メイン会場である「熱帯ドリームセンター」で展示された蘭を満喫して出ようとしたところ、別棟に「ディスプレイ会場」があるという。
「もう、帰ろう。満足した」
と言いざま、踵を返そうとしたとき
「お客さん、これだけは是非、見てください」
と中年の案内嬢?から鋭く咎められた。
しぶしぶ戻る。
帰りにはお礼を言うことになったのだがーーーーー。
ドリームセンターからエレベーター塔にブリッジを歩く。
伊江島が霞む風景が良かった。
天気が良ければ伊江島は眼前のはずだ。
乗り込んだエレベーターホールは5階。
1階まで降りる。
一歩踏み込んでびっくりした。
これではあの「お嬢さん」が有無を言わさず帰さなかった筈だ。
どれも被写体として記念に撮っておきたかったが、整理してみると20枚ほどピンボケ、ブレで使い物にならなかった。
帰宅後、パンフレットを詳細に見ると、博覧会開催中はいろいろな体験イベントや催ものがあったようだ。
沖縄国際洋蘭博覧会 APOC11 25・2・2~11 ディスプレイ会場
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これだけのデスプレィを見ずに帰ったら、
入場料の損ですよ(笑)
これだけ咲いていると、匂いのする物も有るのかしら(^_^;)
全部の花の香りが。ミックスになると、なってしまったって事有るのかな(^^♪
結構、鼻はきくほうですが。
きっと、目に全神経が集中してしまったのかもしれません。
しぶしぶでも戻って見て良かったですね!
ランの嫌いなnoratanさんでも堪能したことでしょう。
私もおかげできれいなランを見せていただきうれしいです。
ありがとうございます。
長所は人のいうことをよくきくこと。
この日ばかりは「お嬢」さんに感謝です。
来年も今頃あるはずです。
気候は本土の春ですよ。
時には早春。