大池にはまだ睡蓮の花があって、ビックリした。（睡蓮の花期って、こんなに長かったかしら？）
（睡蓮の向こうには鳥たちが…左上には2羽の白鳥もいます。）
大池のほとりに大きな栴檀（せんだん）の木があって、実をたくさん付けていた。
（入り口の反対側にある）花畑から見た大池。
大池の周りの路を歩いて、出口（入り口と同じだが）に向かった。
ナンキンハゼがだいぶ色づいている。
出口近くの木々。
植物園を出る前に、振り返って撮った、大池の情景。
夏は向日葵畑だった所に、コスモスが植えられていた。
コスモス畑を後にして、「万葉のこみち」に向かった。
途中の園内の路。
「万葉のこみち」で見た、“フジバカマ”。
地味だけれど、味わい深い花だ。
フジバカマに心を残しながら、大池の近くに戻ってきた。
ススキとパンパスグラス。
大きな芙蓉の木が、まだ沢山花を付けていた。
桜の紅葉。
一昨日の午後、いつもの長居植物園に行った。
地下鉄長居駅で降りて長居公園に入る路を歩いていると、酔芙蓉と、初めて見る“タイワンツバキ”が咲いていた。
長居公園内の樹木は、少しずつ秋化粧を始めていた。
いつものように大分歩いて（長居公園は広い！）、やっと植物園に着いた。（左下は、植物園入り口前）
植物園に入ったところにある並木（“ラクウショウ”という木だということを初めて知った。）が、実をいっぱい付けていた。（右下）
植物園に入ったところの花。
植物園内のケヤキも、大分色づいている。
入り口付近から見た、大池の風景。
バラ園に行ってみた。
秋のバラが、結構咲いていた。
“チャールストン”という名まえにピッタリのバラ
中学時代からの友人・Ａさんが、クレー展の招待券が手に入ったので、一緒に行こうと誘ってくださった。
そこで、昨日2人で兵庫県立美術館に出掛けた。
兵庫県立美術館の最寄駅は、阪神岩屋駅。
お昼前に岩屋駅に着いた私たちは、先に食事することにして、私が（この美術館に行く時に）よく行くイタリアンレストランで、ランチ
することにした。
イタリアレストランは“ＢＢプラザ”というビルの４階にある。
そして、その階には、同じ系列のもっとリッチなフレンチレストランもあって、４階のフロアー全体が優雅な雰囲気を醸し出している。
昨日は、中庭に面したところに、シャレた感じで花が活けてあったので、カメラに収めておいた。
私たちが入ったイタリアレストランのランチメニューもなかなか美味しかったが、Ａさんとのお喋りが忙しく、写真は撮らなかった。
（それに、ここの料理は、以前このブログにも載せたような気がする…。）
ただ最後に出たデザートは、入れ物がユニークで綺麗だったので、撮っておいた。
食事を済ませた私たちは、県立美術館に向かった。
県立美術館の上には、マスコットキャラクターのカエルさんが乗っかっている。
そのカエルさんのことは、今までにも写真を撮ったことがあって、よく観察しているはずだ。
でもその時はただじっと止まっているだけだった（ような気がする）。
けれど昨日は、そのカエルさんが動いているのだ！（立ち上がったり、口を開けたり閉めしたり‥）
私はビックリして、カメラを向けた。
が、立ち上がっているところは上手く撮れなかった。それに逆光でカエルさんもボンヤリしている‥。
クレー展の会場に入る。
パウル・クレーの絵は大好きで、私は今までに、何度かクレーの展覧会を観てきた。
今回の展覧会には、≪パウル・クレー だれにもないしょ。≫という、素敵な題名が付けられていた。
「だれにもないしょ。」という題名が付けられているだけあって、今回のクレー展は、観る人をとても優しい気持ちにさせてくれる、楽し
いものだった。
もちろん私自身はクレー氏が意図しておられることの半分も理解できていないと思うが、絵にしても書にしても音楽にしても、私は自
分が心地良く感じられればそれでいいと思っている。
そういう意味では、今回の展覧会は、とっても楽しく心和むものだった。
