7月24日、小田原は昨日に引き続き朝から夏らしい晴天。日中は所用のため横須賀に出かけたが、午後6時前に小田原に戻れたので夕暮れ時は本町周辺を散歩して過ごした。 午前中から横須賀中央駅周辺の外回り。猛暑の屋外と冷房の効いた客先の繰り返しで体力は消耗するばかりで、昼過ぎにはバテてしまった。 午後2時過ぎに仕事が一段落したので、横須賀中央駅近くにあるラーメン店の魚焚へ。お店の前は何ともいえない魚介系の匂いが漂っていて以前から気になっていた。 メニューは大まかにカニ豚骨とサンマ煮干豚骨とかきバターまぜそばの3種類だったので、1600円のカニ豚骨らーめん大の肉トッピングで注文。カニのダシの風味が全面に出ている独特のスープは初めて食べる味わいで、なかなかインパクトのあるラーメンだった。 暗くなる前に小田原に戻れたので夕暮れ時は本町周辺を散歩。宮小路界隈は古い木造家屋が解体されたり、空きテナントにいくつか新店がオープンしていたりと移り変わりがあった。 宮小路から国際通り沿いへ。中六跡のマンション建設工事現場前を通ると足場が外れていた。店舗併設のマンションになるのかと思っていたが、通りに面した側に店舗の入口が無くて、どうやら全戸住宅のようだ。
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