のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

東洋陶磁美術館の、『竹』の名品たち

2020-02-25 20:36:18 | 日記

 美術館内に入ると、1階の入り口ロビーに、とぐろを巻いた大蛇が天井まで駆け上がっていくような“大作”が、置かれていた。

                

             大きすぎて全体をカメラに収めることはできない。 天井まで伸びて、天井にくっ付いている。

 

 

 展示室がある2階に上がってみると、こんな感じ。

         

 

 

 2階から1階を見下ろすと、とぐろを巻いた大蛇が、影絵のように見えた。

           

 

        

 

 

 いよいよ展示室に入り、『竹』で作られた名品の数々を鑑賞していく。

 超絶技巧の作品あり、竹の性質をうまく取り入れた素晴らしいデザインの作品ありで、飽きることなく見て回った。

 そして、その作品の中から、私の好みで選んだものを、カメラに収めていった。(素敵なものが多くて、写真が多くなってしまいました。)

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

 

             

 

 

 次の作品は、まさか竹で作られているとは思わなかったのに、近寄ってよく見ると、やっぱり竹だった!

             

 

 

       

 

       

 

       

 

       

 

       

 

 

             

 

 

        

 

 

               

 

 

      

 

         

 

       

 

 

 竹の持つしなやかさを存分に活かして作られた素敵な作品の数々を堪能して、私は展示室を出た。

 展示室を出たところの天井は、ロビーから伸びた竹で覆われていた。

 そして、2階からもう一度ロビーを見下ろすと、とぐろを巻いた大蛇の横で、来場者の女性が2人、お喋りをされていた。

            

 

      

 

 

 

 東洋陶磁美術館を出た所に、『栴檀木橋』という橋がある。

 この橋の名まえの由来は、その橋のそばに「栴檀(せんだん)」の木が植えられていたからだそうだが、その栴檀の木は、以前より勢いは

大分衰えているものの、青空に向かって枝を伸ばし、その先端には黄色い実を付けていた。

         

 

      

 

      

 

 

 沢山の写真の最後は、市役所横の道で撮った、逆光の街の写真です。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

       


中津から淀屋橋まで歩く。

2020-02-25 18:54:05 | 日記

 21日金曜日は、先日お医者さんで貰い忘れた薬をもらいがてら、「東洋陶磁美術館」まで行ってみようと思い立った。

 今、東洋陶磁美術館では『竹』の展示会が行われていて、友だちから「良かったから行ってみたら」と勧められていた。

 お医者さんは中津と梅田の中間にあるので、初めは、とりあえず梅田まで歩いて、その後は地下鉄で美術館の最寄り駅の淀屋橋まで行く

つもりだった。

 けれど梅田に着くと考えが変わった。

 今、新型コロナウイルスによる肺炎が流行し始めていて、地下鉄のような密閉空間はできるだけ避けたい。

 だったらいっそ、淀屋橋まで歩いて行こう!

 その日はちょうど、お天気も良く暖かかった。

 そこで、バッグの中からカメラを取り出して、目に止まったモノをカメラに収めながら、淀屋橋まで歩いた。

 まず、ヨドバシカメラ・リンクスの建物に、その日の時刻と気温が表示されていたので、撮っておいた。

 そこから前を見ると、阪急とJRを結ぶ高架橋の上を人が歩いておられたが、何だか空中を歩いておられるようで面白く感じた。

            

 

        

 

 

 その後同じようにして撮った写真を、下に載せます。

        

                      ヘップナビオと観覧車

 

 

        

                 向かいのビルを映した富国生命ビルと空

 

        

 

        

                 上2枚は、富国生命ビルのショーウインドー

 

 

 途中久しぶりに、『お初天神』に立ち寄ってみた。

        

 

         

 

         

                  お初天神の境内で咲いていた、椿と梅

                

        

 

        

 

             

 

        

                

 

 

 やっと堂島川までやって来た。

             

       

          

           堂島川に架かる「大江橋(おほえはし)」と、橋の上から見た堂島川 

 

 

 市役所に到着。

 市役所前の「welcomOSAKA」の「O」の字の向こうに見えた日本銀行大阪支店の建物を、面白がって撮ってみた。

             

 

 

                

                 市役所の出口                        市役所横の通路に落ちる木の影

 

        

 

 

 

 その後やっと東洋陶磁美術館前に到着した。

 足がちょっと痛くなった。

                   

                    美術館の玄関と側面に掲げられた、『竹工芸名品展』のポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

       

        


日常生活を、独特のアングルと色彩で切り取った ≪ソール・ライター氏≫の写真♪

2020-02-09 18:18:58 | 日記

 今日の「日曜美術館」は、写真家≪ソール・ライター≫を紹介していた。

        

 

