今日は、今年一番の寒さだったけど、寒さを感じさせない
防寒着の威力に脱帽しながらの仕事。
台所の雑排水物を持って、ビニールトンネルの中の野菜に
水やりをして、ふと、近くを見ると、
ネギの畝が荒らされている。
刃物で切られているし、抜かれているのもある。
それも、一番奥の一畝半ものネギ。泣けてくる。
体は温かいのに、心が寒く震えた。
今のところ、他の被害はないが、今後が心配。
カリフラワーの収穫後は
直ぐに葉を取ってしまわないと、葉の下にナメクジが住み着くので
葉を一箇所に集めて茎だけにした。
表面の土地が飛ばないように、草を生やしておきたいが
草の葉の下にナメクジの卵が産みつけられている。
ネギを抜いた跡にも卵がある。
今、手を抜くと、春はナメクジ畑になってしまう。
草を抜き表面を乾かさなければ。
友と話していたら、白菜が高く鍋が出来ないとのこと。
我が家の白菜は、小さい虫が葉に一杯付いているので、
売り物にならないが、味は自信がある。
虫がいてもいいと言う友にと、畑に収穫に行った。
晩輝という品種は、移植していない苗は、葉が巻いてない。
移植した苗は、
巻いている。
今食べているのは誉れのきわみ。
移植したのも小さいが食べられるのがある。
値段が安い時は、花になるまで貰い手がないが、
今年は、虫を無視して、引く手あまた？。
たまにゃーなあーいいさ。
冬の畑の通路はいつも土がベタベタで靴が汚れるので
銀杏の葉を敷いてみた。
風に飛ばされ少しずつ移動するけれど、役割を果たしてくれている。
堆肥には不向きとかで、誰も相手にしないので、中学校の敷地横の
道路脇に積み重なっている。
銀杏は薬にも使われているらしいので、通路に敷けば
なにがしかの効果がないものかと、取って来た。
そんな自分に満足している不思議な自分。
雪が降る前にと思い取って来たカリフラワー。
寒さに当たると表面が浸みたようになるので、
取れそうなのは全部収穫した。
物凄く大きくなったのが半分くらいある。
小さい方もスーパーのものより１．５倍おおきいのに、
さらにそれより１．５倍大きい。
味はまずまず。本当に美味しいと思えるのは、
花になる少し前で実が少し開きかけた時とおもうが、
見た目が悪くなるので、自分で食べる時のみにしている。
カリフラワー好きな人増えますように。