玉葱の苗の移植をするため、苗床から抜いて、気が付いたことがある。
苗の根が長く太い。
昨日、畑友の苗を貰いに行って抜いた苗の根は、細く根も数が少なかった。
化学肥料を使用しているので、根を張らす必用が無かったのだろう。
はっきり実感出来て、勉強になった。
さあ、今年も落ち葉を沢山集めて、肥料にしよう。
玉葱の苗の移植をするため、苗床から抜いて、気が付いたことがある。
苗の根が長く太い。
昨日、畑友の苗を貰いに行って抜いた苗の根は、細く根も数が少なかった。
化学肥料を使用しているので、根を張らす必用が無かったのだろう。
はっきり実感出来て、勉強になった。
さあ、今年も落ち葉を沢山集めて、肥料にしよう。
台風、吹き戻しの風、旅行と畑に行けなかった。
豊島、小豆島の旅で、映画『八日目の蝉』の撮影場所も尋ねた。
台風後、一度も行っていない畑は、大した被害はなかったが、
玉葱苗の根が飛び出ているのが多く見つかった。
上から土を掛けようとしたが、土が固くて細かく崩れない。
強い雨で土が固くなってしまったのだろうか。
有機物入れている心算なのだが、ふかふかの土が出来ない。
いい苗にならないのだろうか。
明日は、鶏糞撒こうかな。
15日に蒔いた極早生の玉葱の種の芽が順調に出ている。
蒔いた上に、捨ててあったよしずを貰ってきて乗せたのが
良かったのかも。
これに気を良くして今日は中世種の種を蒔いた。
昨日充分に土に水を蒔いて湿らせておいてたので
今度も、良く芽が出てくれるかなと思いながら
蒔いた土の上によしずをかけておいた。
生産地、香川県というのが嬉しい種だ。
今年の玉葱は、苗の成長が悪かったので、小玉が多い。
外の茶色の皮をむき、真っ白になったのを吊るした。
南の軒下に干したら、青くなっている。
皮をむいて確かめると、やっぱり青い。
炒めて味を確かめたら、青い所は少し硬い。
この部分は最初は真っ白だったのが、干している間に茶色になり
その中は青くなったということなので、もっと干しておけば、
茶色になるのかな。
茶色の部分には、ケルセチンという成分が増え、
直接的に血圧上昇を抑制する効果があるらしい。
青い部分も、白いところより、ケルセチンが多いらしい。
喜んで、料理しよう。
晩生種を12月1日に移植する計画で、10月3日に種を播いた玉葱。
芽は沢山出で、小振りな苗に成長していた。
行き当たりばったりの私にしては、珍しく計画的な農作業になるはずだった。
29日に目まいがし始め、30日に救急車で病院に行く羽目になり、
畑が遠のいた。おまけに他の病気も見つかって精密検査。
結果が出るまでの重い気持ちを和らげてくれたのが、玉葱の移植作業。
昨日やっと、移植が完了し、検査結果も大きな病ではなさそう。ああ、良かった。