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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



小田原市久野から府川や飯田岡にまたがる県立おだわら諏訪の原公園は、計画面積約65ヘクタールの中の13.3ヘクタールが開園している。開園エリア内では、色々な整備が行われており、昨年度はスロープデッキが整備された。神奈川県立おだわら諏訪の原公園は、3つの公園ゾーンが整備される計画だが現在開園しているのは親しむゾーンの約13.3ヘクタールで、全体計画の5分の1ほど。先日、公園沿いの道路脇に今年度の整備予定の看板が設置されているのに気が付いた。昨年度は、スロープデッキの整備がかなり大掛かりに行われていたが、今年度は園路と市道の整備がメインのようだ。早速11月までの予定で行われている園路・市道造成工事現場へ。場所はローラーすべり台の南側斜面。工事看板の先では既存の園路に沿って、もう一本、新しい園路が作られるようで造成工事が行われている。続いて、既存の市道と新たな園路の合流部分へ。市道脇にフェンスが設置されていて何か型枠のようなものが見える。工事フェンスの中を覗くと、橋脚のような形をした型枠が作られていたが、最終的にどのような構造物が出来るのかは良く分からず。この県立おだわら諏訪の原公園内は、色々とお金がかかっていそうな設備や構造物が多いので、今年度の園路の整備でもずいぶんと立派なものが完成するのかもしれない。整備予定は11月までのようなので、謎の型枠部分がどのようなものになるのか完成を楽しみに待ちたい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
謎の公園整備 (TOKO)
2013-09-19 00:11:14
平日はほとんど利用が内容にお見受けしますが、小田原市の税金の使い方が理解できません。
 
 
 
>TOKOさん (端々)
2014-08-14 21:33:32
諏訪の原公園は県立なので、各種工事は県の予算だったように記憶していますが市も負担しているのかもしれないですね。無駄とも思える土木工事が満載の諏訪の原公園ですが予定通り拡張するのか今後の行方が気になります。
 
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