
Photo by Ume氏
きょうのようなUme氏の写真には、添えるに相応しい言葉が無くて大いに困る。だからこれまで、写真にはなるたけ触れないようにして、無関係なことを書いて済ませてきた。しかし、読者各位にはそろそろ紅葉が気になるころ。加えて来週は3連休の人が多く、こういう素晴らしい写真を見れば、何か季節の情報を流せという声がどこからともなく聞こえてくる。
この写真は9月29日早朝、ヒルデエラ(大阿原)をドローンによって空撮したもので、Ume氏によれば、もう少し多量の霧を期待いしていたそうだ。また、先日の台風18号の影響でか、白樺の木が大分葉を落としていたということだった。
さてそこで紅葉情報だが、これも長年入笠をフィールドにしてきたUme氏によれば、大体10月の10日から20日くらいが見ごろだろうという話だった。今朝あたり、燃えるような赤を見せてくれていたツタウルシはすでに峠を過ぎたくらいで、現在は黄色が辺りの森や牧場全体の色調を支配している。その中でヤマザクラの葉は赤く色付き始めてはいるものの、モミジだかカエデだかのような赤の色がさらに目立つようになるまでには、もう少しかかるだろう。枝打ちで苦労させられてあまり相性の良くないコナシは、黄色くなった葉をどんどんと散らしている。それでも、きょうのような穏やかな秋が続く間は、大沢山や第4牧区の放牧地に、ブドウ色の縞模様を見ることはなさそうだ。
昼が過ぎて、青空は雲に覆われてしまった。まだ当分雨にはなりそうもないが、夜半からは冷たい雨に変わるかも知れない。もしそうなれば季節はいっきょに進みそうで、長い秋を待ち望んでいた者にとっては、これから盛りを迎えると期待しているだけに心配である。
Ume氏の写真はまだまだ続きます。ご期待ください。
これからの季節は時代遅れの山小屋がオススメ。キャンプ場及び山小屋の営業内容につきましては、「H29年度の営業案内」と「続H29年度の営業案内」を参考にしてください。