のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

≪京都府立植物園≫と≪半木の道≫ ② (京都府立植物園の花 【後半】)

2015-04-12 16:55:32 | 日記

 チューリップ畑から更に進むと、ボケや桜などの花木が植えられているコーナーに着いた。

                

 

          

 

 

                  

 

 

           

 

 

 

 植物園の案内図を見て、植物園内に『半木神社』があることを、今回初めて知った。

 そして神社を囲むように、『なからぎの森』という小さな森(緑地)がある。

 私はそちらに足を向けた。

 森の中には、小さいながら幾つかの池があり、池の廻りの緑が綺麗だった。

 池が周囲の木々を映している。

           

 

 

 

 池の中に、大きなアオサギが突然現れて、私を驚かせた。

                     

 

 

 

 半木神社は、その森の中にひっそりと建っていた。

 ホントに可愛らしい、小さなお社だった。

         

 

 

 

 半木神社にお参りしたあと、別の池の畔に来ると、今度は白い小さなサギが、盛んに餌を捜して歩き回っていた。

                    

 

 

 その池の情景。

            

 

 

 

 なからぎの森を後にして、ばら園の方に向かって歩いて行った。(薔薇がまだなのは、もちろん分かっていたが‥)

 途中で見た、沈丁花とドウダンツツジの花。

     

 

 

 

 ばら園を横に見て歩いていると、ちょっと変わった風景が向こうに見えた。

 近寄ってみると、色とりどりの芝桜をお碗のように植えた小山だった。

 こんな芝桜の植え方も初めてで、新鮮だった。

                  

 

                 

 

                     

 

 

 

 ほぼ植物園を一周した私は、植物園を出て、半木の道へ向かうことにした。

 今度は賀茂川門から出ることにして歩いていると、桜の古木が、大地にどっしりと立っていた。

 その存在感に心惹かれてカメラを向けた。

                     

 

 この写真を最後に、私は植物園をあとにし、半木の道へと向かった。

 


≪京都府立植物園≫と≪半木の道≫ ① (京都府立植物園の花 【前半】)

2015-04-12 15:28:59 | 日記

 今年の春は雨の日が多い。

 その中で9日は、まあまあのお天気だという予報だった。

 そこでお昼から、≪京都府立植物園≫と≪半木(なからぎ)の道≫に、行ってみることにした。

 ≪半木の道≫は紅枝垂れ桜の名所で、私は以前にも何度か行ったことがある。(ブログにも書いた。)

 ≪京都府立植物園≫にも行ったことはあるけれど、桜の時季には行っていない。

 どちらも桜には遅いかもしれないけれど、名残りの桜でもいいから、見に行ってみようと思った

 (それに、植物園では、桜以外の花も見られるだろうし…)

 

 阪急京都線の烏丸駅で下車し、そこから地下鉄で北山駅へと向かう。

 京都府立植物園の敷地は広大で入り口も何ヶ所かあるが、この日は北山門(北東側の門)から入った。

 北山門を入ると、ユキヤナギの群落とオレンジ色のチューリップが、私を迎えてくれた。

                  

                     

 

 

 

 北山門を右手に行くと、『桜品種見本園』というお庭があって、そこには、全国の様々な品種の桜の木が植えられていた。

 なので、そこの桜は、まだまだ満開のものも多かった。

                

 

       

 

                 

 

 

 

 『桜の見本園』を後にしてしばらく歩くと、木々の間に、チューリップ畑が現れた。

                 

 

                    

 

                 

 

 

 万博公園などにもチューリップ畑は沢山あるが、木々の間のチューリップ畑は初めてで、とっても新鮮だった。

 

 チューリップ畑を過ぎて歩いて行くと、道端の緑や赤の新芽などが、私の目を楽しませてくれた。

                  

                  

 

                  

 

 

 

 シャクナゲも、花を開き始めていた。

          

 

 

 

 さらに行くと、今度は芝生の中にチューリップ畑が現れ、そこでは、いろんな花の形をしたチューリップが植えられていた。

 

                       ~先がとんがった形をしたチューリップ~

                  

 

                       ~八重で薔薇みたいな形をしたチューリップ~

                 

 

 

                 ~いろんな色・形のチューリップが、一緒に植えられている畑~

                

 

 

 

 そして、チューリップの向こうのソメイヨシノの情景。

 ただ、ソメイヨシノは半分ぐらい花を落としていて、ずいぶん色褪せていた。

 ソメイヨシノが満開だったら、さぞかし美しかっただろうけれど…。

                

                 

 

 

 

 幾何学的な建物とチューリップのコラボレーションが、鮮やかだった。

                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


公園は、桜(ソメイヨシノ)から新緑の季節へ (4月9日の朝)

2015-04-12 11:40:56 | 日記

 中津公園のソメイヨシノは、地上に花びらの絨毯を残して、大半が花を散らした。

 代わりに、公園のアチコチで新緑が目立ってきた。

       

 

              

                      

 

 

 (題名からはそれるが)この日初めて見た、菜の花に似た紫色の花。

                      

 

 

 

 緑の衣をまとい始めた、公園の木々。

                 

                        

 

 

 モミジも新緑の枝を伸ばしている。

                   

 

 

 モミジの葉っぱをアップで撮ると…葉っぱの間に黒味がかった赤い粒々が見える。(なんだろう?)

                 

                        

 

 

 帰りがけに、まだ割と花を付けている桜の枝の間で、盛んにさえずっていた鳥(スズメ?)の姿を、やっと撮ることができた。

                  

 

 

 


 

 

 ≪付記~親バカ写真≫

  まだ部屋に置いているハイビスカスが、8日大輪の花を咲かせた。

  何度も載せているハイビスカスの花だけれど、やっぱり嬉しくなって又写真を撮った。

                        

 

 

 朝の日の光を受けて、花の影が、テーブルのガラスの上に映っている。

 それも面白く感じられて、またもや写真を撮ってしまった。