私は今までに、クレー氏の絵を、かなり観てきたと思っていた。
しかし、今回の展覧会に出されている絵のほとんどが、今まで観たことのない絵だった。
そしてそのほとんどが、私の心をホッコリさせてくれるものだった。
私はそれらの絵の絵葉書を買いたかったが、残念ながら、絵葉書になっていなかったり、なっていても実物より色が悪かったりで、結
局買わなかった。
そこで、詩人の谷川俊太郎さんの絵本を買って帰った。
その中から、何点かの絵を次に載せておきます。
「壁画」 「噛みついているぞ」
「オリエンタルな悦楽の園」
「欄外に（アド・マルギネム）」 「小さな樅の木の絵」
「黄色い鳥のいる風景」
帰り際、美術館の玄関の壁に絡まっている蔦が、一部赤く色づいているのを見て、写真に撮った。
①の続きの、ススキの風景。
山頂付近を歩き回って写真を撮っていたが、そろそろ帰らなければならない時間になった。
山を下りながら撮った、ススキと、ちょっと進んだ紅葉の、写真。
ほとんど下に下りた辺りの、緑の木々をバックにしたススキと、帰り道の、紅葉の山をバックにしたススキ。
私はもと来た道を下って、ロープウェイの山上駅へと急いだ。
行きには気付かなかったけれど、道端のハゼの葉が、まっ赤に色づいていた。
かなりの余裕で、山上駅に到着できた。
ロープウェイの発車時間までにちょっと時間があったので、下を見下ろして写真を撮った。
昨日は午後になってから葛城山を目指した。
昨日はお天気が良く最高気温も25度と暖かくて、葛城山に上るには最適の日だった。
それに、葛城山のススキは既に盛りを過ぎていて、昨日くらいがラストチャンスじゃないかと思った。
そこで、体調は絶好調とは言えなかったが、思い切って出掛けることにしたのだった。
地下鉄・近鉄電車・バスと乗り継いで、やっと、葛城山ロープウェイ駅に着いた。
ロープウェイ駅から見上げた、葛城山。
ロープウェイで山上駅に着くと、私はすぐに、ススキの原が広がる葛城山山頂を目指して、早足で歩き始めた。
しばらく木々の間の道を歩くと、左側の木が途切れて、視界が開けるところがある。
かなり紅葉が進んだ近くの２つの山の間から、ウッスラと奈良盆地が望める。
そこら辺りから、ススキもチラホラ姿を現わし始めた。
道端の花？が、私の目を引いた。
この辺りのモミジは、まだほとんど色づくことなく、日の光を受けて輝いていた。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
山頂に向かう山道に到着した。
すぐに、西日を受けて輝くススキが、姿を現わした。
結構急な道を上って、やっと山頂に到着した。
そこには、かなりの面積のススキの原が広がっている。
私はアッチに行ったりコッチに行ったりして、時間の許す限り、写真を撮っていった。
先週公園に行ってから、もう1週間が経った。
朝のラジオ体操も、1週間サボってしまった。
昨日は、午後は葛城山に行きたいと思っていたが、朝はとりあえず公園に行った。
次は、昨日の公園で目に付いたものたち。
Ｈさんの優しい色のバラと、実だけになったサルスベリ。
この間まで樹に生っていたギンナンが、昨日はたくさん地面に落ちていた。
花畑で旺盛に咲いている紫色の花。（名まえが分からない…）
公園の落ち葉。
帰り際、公園の入り口で、淡い紫色のオシロイバナが咲いているのに、初めて気づいた。
近づいてみると、紫と言っても、いろんな模様があることに気付いた。
一昨日（17日・土）は、かつての職場の仕事仲間で、年２回行っている食事会の日だった。
この食事会のお世話をずっとしてくださっていたＳさんが外出が儘ならなくなり、最近はＭさんと私が幹事めいたことをしている。
今回の食事場所は、Ｍさんと相談の結果、大阪・堂島に比較的新しく建てられた、“ホテルエルセラーン大阪”の『桂』という和食のお
店に決めた。
