5月20日に田植えが終わり、少し早かったのですが、1週間後の5月28日には田んぼに入って除草を始めました。理由は、例年以上に“イネモドキ”が伸び始めていたからです。以来今日6月19日で3回目(実質6日間)の除草です。2回までは2条式、3回目は1条式の手押しの除草機で行いました。
昨年も“イネモドキ”で苦労しましたが、今年もどうやら同じ目に会うのは避けられそうにもないようです。稲の列と稲の列との間の“イネモドキ”はそれなりに除草できましたが、稲と稲との間の“イネモドキ”は除草機では取り除くことが出来ないからです。そのため、除草機を押しながら、手刈りの除草鎌を、これもいつもどおり使いますが,文字通り稲との見分けが難しいため,思うようにはいきません。あたかも、仏教哲学・禅で言うとことの「分別計較」を反芻させられているかの心境にもなります。
そんなわけで今年も“イネモドキ”がこれから成長繁茂するのは必定、見分けのつく1ヵ月後にはまたまた“イネモドキ”とお付き合いしなければならないことになるでしょう。
昨年も“イネモドキ”で苦労しましたが、今年もどうやら同じ目に会うのは避けられそうにもないようです。稲の列と稲の列との間の“イネモドキ”はそれなりに除草できましたが、稲と稲との間の“イネモドキ”は除草機では取り除くことが出来ないからです。そのため、除草機を押しながら、手刈りの除草鎌を、これもいつもどおり使いますが,文字通り稲との見分けが難しいため,思うようにはいきません。あたかも、仏教哲学・禅で言うとことの「分別計較」を反芻させられているかの心境にもなります。
そんなわけで今年も“イネモドキ”がこれから成長繁茂するのは必定、見分けのつく1ヵ月後にはまたまた“イネモドキ”とお付き合いしなければならないことになるでしょう。