石匠風間ブログ!

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号泣県議の件

2014-07-04 | 社会・出来事
今年は小保方さん、佐村河内など変な人大活躍の巻だけど、もっと凄いのが出た。

号泣兵庫県議のこっちが泣きたい釈明

何なんだ、この人・・・!

ネットで画像だけ見てたぶんには議員失格だな、とかその程度に思ってたけど、テレビで動画見たら、議員云々でなく人間としてどうかってところ。ちょっと絶句した。

あるいは知的な障害をお持ちなのかもしれないし、あまり責めるのはよそう。
(ってかかなりの確率で脳障害だと思う)

こないだの都議会のやじ問題にしろ問題頻出の地方議員。最近クローズアップされただけで元々こういう実態が潜んでいたのかもしれないし。
特に県会議員ってのは市議と国会議員に挟まれてよくわからない存在感の薄い位置にある。有権者も関心が低いのは仕方ないところ。

何やってるかわかんないしね。ぶっちゃけ必要なのかな?市議から選出してやるとかさ、効率のいいやり方ありそうなもんじゃん。

そういう人たちの活動費用を我々は税金の形で負担してるわけで、本当はもっと関心持たなきゃダメなのだろうけど。

この最近話題になってる人たちって、一般企業にいたら仕事が成り立たないレベルじゃないかな?職種にもよるけど。ということは「議員」というのが、まあ成るまでは大変だけど受かってしまえば酷いレベルでも大丈夫な世界ってことになるのでは。

それは、実際やばいっしょw
だからって何をどうすればいいかわからないけど。

やじ問題はちょっとやり過ぎだとぼくは思っているのだけど、こういうことが起こると地方議員さん益々厳しい目で見られることになるのでしょうね。