～ホテルエルセラーン大阪の玄関～
～フロントのある２階の空間～
和食のお店・『桂』は、ホテル６階にある。
『桂』のいいところは、お料理もまあまあ美味しく、その割にお値段がリーズナブル。
庭に面した広々とした個室を、無料で使えるところ。
今回の参加者は、男性２名・女性８名の、合計１０名だった。
初め部屋に入ったときは、５人ずつのテーブルが２つ用意されていた。
それだと、ゆったりしてイイのだけれど、２つのテーブルが離れ過ぎて、テーブルが違うとお互いに話すことができない。
そこでちょっと窮屈だけど、１つのテーブルに１０人分の席を作ってもらうことにした。
それでも遠くの人とお喋りするのは難しかったが、２つのグループに分かれて、お喋りは弾んだ。
お喋りが弾んだせいで、食事会は延々３時間近くに及び、その後は１階の喫茶室に場所を移して、更にお喋りを続けた。
喫茶室の左半分。（私たちは右側の予約席に陣取って喋った。）
食事会の参加者の中には、９０代の方もおられる。（その方は足腰も頭もシッカリされていて、私はお手本にしたいものだと思ってい
るのだが…。）
最近手術され、退院されてから比較的間も無い８０代の方も、参加してくださった。
この方たちがお元気で参加してくださることが、皆にとっても私にとっても、何よりも嬉しく励みになっている。
次の食事会は、来年の４月９日（土）と決まった。
自分も含めて、この日に又みんなが元気で集うことができますように！
そう強く願って止まない。
一昨日はダンスで、昨日の朝目覚めたときは、やっぱり身体がだるかった。
でも、公園に行く途中にある金木犀の花をまだ見ていなかったし、朝のラジオ体操の大切さも最近感じるようになっている。
そこで朝、ちょっと遅刻気味だったが、公園に行った。
途中の金木犀は、予想どおり満開だった。
ラジオ体操を済まして公園をぶらついていた私の目に、房状のまっ赤な実が飛び込んできた。
この間載せたのと同じ実だが、その時はまだオレンジ色だったのに、昨日はまっ赤になっていた。
最近は、ありがたいことに、ラジオ体操を終えた後も、もう少し動かないと、何か物足りない感じがする。
そこで昨日は、淀川に架かる新御堂筋の橋を目指して、歩いてみることにした。
以前Ｈさんから、新御堂筋に上がるらせん階段があることを聞いてはいたが、まだ行ったことはなかった。
らせん階段には、普段歩いている淀川の土手からではなく、下の自動車道から上がらなければならない。
車がビュンビュン走る道路を歩くのはあまり楽しくはないけれど、仕方ない。
私は公園を出て、自動車道に下りた。
公園の柵の外のランタナの実と、その辺りから見上げた淀川の土手（＆陸橋）の上の空。（雲の形が珍しかった！）
しばらく歩くと、らせん階段が見えてきた。
階段に上がる前に、目に入った可愛い花（後ろ向きの花にだけピントが合って、あとはピンボケになってしまって残念！）と……
そこから見上げた空。（右下の写真は、電柱に巻きついた葛の葉っぱ）
らせん階段を昇り、新御堂筋に上がった。 （新御堂筋は、車で通ったことは何度もあるが、歩くのは初めて。）
そこで空を見上げると、鳥が飛んでいた。 （何の鳥だろう？）
次からは、新御堂筋の橋（よく揺れた！）の上から撮った、写真４枚。
橋を3分の2くらいまで渡ったところで引きかえし、再びらせん階段で道路に下りた。
道路から見上げた、何てことはない小屋の立つ風景に、何故か心惹かれた。
よく撮っている電波塔？を、また撮ってしまった。（偶然、小さな飛行機が入っている。）
帰りは、途中からいつもの堤防に上がって、その路を歩いた。
道端のセイタカアワダチソウと、派手めのステキな服で、仲良く歩いておられたご夫婦。
花の丘を後にした私は、“プラタナスの通り”を通って、“日本庭園”を目指した。
春から夏にかけて、青々とした葉っぱを茂らせていたプラタナスも、やや色が褪せてきている。