 私はソール・ライターという写真家のことは今日まで全く知らなかったのだが、この番組を見て、彼の作品と彼の生き方がすぐに気に入

った。

 若い頃は洋服のモデル撮影で名を馳せたこともあるライター氏だったが、意見の違いでモデル撮影を止めてからは、自分の住んでいる

街で、全く個人的に写真を撮り続け、彼の写真が世に知られるようになったのは、彼が80歳前後になられてからのことだったそうだ。

 しかし一旦世に出ると、彼の写真と生き方は多くの人の共感を呼び今では若い人を中心に「ライター風の写真」を撮ってSNS上にアッ

プする人も多いのだそうだ

 そんなライター氏の写真の中から、私も好きな写真を次に挙げてみます。

             

 

 

                  

 

 

           

 

           

 

 

              

 

 

                  

 

 

                

 

 

 


 

 

 同じ「日曜美術館」の<アートシーン>で、(前にもブログにアップしたことのある)木版画家・≪清宮質文≫氏の展覧会を紹介していた。

        

                    清宮氏

 

 彼の展覧会は、現在<大山崎美術館>で開かれているそうなので、是非行きたいと思っているけれど、万一行けなかったことも考えて、

彼の詩情豊かな作品の幾つかを、載せておくことにします。

        

 

 

        

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

          

 


もう店頭に“えんどう豆”が!

2020-02-09 17:05:22 | 日記

 7日の日に、いつもの階下の小さなスーパーに買い物に行ったら、“えんどう豆”が野菜売り場に並んでいた。

 私の記憶は曖昧だけれど、例年えんどう豆が店頭に並ぶのは、3月になってからじゃなかったかと思う。(自信はありませんが)

 とにかく、えんどう豆がお店に出てくると、私は何だか嬉しくなる。

 「春が来たよ!」と、えんどう豆が告げているような気がするから。

 そこで毎年見つけるとすぐ買ってきて、豆ご飯を炊く。

 7日の日もそうだった。

 と言っても、7日の日はえんどう豆の殻だけむいて、豆ご飯を炊いたのは8日の朝だったけど。

 かくして8日の朝は、春の味を存分に楽しむことができたのでした。

 下は、恥ずかしながらの写真です。

         

 

 

 

 

 

 

 

 


節分&立春

2020-02-05 22:38:26 | 日記

 今年の冬は全国的に暖かく、大阪も例外ではなかった。

 そして、節分の日も立春の日も、大阪は太陽の光に恵まれた一日となった。

 

≪節分(2月3日)≫

  この日は家での用事があったので外出はしなかった。

  洗濯物を干すためにベランダに出たとき、ベランダの花たちが日の光を受けて輝いていた。

  そして、壁際に置いているシクラメンが、壁にクッキリとその影を落とし、陽射しの強さを表していた。

          

 

                       

 

 

≪立春(2月4日)≫

  この日も、朝の空気は冷たかったが、よく晴れた。

  午前中はコーラスの練習に、午後は美容院に行った。

  私が行く美容院の向かいに、富島神社がある。

  美容院に入る前に富島神社の方を何気なく見ると、紅梅らしき赤い色がちらりと見えた。

  そこで美容院が終わると、富島神社に寄った。

  紅梅が、もう大分花を開いていた。

         

 

               

 

 

         

 

 

  外からは見えなかったが、白梅もあった。

  白梅も、紅梅に負けじとばかり、だいぶ花を開いている。

         

 

          

 

          

 

 

  少し薄いピンクの紅梅が、もう一本あった。

         

 

         

 

         

 

 

  帰ろうとして境内を出、神社に沿って歩いていると、境内から外に向かって、蠟梅が枝を伸ばしていた。

  富島神社に蠟梅があるのに、初めて気が付いた。

  蠟梅も花をたくさん付けていた。

        

 

          

 

        

 

 

 

 神社から公園に向かって歩いていると、マンションの前庭に植えられたオカメナンテンの真っ赤な葉っぱが太陽に輝いていた。

  わずかに残ったハナミズキの葉っぱも美しかった。

             

 

 

 

  公園に着くと、葉っぱを落とした木の向こうの空に、上弦の半月が浮かんでいた。

  花芽を付けた桜の枝の向こうにも、半月があった。

      

 

                          

 

 

 

  中津公園には、入り口近くに、白梅の古木が2本ある。

  古木のせいか、花はとても小さい。

  (下の方の写真は、精一杯ズームして撮った。)

       

 

              

 

                       

 

            

 

 

 

  公園の中央の辺りまでやって来ると、サルスベリの枝(実をいっぱい付けた)の向こうの、夕暮れ近い空が美しかった。

      

 

 

  私は、サルスベリの実には趣きが感じられて、とても好きだ。

  なのでその写真を、さらに3枚も撮ってしまった。(2枚は、半月とともに…)

