小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月18日、小田原は曇りのち雨の空模様。日中は移動が多くて慌ただしかったが、昼休憩は久しぶりにイセザキモール沿いの中華料理店で昼食を食べることが出来た。昼過ぎまで新橋周辺の外回り。梅雨時のような曇り空だったが、黄砂の影響もあったようで何とも冴えない空模様。仕事が長引いてしまったので、新橋での昼食は断念して横浜へ移動。午後3時前、関内駅近くで仕事が一段落。昼食を食べようとイセザキモールへ。通りの上には鯉のぼりが吊るされて、この時季らしい飾り付け。久しぶりにイセザキモールを訪れると、周辺で一番好きだった中華料理店の寅騰が無くなっていてがっかり。昼食に訪れたのはイセザキモール沿いの和記食坊。特に事前リサーチせずに、ガチ中華っぽい店構えだったので入店。メニュー構成は中国人向け半分、日本人向け半分といった感じ。注文したのは900円の牛バラ入りマーラー刀削麺。特に辛そうな見た目では無かったが、スープから立ち上る湯気はかなり山椒と唐辛子の匂いがする。スープを口にすると、強烈な山椒の痺れと唐辛子の辛さがあって目の覚めるような味わい。なかなかパンチの効いた麺メニューだった。昼食を済ませ次の客先に向かう途中、横浜公園に寄り道。春の名物であるチューリップは見頃を過ぎていたが、品種によってはまだ花が多く残っていて綺麗だった。横浜で仕事を終え、午後8時前に小田原に帰着。あいにく雨が降っていたが、地元の夜景を目にするとほっとする。

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