途中で、ちょっとしたススキの群生を見つけた。
万博公園には、アチコチに広い芝生の広場がある。
芝生と樹だけの広々としたこの広場の存在も、万博公園の魅力の一つだ。
途中にあった花壇の草花も、その向こうの木々も、大分色づいている。
池の周りに植えられた、色鮮やかな花たち。
本当は日本庭園に行くつもりで歩いてきたが、花の丘でゆっくりし過ぎて、日本庭園に行く時間が無くなってきた。
そこで、庭園に入ることは諦めて、庭園前にある“バラ園”だけ見ることにした。
ここのバラは、（この間行った“中之島バラ園”と比べると）割とたくさん花を付けていた。
バラ園からは、“太陽の塔”の後ろ姿が見える。
バラの上には、次第に夕方の空が広がってきた。
閉園時間も迫ってきたので、私はやっとバラ園を後にして、帰路につくことにした。
公園を出てニュートラムの駅に向かう途中で見た夕景。
万博公園には、一昨日も一人で出掛けた。
一人だと自分のことだけ考えて動けるので、「ああでもない、こうでもない」と、同じものを何度も撮ってしまう。
結果、コスモスの写真が莫大な数になってしまった。
（もっと精選して載せるべきなんでしょうけど、なかなかそれが難しく、結局見飽きる程の枚数になってしまいました。お許しの程～。）
次は、ぽっかり浮かんだ白い雲に惹かれて撮った2枚。
ちょっとアップで。
再び、青空の下のコスモス畑。
逆光のコスモス。
広いコスモス畑をほぼ一周して、入り口近くに戻ってきた。
入り口付近のコスモス（と向日葵）を、再度。
最後に、コスモス畑を後にする時に撮った一枚。（だいぶ夕暮れてきた‥）
一昨日（13日）の朝ベランダに出ると、甘い香りが辺りに漂っている。
きっと、お隣のマンションの金木犀が、花開いたに違いない。
私は急いで部屋を出て、金木犀の見える処に行ってみた。
案の定、金木犀の木は枝々に沢山の花を付けていた。
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この日は、血圧のお医者さんの予約日だった。
11時半の予約時間ギリギリにお医者さんに駆け込み、いつものように簡単な診察を受け、お薬を貰って帰ってきた。
そして、軽い昼食をとったあと、万博公園・花の丘のコスモスを見に、久しぶりに万博公園に向かった。
モノレール万博公園駅を降りてちょっと歩くと、お馴染みの“太陽の塔”が姿を現わす。
何度も撮っているけれど、やっぱりカメラを向けてしまう。
次は、マリーゴールドの周りをヒラヒラ舞っているモンシロチョウ？をやっと撮った写真と、まだ咲いていた芙蓉の花。
公園入り口の広場。
公園のケヤキ並木が大分色づいていた。
入り口から15分くらい歩いて“花の丘”に着く。
花の丘では今、≪コスモスフェスタ≫が行われている。
先ずは、花の丘入り口付近のコスモスから。
青空をバックのコスモス。
しばらく歩くと、今年も、向日葵とコスモスのコラボが見られた。（下の写真・左）
花の丘は広く、いろんな形のコスモス畑が広がっている。
右下のコスモス畑は、芝生に沿って湾曲するような形につくられていた。
そこから丘の中心部分のコスモス畑を見上げる。
コスモスの上に広がる青空と白い雲が、コスモスの美しさをより引立てているようだった。
私が以前所属させていただいていたダンスサークルのＳさんが、8月初めに自転車で転倒され、肋骨5本を折られた。
骨折の影響で肺に水が溜まり、一時は呼吸も苦しかったとのこと。
でもＳさんは、持ち前の強い精神力と努力で見事に回復され、この10月からは、ダンスサークルにも復活を果たされた。
そこで昨日は、現在のダンスサークルの仲間（先生も）＆元サークル仲間有志とで、ささやかながらＳさんの快気祝いの夕食会をす
ることになった。
待ち合わせ場所は、阪急オフィスタワー15階の広いフロアー。
私がそこに行くのは久しぶりだった。
