7月下旬、クワディーサーの木陰でバスを待っている時、珍しくアフリカマイマイをみつけた。
ゴルフ場ではよく見かけたが、町中で見たのは初めてである。
手元のスポーツドリンク(のみ切り型・小)を置いてみた。
ゴルフ場で見かけたものよりひと周り小さい。

アフリカマイマイは東アフリカの草原が原産地らしい。
熱帯性気候の世界の島々では一般的に生息しているという。
雑食性で何でも食す。殻径が7~8cm、殻高20cmにもなるらしいが、そんなに大きなやつは見たことない。
夏にかけて、沖縄のゴルフ場では雨上がりなどのコースにたくさん出てくる。
戦後、食料不足の折、輸入して育て、食していたらしい。
ウイキペディアによると、アフリカマイマイを中間宿主とする寄生虫(広東住血線虫)は、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。身体に触れたり、這った跡に触れたりしてもこの寄生虫に寄生される危険があり、
日本では植物防疫法により有害動物指定を受けているうえ、分布地からの生体の持ち込みは原則禁止されており、世界各国でも本種の生体の持ち込みは禁止されているという。(詳細はここをクリック)
写真を撮るために掴んで移動した。先々月の7月26日。
きょう、この項を読んで慌ててネットで調べてみると、感染の潜伏期間は2週間ほどだというので安堵した。
過去には、頻繁につまみ上げてみたりしたものだ。
無知ほど怖いものはない。
そういえば、沖縄に来て30年近くなるが、ハブが這っている実物をみたことがない。
詳しい数字は忘れたが、沖縄では毎年数十人がハブに噛まれているらしい。
ハブは木の上にいて攻撃してくることもあるらしいから、「ハブに注意!」の看板を見たら藪や林には立ち入らないことにしている。
バス停にある「クワディーサー(沖縄)」。
和名ではコバテイシまたはモモタマナという。
秋には紅葉し、落葉する。樹高は30mにもなるというが、高木はみたことない。
枝を広げるので、公園や駐車場、並木によく使われている。

先々月の台風10号で落とした実であろう、樹下のベンチ付近に数十個あった。
食べることもできるとあったが、実際に、耳にしたことはない。


このクワディーサーの後方は小さな公園になっている。
この一角でアフリカマイマイを見つけた。

このバス通りは琉球王朝時代、海上交通の要衝牧港から陸路で首里に向かう街道であった。
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ゴルフ場ではよく見かけたが、町中で見たのは初めてである。
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手元のスポーツドリンク(のみ切り型・小)を置いてみた。
ゴルフ場で見かけたものよりひと周り小さい。

アフリカマイマイは東アフリカの草原が原産地らしい。
熱帯性気候の世界の島々では一般的に生息しているという。
雑食性で何でも食す。殻径が7~8cm、殻高20cmにもなるらしいが、そんなに大きなやつは見たことない。
夏にかけて、沖縄のゴルフ場では雨上がりなどのコースにたくさん出てくる。
戦後、食料不足の折、輸入して育て、食していたらしい。
ウイキペディアによると、アフリカマイマイを中間宿主とする寄生虫(広東住血線虫)は、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。身体に触れたり、這った跡に触れたりしてもこの寄生虫に寄生される危険があり、
日本では植物防疫法により有害動物指定を受けているうえ、分布地からの生体の持ち込みは原則禁止されており、世界各国でも本種の生体の持ち込みは禁止されているという。(詳細はここをクリック)
写真を撮るために掴んで移動した。先々月の7月26日。
きょう、この項を読んで慌ててネットで調べてみると、感染の潜伏期間は2週間ほどだというので安堵した。
過去には、頻繁につまみ上げてみたりしたものだ。
無知ほど怖いものはない。
そういえば、沖縄に来て30年近くなるが、ハブが這っている実物をみたことがない。
詳しい数字は忘れたが、沖縄では毎年数十人がハブに噛まれているらしい。
ハブは木の上にいて攻撃してくることもあるらしいから、「ハブに注意!」の看板を見たら藪や林には立ち入らないことにしている。
バス停にある「クワディーサー(沖縄)」。
和名ではコバテイシまたはモモタマナという。
秋には紅葉し、落葉する。樹高は30mにもなるというが、高木はみたことない。
枝を広げるので、公園や駐車場、並木によく使われている。

先々月の台風10号で落とした実であろう、樹下のベンチ付近に数十個あった。
食べることもできるとあったが、実際に、耳にしたことはない。


このクワディーサーの後方は小さな公園になっている。
この一角でアフリカマイマイを見つけた。

このバス通りは琉球王朝時代、海上交通の要衝牧港から陸路で首里に向かう街道であった。
中心点がバス停

昨日昼過ぎから風が強くなり、雨が、突然、ドシャッと降ったりしていました。
夜8時頃は突風も吹き、歩きさへ出来ないほどでした。暴風圏に入ったようでした。
ノロノロですから昼過ぎまで荒れていました。
目の中に入ったのでしょう14時頃から先程まで静かでした。
今、窓の外を見ると木々が大きく揺れ始めています。
暴風圏を抜けるのは真夜中か朝方になるでしょう。
これからは南風です
ベランダは南向き、前に遮るものがないので心配しています。
本土へは時速50km近くなるということですから急に雨風が強くなるようです。
要注意ですね。
台風の目が西になければ、東側にあるのと比べて勢力は弱いようですが、「非常に強い」の冠は外していませんから心配です
台風の目は抜けたようです。これから吹き戻し
木の枝が激しく揺れてゴーッと風が唸り始めました。
今回ほど、雨戸がない恐怖を味わったことはありません
甲羅の中で首をすくめる亀のように、通過する時まで待ちます
とても心配しています。
明日にはこちらに向かっています。
お互いに被害がありませんように祈っています。
問題にならないくらいですが、町の中にも出てきているのでブログにしました。
沖縄に行きたくなくなるなんておっしゃらないで下さい。
触らなければ大丈夫です。
「大きなカタツムリ」で話題にしたことがありましたが、毒が有るなんてきいたことはありませんでしたよ。
ゴルフ場にいるんですか?
noratanのブログを見ていると、沖縄に行きたくなります。
一緒にプレーした日々を思い出しながら書きました
最近、夕陽を見る機会が増えました。
素晴らしいです
現役の頃は一番忙しい時間帯でしたから、ほとんど見ていませんでし
アフリカマイマイは漢字で「阿弗利加蝸牛」と書くようですから、カタツムリの仲間でしょう
這った後の粘液にも毒性はあるそうです
体調すっかり良くなったようでよかったです
「アアリカマイマイ」ですか・・・
久し振りです。
noratanのコメントにあるようにゴルフ場で良く見かけました。
毒があったとは・・・知りませんでした。
「クワディーサー」も久しぶりです。
色々思い出させていただきありがとえうございます。
又、ブログのアップを期待しております。
アフリカマイマイって貝、海でなくても生きられるんですね!
noratan毒があるなんて怖いこと、つかんで写真を
撮るために石の上においたのでしょう!
あぶないあぶない!
7月下旬とのことで一安心だね~
見つけたらお上に申し出をしなくていいのですか?