先週は、リハビリを兼ねて下呂温泉幸田地区の「幸乃湯」へ数回行きましたが今週は、湯之島地区の「白鷺の湯」へ通っています。
湯之島地区は温泉街の中心部で、旅館組合のビルや小川屋ホテルのある坂道を登ったところにあります。
入浴料は、幸の湯と同じく370円です。市営駐車場も近く1時間無料ですから便利な場所にあります。
白鷺の湯は、木製の3m×10mくらいの湯船が一つあるだけですが、対岸の眺めもよく休憩室も2階に広く取ってあり温泉地の銭湯として雰囲気は良いです。昼間は入浴者も少なく木の浴槽でゆったりできました。
室内の写真は、「りゅうの日帰り温泉図鑑」ブログのものを使用させていただきました。
余談ですが、ホテルや公衆浴場の温泉は昔のイオウ臭が一切ありません。しかし温泉自動販売スタンドで汲んできて自宅で入浴すると家じゅうに温泉の匂いが漂います。ホテルの温泉はどうして匂わないのか、ホテルの技術管理をしていた同級生に尋ねると「公衆浴場は温泉でも塩素滅菌が義務付けられているから匂いは無くなる」とのことでした。
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