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「康花展」に寄せられた声(5)一筋の光のような美しさを持つ作品ばかり

2016-11-08 16:51:13 | 日記
*すばらしい感性の作品ばかりでした。感動しました。「彼岸」が心に残っています。60代男性

*死と対峙して、制作への苦悩のようなものを感じる。次の世界が見たかった。無限の可能性を感じた。70代男性

*水彩が印象的でした。美術館にも伺いましたが、これだけまとまって見られる機会はありませんでした。良い企画でした。60代

*「光明」、「道祖神」、「バスを待って」が心に残りました。ほかの作品ももっと見てみたいと思いました。50代女性

*康花さんが生きていたら、どんな作品を生み出したかなと、亡くなられたことがとても残念に思います。70代女性

*本は読みました。やっと原画に出逢えました。康花さんの人生と重ねてお父様の存在も大きく感じております。美術館にも行ってみます。40代女性

*「冬の道祖神」、「寿司」、いずれも簡素で形の整った作品と思います。二つとも制作年が最晩年、早逝された康花さんですが、最後はこのような心境 に達していたかと思えたことが救いでした。50代男性

*涙をこらえながら見ました。「最果て」、「郷愁」が心に残りました。60代女性

*惜しいですね! 芸術家の長命と短命、康花さんの才能がとても惜しいと思いました。病を超えた先の世界観を見てみたいと想ってしまいます。60代男 性

*30歳で亡くなられた。もったいないですね、才能が—―。もっと明るい絵をたくさん描いて欲しかったです。70代

*「阿修羅」、特に木炭と水彩画の全てが心に残りました。50代男性

*全作品、もっと長生きして欲しかった。有難う。70代女性

*「寿司」の詩にほっとした。光を求めて生きた姿。60代女性

*死を覚悟して、死と向き合いつつ、命と等価の作品を遺されたことに感動しました。一本の線、一筆の色彩を愛おしむように、画布に向き合い続けた一 生を貴く思います。2006~2008年頃の水彩画が心に残ります。60代男性

*本当に素晴らしい作品の数々でした。独特の世界観がとても魅力的で、良い時間を過ごすことができました。20代男性

*とても鮮明で一筋の光のような美しさを持つ作品ばかりでした。何かを考えさせる絵でした。10代女性

*康花さんの絵の前に立つと、「生」に対する強さと「緊張感」を覚えます。今回初めて静物水彩画を拝見し、女性らしい新しい面を見られた気持ちでし た。女性M.I

1 コメント

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青木一香先生にお会いすることができました! (八木)
2016-11-11 19:51:10
先月、康花美術館のほうでお世話になりました、静岡県伊豆の国市の者です。康花さんが師と仰いだ、青木一香先生と、本日、お会いすることができました。気さくに話をしてくださり、作品や創作に関することや、康花さんの作品についてなど、たくさんのことを、お忙しいにもかかわらず、細かく丁寧にお話していただき、とても感激いたしました。これも、康花美術館で私がいただいた、一筋の光だとおもいます。興奮冷めやらぬため、拙文をお許しください。また美術館にお伺いいたします。失礼しました。
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