※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『ノイシュの理由』。
p1:ポポル調査
ポポルの「!」のフラグはコミックス6巻にて回収されます^^
p2~8:ラトの町にて
ドラゴンの動きが活発化し、おまけにツタ族まで現れ、いったい何が起きてるのか・・・!
※顕現・・・はっきりとした形で姿を現すこと。
p9~12:作戦会議
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「恐怖を与える(改行)という意思であるとも」→「恐怖を与えるという(改行)意思であるとも」
p13~15:ノイシュの過去
ノイシュもラシル同様、スリーアイズドッグに追い回されたよう。
デオドラも若い。齢のとり方はヒト族と変わらない?
p16~17:ラト族とツタ族の因縁とは
早く知りたいが6巻に続く・・・
☆雑誌掲載時との違い:p16セリフ「いうのでしょうか。」→「言うのでしょうか。」,「協力できる(改行)事がきっと・・・」→「協力できる事が(改行)きっと・・・」
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【ネタバレ】
p9で、ツタ族が10m級のドラゴンと一緒にいる場面があります。
「ドラゴンの正体は死を目前にしたツタ族の自我なきなれの果て」ということが6巻で明かされ、
ドラゴンは飛ぶ事なく迷わずラト族の町へ一直線上に進んでいくそう。
無意識下でも、他の町や種族に迷惑をかけないよう、唯一自分たちドラゴンを倒す力を持っているラト族の元へ行くのだ。
しかしこのpではツタ族がドラゴンを導いているように見えます。
指で指し示した方にドラゴンが向かっているような。
そもそもドラゴンがツタ族を襲うところを見たことがないので、無意識下でも同種ということで繋がっているのかもしれません。
という考察でした^^