7月11日(月)
これ、近所の書店で取り置きしてるんですが、普通に店頭でも売ってて、あまり「やっててよかった」的なことがないんですよね。
現在、vol.13まで出ていて、全体の半分を過ぎたところです。
まあ、単体で持っていてもかなり良い内容なのは認めます。
ということで第12回です。

いつもの模写のペン入れです↓

「げ」と思われた方、手を上げて ノ
・・・自分もそう思います。
まあ、この「ペン入れ」の詳細についてはまた後日…
----------------------------------------------------
実技!マンガテクニック 第12回 背景編“星空”
今回は背景の使用頻度として高い“星空”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
道具
・つけペン…今回使ったのはGペン
・ホワイト…今回使ったのはミスノン(LION)
実践
枠を2つ準備(2通りのやり方をしていきます)

・トーン貼り

●トーンの種類はお好みで
・ホワイトで星を描く
●ペン先を水で濡らしてからホワイトをつけ薄めて使用
●星をランダムに入れ、描き過ぎないこと
・完成!

応用編~満天の星空~
・ベタを塗る

●枠からはみ出ないように丁寧に
・周りが汚れないようベタの四方を紙で囲む

●紙がズレないようにテープでとめておく
・ペンでホワイトをはじく

●ホワイトは十分水で薄める
●最初は別紙にはじいていい感じになってから本紙でやる
●横に流れたり形の悪いものはマジックや筆ペンで修正する
・完成!

いい感じにはじけるようになるには繰り返してやるのみ。
たくさん描いて練習していきましょう!

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<先生情報>(DVD内容範囲)
<キャライラストを描くやり方>
・まずはあたりを青シャープで描く(あたりといっても下描きなみに描き込む)
キャラならここで頭身などをチェック修正
・描き込んで線がたくさんあるあたりをトレースしてほぼ迷い線の無い状態に下描きしていく
・下描きは鉛筆
・清書は筆で,カラー(コピック)の場合はインクが流れないように耐水性でコミックマーカーに強いものを使用
・いろんな筆を使うらしいが分かっているのは「名村大成堂の彩色筆」
・清書もトレース
・紙は筆っぽさがでる「画用紙スケッチブック」を使っているそう
・同じ紙に試し描きして、いい感じになったら本紙へ
・カラー(コピック)で塗る前に、インクが流れないように更に保険として「フィキサチフ(定着液)」を吹きつけ、ドライヤーで乾かす
・最後にコピックマルチライナーで線を修正する
・カラーを塗った後なら墨が流れる心配はないので、筆ペンも使って筆のタッチでも加筆していく
↓楽しめたらポチリで応援を

これ、近所の書店で取り置きしてるんですが、普通に店頭でも売ってて、あまり「やっててよかった」的なことがないんですよね。
現在、vol.13まで出ていて、全体の半分を過ぎたところです。
まあ、単体で持っていてもかなり良い内容なのは認めます。
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「げ」と思われた方、手を上げて ノ
・・・自分もそう思います。
まあ、この「ペン入れ」の詳細についてはまた後日…
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実技!マンガテクニック 第12回 背景編“星空”
今回は背景の使用頻度として高い“星空”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
道具
・つけペン…今回使ったのはGペン
・ホワイト…今回使ったのはミスノン(LION)
実践
枠を2つ準備(2通りのやり方をしていきます)

・トーン貼り

●トーンの種類はお好みで
・ホワイトで星を描く
●ペン先を水で濡らしてからホワイトをつけ薄めて使用
●星をランダムに入れ、描き過ぎないこと
・完成!

応用編~満天の星空~
・ベタを塗る

●枠からはみ出ないように丁寧に
・周りが汚れないようベタの四方を紙で囲む

●紙がズレないようにテープでとめておく
・ペンでホワイトをはじく

●ホワイトは十分水で薄める
●最初は別紙にはじいていい感じになってから本紙でやる
●横に流れたり形の悪いものはマジックや筆ペンで修正する
・完成!

いい感じにはじけるようになるには繰り返してやるのみ。
たくさん描いて練習していきましょう!

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<先生情報>(DVD内容範囲)
<キャライラストを描くやり方>
・まずはあたりを青シャープで描く(あたりといっても下描きなみに描き込む)
キャラならここで頭身などをチェック修正
・描き込んで線がたくさんあるあたりをトレースしてほぼ迷い線の無い状態に下描きしていく
・下描きは鉛筆
・清書は筆で,カラー(コピック)の場合はインクが流れないように耐水性でコミックマーカーに強いものを使用
・いろんな筆を使うらしいが分かっているのは「名村大成堂の彩色筆」
・清書もトレース
・紙は筆っぽさがでる「画用紙スケッチブック」を使っているそう
・同じ紙に試し描きして、いい感じになったら本紙へ
・カラー(コピック)で塗る前に、インクが流れないように更に保険として「フィキサチフ(定着液)」を吹きつけ、ドライヤーで乾かす
・最後にコピックマルチライナーで線を修正する
・カラーを塗った後なら墨が流れる心配はないので、筆ペンも使って筆のタッチでも加筆していく
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