トックリキワタの実。
花も散り、実を付けたトックリキワタ。
実の中は綿のようになっている。
落実したら撮って見たい。
木が「徳利」に似て、実が「綿状」のところからこの名が付いたらしい。
(平成23年4月2日撮影)
沖縄は日本唯一の亜熱帯気候である。
本土にはない動植物が生息するが、また特有の病害虫がいる。
これらの病害虫から守るため沖縄・奄美群島などからの植物の持ち込みが禁止されている。
さつまいも(紅芋等)・えんさい・朝顔・グンバイヒルガオ等の生茎葉及び地下部。それに柑橘類の苗木・穂木などである。
さつまいも等は消毒し、検査を受ければ持ち出し可能である。
那覇植物防疫事務所に現物と申請書を提出すれば、消毒・検査をしてくれる。
検査には時間がかかるので翌日以降の受け渡しになる。
消毒は蒸熱処理によるが、処理後であっても栽培は可能だ。
消毒料は無料。ただし、商業用の場合は那覇植物防疫事務所に問い合わせされたい。
なお、柑橘類については、検査が精密に行なわれるため申請から受取まで1年以上かかる。
お土産として直ぐに持ち出すことは出来ないので要注意である。
詳しくは
対象植物・地域についてはこちら。
消毒と検査についてはこちら。
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(薬まで)検疫がありましたが、沖縄もそうなんですね!そうすると、紫のさつまいもなんかは沖縄から栽培して売ることは出来ないのですか? 検疫しないと出荷できないのかなぁ~
トックリキワタってめずらしい実ですね!
落下した時、撮影できたら見せてくださいね!
広大な草原は写真では実感できないでしょうね。
検査に一年以上かかるといいますから「商業」の場合どうなんでしょう。
今度調べておきますね。
災害があった東北の方が梅雨に入ったら避難している方も作業されている方々も大変ですね。
中々ですが遠くから安全を見守るしかありません。
noratanもお元気でね!
こうなると、沖縄は梅雨入りです。
空模様も梅雨らしくなりました。
6月5日(旧暦5月4日)が糸満ハーリーです。
糸満ハーリーがあると梅雨明けです。
とすると、そろそろ入梅でもおかしくありません。
気圧が南から移動始めますと本土も梅雨です。
学問的裏付けはありません。
ノラの天気占いです。
お久しぶりです。
真面目にコツコツと、UPされていますね。
流石です。
トックリキワタの実は、初めて拝見しましたが、大きな木の様ですね。
その後も見たいですね。
沖縄も、梅雨入りしたそうでね。
お互いに身体には気を付けましょうね。
今後とも、宜しくお願いします。
そうでしょう、鬱陶しいこの2,3日です。
梅雨明けが楽しみです。
これからもよろしくお願いします。