のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

酷暑!(きょうの最高気温38度)

2023-08-20 19:44:03 | 日記

心配した台風は、(わがマンションでは)ベランダの草花に僅かな水滴を残しただけで、通り過ぎてくれた。(下の写真)

          

 

 

 

しかしその後大阪には、猛烈な暑さが襲ってきた。

昨日も、リハステージからの帰り道、僅かな距離なのに、太陽の直射を受けてとても息苦しかった。

 

今朝水やりのためにベランダに出ると、空には雲一つ無く、底抜けの青空から、太陽の光線が体に降ってくるようだった。

     

         水やりだけは怠っていないのに、カポックの葉っぱが黄色くなっている。

 

 

 

天気予報が今日の大阪の最高気温が38度であることを言って、熱中症警戒アラートが出ていると告げている。

外出を控えるように盛んに警告しているけれど、警告されなくても、この暑さの中出歩くなんてとんでもない。

昨日必要な買い物をしておいて、本当によかった!

家の中はずっとクーラーをつけっぱなしにしているけれど、それでも暑い、というか息苦しい。

 

日曜日は朝7時45分から始まる「さわやか自然百景」を見ることにしているので、それでも見て、少しでも暑さから逃れ

ようと思った。

今日の「自然百景」は、≪草津白根山 山麓の湿地群≫だったが、それ程爽やかな美しい景色に出会えたわけでは

なかった。

ちょっと不満足ながら、その番組で見た自然の情景などを、次に載せます。

  

 

 

 

 

   

                     火口付近の「湯釜」

 

 

 

 

   

             初めて現れる植物は、その名も「イオウゴケ」

 

 

         

 

 

 

 

 

   

  火口の東側に広がる「芳ヶ平湿原」、ここで初めて自然らしい自然に触れることができる。

 

 

 

 

   

           可愛い「百舌鳥」。 他の鳥の鳴き声も聞こえていた。

 

 

 

 

        

 

 

 

 

池塘には、「クロサンショウウオ」の幼生がいる。

正面から見たら可愛いのに、横から見たらずい分細長い。

        

 

 

 

 

湿原には豊富な水が流れているが、上流の方は酸性が強く、酸性の水に強い「チャツボゴケ」しか生育できないらしい。

        

 

 

 

 

下って行くと、多くはないけれど、花が咲いている。

  

 

 

               

 

 

                                

 

 

 

 

今日の番組で、絶滅危惧種の「ミヤマモンキチョウ」という蝶に出会えたのが、一番嬉しかった。

  

 

 

                   

 

 

                                  

 

 

 

 

 

最後に水辺の風景。

  

 

     

     

                

              


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2 コメント

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信じられない38℃ (じゅん)
2023-08-21 06:44:36
 38℃なんて信じられません。こちらでは30℃を超えるとふうふう言っています。お盆を過ぎましたので、そろそろ扇風機は要らないようです。でもまだ無風状態の時は、汗が出ますね。白いモンシロチョウは「ミヤマモンキチョウ」という名前なのですね。ありがとうございました。
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じゅんさんへ (のんスケ)
2023-08-21 14:12:52
 大阪の夏はいつも暑いですが、今年の暑さは異常です。でも今年はわりと北の県(県や都市の名まえを忘れました…)で、40度超えの所もありましたから、38度で暑い暑い!と言ってるのはどうかとも思いますが、暑いものは暑いから仕方ありません。ニセコが羨ましいです!
 白いモンシロチョウを全部「ミヤマモンキチョウ」と言うのかどうかは、自信がありません。
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