの検査MRAを待っているところだ。栄養はヨーグルトで。山中湖村の麗子さんにウン十年前教わったヨーグルト・ババロアは三日にあげず作ってきた。500ccの牛乳、砂糖少々、450cc のヨーグルトをゼラチンで固め、果物の缶詰(or果物)を彩りよく表面にならべたもの。10分で作れる。黄な粉ヨーグルトはもっと簡単。あり合わせのフルーツを刻み、ヨーグルトを乗せ、黄粉をかける。ヨーグルトと黄粉は相性がいいですね。黄粉は上質のがよい。ヨーグルトは菌が生きて腸まで届く森永が好き。勿論琴ちゃん(琴欧洲)のブルガリア・ヨーグルトは琴ちゃんを思いながら頂く。ヨーグルトを作る人もいるが面倒だし、いろいろ違うメーカーのを買う方が楽しいでしょう。昨年はアゼルバイジャンに行き、カスピ海沿岸を毎日歩いた。長寿の人に一杯会ったがよくヨーグルトを食べていた。アゼルバイジャンの若者との出会いはとても楽しかった。「日本文化や日本語を教えに来てね!」と言い、待っていてくれるが、さて私の脳みそは今鉛だし足はふらつく。行けるかな?行きたいな!

(彩の渦輪)