大本営とは、指摘するまでもなく、日本のマスコミ全体を意味しています。
そのマスコミを支えているのが、日本の国民一般ということですが、その本質は
「みんなで渡れば怖くない」「村八分はいや!」「長いものには巻かれろ」
「寄らば大樹」という気質に加えて、ことさら外国の評判を気にする自信の無さ、
乳母日傘で育てられた批判に弱い僕ちゃん気質? 等々、挙げたらきりがありません。
問題は、このお人よしの国民を、戦争分析を糧とする専門家や一部の学者もどきが、マスコミ
の寵児となって、「オオカミが来た!」と煽っていることです。いまさら、戦争好きな大国に
媚びへつらうな、とは無理な注文かもしれませんが、せめて、「10人中の9人が1人の意見に反対したら、私は
その一人を擁護する」と言った、ヴォルテールの言葉を冷静に振り返ってみたいものです。
同意する、同意しないは別として、遠藤誉名誉教授のウクライナ戦争に関する一連のコメントと
分析は、戦争を知る世代にとって、一読に値すると思っています。
そのマスコミを支えているのが、日本の国民一般ということですが、その本質は
「みんなで渡れば怖くない」「村八分はいや!」「長いものには巻かれろ」
「寄らば大樹」という気質に加えて、ことさら外国の評判を気にする自信の無さ、
乳母日傘で育てられた批判に弱い僕ちゃん気質? 等々、挙げたらきりがありません。
問題は、このお人よしの国民を、戦争分析を糧とする専門家や一部の学者もどきが、マスコミ
の寵児となって、「オオカミが来た!」と煽っていることです。いまさら、戦争好きな大国に
媚びへつらうな、とは無理な注文かもしれませんが、せめて、「10人中の9人が1人の意見に反対したら、私は
その一人を擁護する」と言った、ヴォルテールの言葉を冷静に振り返ってみたいものです。
同意する、同意しないは別として、遠藤誉名誉教授のウクライナ戦争に関する一連のコメントと
分析は、戦争を知る世代にとって、一読に値すると思っています。
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