10月3日(月)
自分はこちらよりも『電影~』の方が印象に残っています。
しかし先生の描く下着が当時からすごいということは感じてました^^

いつもの模写のペン入れです↓

黒髪のツヤベタが非常に拙いと実感。 練習します…
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実技!マンガテクニック 第17回 カケアミ
今回はトーンを使わずに陰影を表現する「カケアミ」を一緒に学んでいきましょう。
道具
・丸ペン(今回使い古したペン先だったので、丸ペンとは思えぬ太い線になってます。おろしたてのものならもっと細い線引けます)
実践
・4カケ
基本のカケアミ
↓完成図参照
●均等な間隔で線を引いていく
・2カケ
足元の長い影等をつける際に効果的
↓完成図参照
●長い線を描くことが多いので定規を使用
●2本目の線はあまり角度をつけずに引くのが上手く見せるポイント
応用編・グラデーション
・まずはグラデーションのあたりをつける

・あたりに沿ってカケアミを描いていく

●線の間隔を広くすることで濃淡をつけていく
・一番内側にベタを入れる
●ベタとカケアミの境目をミリペン等で調整する
↓
完成!

かなり使えるテクニックなので一緒に練習していきましょう^^
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<先生情報>(DVD内容範囲)
※今回、清書はペンいれではなく鉛筆です。当時の描き方とは別。
・(顔や体の位置程度の)ラフをシャーペンで描く
・大体決まったら練りゴムでラフの線を薄くする
・うすい線をガイドに下描きを描く
・消しゴムも練りゴムを使う
・下描きが決まればそれをコピーする
・コピーしたものを清書する紙の下に敷いて、ライトテーブルを使用して透かせる
・透かした下描きをガイドにシャーペンできれいに清書していく
・ある程度描けたらその都度フィキサチフ(定着液)を吹いて線がこすれないよにする
・フィキサチフ→ドライヤー→シャーペン清書 の繰り返し
・汚れた部分は、ミスノン(LION)等のホワイトを使用
・清書の終わったものをコピーし、それにコピックで色を塗っていく
・線画の部分でもっと濃くしたい部分はミリペン(PIGMA)などでスミ線を入れていく
・「リキテックス」を使ってコピックのインクの飛び散りの修正や、目のホワイト,髪のツヤなどを出す
・修正にはミスノンをパレットに出してそれを筆にとって使用したりもする
・パレットは使い捨てのものっぽい
自分はこちらよりも『電影~』の方が印象に残っています。
しかし先生の描く下着が当時からすごいということは感じてました^^

いつもの模写のペン入れです↓

黒髪のツヤベタが非常に拙いと実感。 練習します…
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実技!マンガテクニック 第17回 カケアミ
今回はトーンを使わずに陰影を表現する「カケアミ」を一緒に学んでいきましょう。
道具
・丸ペン(今回使い古したペン先だったので、丸ペンとは思えぬ太い線になってます。おろしたてのものならもっと細い線引けます)
実践
・4カケ
基本のカケアミ
↓完成図参照
●均等な間隔で線を引いていく
・2カケ
足元の長い影等をつける際に効果的
↓完成図参照
●長い線を描くことが多いので定規を使用
●2本目の線はあまり角度をつけずに引くのが上手く見せるポイント
応用編・グラデーション
・まずはグラデーションのあたりをつける

・あたりに沿ってカケアミを描いていく

●線の間隔を広くすることで濃淡をつけていく
・一番内側にベタを入れる
●ベタとカケアミの境目をミリペン等で調整する
↓
完成!

かなり使えるテクニックなので一緒に練習していきましょう^^
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<先生情報>(DVD内容範囲)
※今回、清書はペンいれではなく鉛筆です。当時の描き方とは別。
・(顔や体の位置程度の)ラフをシャーペンで描く
・大体決まったら練りゴムでラフの線を薄くする
・うすい線をガイドに下描きを描く
・消しゴムも練りゴムを使う
・下描きが決まればそれをコピーする
・コピーしたものを清書する紙の下に敷いて、ライトテーブルを使用して透かせる
・透かした下描きをガイドにシャーペンできれいに清書していく
・ある程度描けたらその都度フィキサチフ(定着液)を吹いて線がこすれないよにする
・フィキサチフ→ドライヤー→シャーペン清書 の繰り返し
・汚れた部分は、ミスノン(LION)等のホワイトを使用
・清書の終わったものをコピーし、それにコピックで色を塗っていく
・線画の部分でもっと濃くしたい部分はミリペン(PIGMA)などでスミ線を入れていく
・「リキテックス」を使ってコピックのインクの飛び散りの修正や、目のホワイト,髪のツヤなどを出す
・修正にはミスノンをパレットに出してそれを筆にとって使用したりもする
・パレットは使い捨てのものっぽい