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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2019年6月の小田原は特に大きな事件事故がなくて概ね平穏に過ぎていった。6月上旬に梅雨入りし、週末は梅雨空の日が多かったが雨のやんでいるタイミングでランニングやポタリングが行えたので割と屋外で過ごす時間が多かった。 6月1日、午前8時前の小田原城址公園。東堀の紫陽花が咲き始めて6月を感じる風景。小田原の6月の始まりは穏やかな晴天の一日だった。 6月3日、小田原東口駐車場屋上からの風景。再開発ビルの鉄骨の組立が進み駐車場屋上よりも高くなった。工事が進み日々少しずつ風景が変わっていく。 6月6日、御幸の浜近くの突堤からの風景。荒久海岸の沖合では大型のクレーン船が人口リーフの設置作業を行っていた。普段は小型の漁船くらいしか見かけないのでびっくり。 6月7日、昼過ぎの小田原駅東口の風景。関東甲信越の梅雨入りが発表されて小田原は朝から雨。鬱陶しい季節の始まり。 6月8日、昼過ぎの小田原城址公園。小田原城あじさい花菖蒲まつりが始まり花菖蒲園横にはガーデンパラソル付きのテーブルが並んでいた。梅雨の合間の穏やかなひととき。 6月14日、国道255号寺町交差点角の公衆電話ボックス。何があったのかは不明だが、かなりの損傷具合。公衆電話は携帯電話の普及とともに街中で見かける機会が減ってしまった。 6月16日、水道橋近くの狩川沿いの風景。梅雨の晴れ間のすっきりとした青空に青い紫陽花。気持ちの良い初夏の風景。 6月17日、飯泉取水堰下流の左岸沿いの風景。雑草が生い茂っていた河原は工事が行われて一面の土の地面。河原の形状は変わらないが、雑草が無くなるとずいぶんと風景が変わったように感じる。 6月21日、昼過ぎの銀座通り。南側にあるアーケードの撤去作業が行われていた。小田原駅周辺のアーケードは年々少なくなっていく。 6月23日、飯泉橋から酒匂川左岸上流方面を撮影。流れがせき止められたヘラブナ釣り場跡は藻か水草が繁殖しているようで赤茶色。酒匂川左岸の飯泉橋上流側は以前と比べだいぶ変わった。 6月30日、午後1時前の小田原城址公園。冬の間、整備が行われている御用米曲輪は雑草が生い茂り一面緑色の原っぱ。かつての野球場や駐車場の面影も無くなってしまったが、緑が多くて割と良い眺め。
梅雨明けとともに夏本番が始まる7月。小田原ではどのような風景を見ることが出来るだろう。

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