石匠風間ブログ!

読書、音楽、雑学

訃報

2008-10-30 | 地域・暮らし
先日南中PTAに関わる方が亡くなられた。突然の訃報を受けたときはピンとこなかったが考えてみれば西小PTAのときから諸々関わっていた隣町のお母さんだった。
子供が同じ学年が居ないため特別深く付き合っては居なかったが、PTAや自治会など地域活動に積極的な人だったので折々顔を見ていて、行き会えば挨拶するくらいの関係。

驚いたのはぼくより年齢が二つも下、見るからにスポーティで健康そうで病気知らずっぽい雰囲気だったから、くも膜下出血という死因がうまくイメージできなかった。しかも脳外科の看護婦さんだったそうで、二重に驚いた。

ぼくも40を越えてこれからはブログに訃報を乗せる機会も増えるだろう、ぼく自身だったら更新も出来ないが。いや、冗談ごとではない、漫然と生きていながらもどこかで死に対しての覚悟を持っておかなきゃならない。「その日」は明日来るかもしれないのだから。

そんなことを考えてたらなんだかあせってきた。まだ読んでない本もたくさんあるし、バンドももっといろいろ演奏したいし将棋ももっと指したいし。って、きりがないのだけれど。
とりあえず中断したままのドストエフスキーやっつけようかなあ。