そこで皆さんを待つ間、お上りさん気分で、その広いフロアーを写真に撮った。
参加者全員が集まってから食事会の場所に移動した。
ビールで乾杯し、皆でＳさんの回復を祝った。
そのあとは、食事をとりながらのお喋り。
でもお喋りの中味が、以前は“ダンス談議”一辺倒だったのに、今や“どんな食べ物や運動が身体にいいか”や“老後の暮らし方”ｅｔｃ
に変わっていて、なんか可笑しいような、ちょっと淋しいような…。
私は、今回の怪我から回復に至る過程で示されたＳさんの強い精神力に、心から感服していた。
もし私が同じ状況になったとしたら、とてもそんな風にはできないだろうな‥と、思いつつ。
Ｓさん、本当にヨカッタですね！
心より 「おめでとうございます♪」
これからも、同年代同士、怪我などに気を付けながら、ダンスその他、いろいろなことを楽しんでいきましょうネ！
昨日、食事会でご一緒だったＮさんが、松茸ご飯を炊いて持ってきてくださっていた。
昨夜は（夕食は済ませて帰ったので）冷蔵庫に入れておいて、今朝、温めてからいただいた。
あまりに美味しそうだった（実際、美味しかった！）ので、記念に写真に撮っておくことにした。
Ｎさん、いつも美味しいものを 「本当にありがとうございます！」
そして、ＳさんもＮさんも、かつてのサークル仲間の方々も、これからもお付き合い、よろしくお願いいたします。
昨日のお昼は、中津の友だち６人で、梅田にランチに行った。
場所は、梅田第一ビル最上階にある「神仙閣」（中華バイキング）。
ランチバイキングのお値段は、サービス期間で、1,080円也。（安っ！）
みんなで、大いに食べ大いに喋って、お腹も心も満たされました!(^^)!
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食事のあとＫさんと私は、1時間ほどカラオケで歌い、その後私は一人で、“中之島バラ園”に秋のバラを見に行った。
次は、バラ園に着くまでの、公園と土佐堀川付近のスナップ。
何故か川岸で、1羽の“鵜”（多分）が、羽をパタつかせていた。
バラ園到着。
バラは、予想どおりまだ蕾が多く、花の数は少なかった。
次に、そのバラ園でのスナップを何枚か、載せさせていただきます。
最後に、バラ園からの帰りに見た、太陽。
昨日はお天気があまり良くなかった。
が、公園でのラジオ体操の後、いつものように淀川の堤防を歩いた。
まず公園でのスナップ。
公園を出たところにあるマンションの庭で、（前日、市営住宅ではまだ蕾だった）金木犀が、もう花を開いていた。
辺りに芳しい香りが漂っている。
淀川の堤防を、東に向かって、長柄橋が見える辺りまで歩いた。
その辺りで空を見上げると、やっぱり飛行機が…。 （草の向こうのかすかな機影と太陽。）
淀川の対岸付近で、水鳥が戯れている。
最大限にアップしても、こんなに小さくしか撮れなかった。
行きの散歩で、ふと（川とは反対の）右下の小道を見下ろした私は、その小道沿いにコスモスが咲いているのを見つけた。
今秋、私はまだコスモスの花の写真を撮れていない。
私は小躍りして喜び、帰りに崖を下って下の道に降り、コスモスの花を楽しんだ。
ここのコスモスは、日本に古くからある、素朴な一重のコスモスだ。
それも何だか嬉しかった。
コスモスの間に、黄色の曼珠沙華がまだ咲いていた。
再び、コスモスの花。
コスモスを充分楽しんだ私は、再び淀川の堤防に上がって、川を見た。
すると又モーターボートが、川面を走ってきた。
前日も撮ったので止めようかと思ったが、やっぱりカメラを向けてしまう。
公園近くの堤防まで戻ってきた。
ここ数日この辺りの草むらで、スズメが群れ飛んでいる。
可愛いスズメの姿を撮りたいと何度か試みていたが、何しろスズメはすばしっこくて、なかなかカメラに収まらない。
それが、昨日は何とかカメラに収まった。
コスモスとスズメの写真が撮れて、昨日は嬉しい散歩になった。