      

 

       

 

       

 

 

  次は、立春の公園で、咲いていた花たち。

      

 

                

 

                            

 

 

            

 

 

               

 

 

 

  公園を出て帰途についた。

  リバーサイドのマンションが、夕陽をいっぱいに浴びて輝いていた。

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

          


ここ10日くらいの、ささいなこと ≪後半≫

2020-02-03 19:40:55 | 日記

 ≪1月30日≫

  この日は、リハ・ステージで友だちになった4人で、骨折で入院されているNさんのお見舞いに行った。

  Nさんは現在リハビリ中なので、リハビリの終わる4時過ぎに着くようにした。

  部屋は狭いので、談話室に行って5人で話をしたが、Nさんが今後どうされるのがいいかで、話が盛り上がった。(と言うか紛糾した。)

  Nさんはお一人暮らし。

  千葉に息子さんがおられ、その息子さんがよくできた息子さんで、ほぼ土日に大阪まで来られているのだが、やはり千葉は遠い。

  今リハビリをがんばられているNさんだが、骨折される前から足が悪く、外を歩かれるのはなるべく控えておられた。

  だから今回リハビリをがんばられたとしても、退院ののち、やはり一人暮らしの生活はなかなか難しいだろうことが予想される。

  私は4人の中では新米なのであまり意見は言わなかったが、あとの人の中で、大きく意見が二つに分かれた。

  一つは、この際息子さんのおられる千葉に行って、そこで生活するのがいいという意見。

  二つ目は、今まで全く知らない土地である千葉なんかに行けばボケること間違いなしだから、できるだけリハビリに励んで、こちらで生活

  する方がいいという意見。

  ご本人は、とにかく今の家に早く帰りたいと思われている。

  私もNさんの立場に立つと、二つ目の意見に賛成なんだけれど、その場合、これからも怪我の心配が無いとはs言えない。

  本当に難しい問題だ。

  そしてこれは、Nさんの問題だけでなく、全く私の問題でもある。

  私も自分の終末について、今からしっかり考えなければと思うんだけれど、今の生活が続いているとつい考えるのが延び延びになって

  しまう。

  周囲の人になるべく迷惑はかけたくないので、決めるべきことはできるだけ早く決めなければ、とは思うんだけれど…。

  (下は、お見舞いの終わりに、10階の談話室から外の景色を撮った写真。)

         

 

  Nさんのお見舞いを終えてから、Mさんのお誘いで、Mさんのマンションの近くにあるお好み焼きを食べに行くことになった。

  Mさんは4人のうち唯一男性だが、梅田に新しく(と言っても6年くらい前だが)できた『グランフロント』の中の高級マンションに住んでお

  られる。

  私は、そのことを初めて聞いたときは、本当に驚いた。

  『グランフロント』のマンションなどという高級マンションに住んでおられる人が、リハステージに来られていようとは、思ってもみなかっ

  たから。 

           

       右がMさんのお部屋があるタワーマンション。左が「コンチネンタルホテル」

 

 私たちは、お好み焼き屋さんに行く前に、マンションの玄関部分だけ見せていただいた。

         

 

        

 

               

 

         

 

        

        1階の共有スペース(談話室)には、生花が活けられ暖炉もあった。

 

  まるで、ホテルのような造り。

  自分のマンションと比べると、正に雲泥の差!

  でも負け惜しみでも何でもなく、私には今の狭いマンションがお似合いだと思った。

  マンションを出ると、外はもうすっかり夕暮れだ。(でも、ずい分日が長くなっている。)

  そこからは、Nさんが入院されている病院がすぐ近くに見えた。

         

 

          

 

 

  (次は、マンションのすぐ横に広がるコンチネンタルホテルの庭の一部です。)

         

 

         

 

 

 ≪2月2日の、(再び・三度)ささやかな花≫

             

 

              

                        (これからまだまだ咲きますよ!)

 

              

                     菊はますます花数を増やしているが、全体が撮りにくい。

 

           

         カポックの花。(決して美しくはないけれど、植物の営みなので撮っておいた。)

 

 

 

 

 

   


ここ10日くらいの、ささいなこと ≪前半≫

2020-02-03 18:21:00 | 日記

 今日はもう節分。

 この間ブログを書いてから、もう10日以上経ったのではないかしら。

 しかし、この10日の間にも大きな出来事はなく、心を動かされて写真を撮るようなこともなかった。

 なので、この10日の間にわずかに撮った写真をもとに、記録としてささやかなブログを書きたいと思う。

 

 ≪1月23日(木)の食事会≫

  この日はご近所の友だちとの、恒例の食事会だった。

  今回の食事会は、Kさんが見つけてきてくださった「プラザホテルオオサカ」(十三にある)のバイキング。

  女性1500円、男性1700円というお安い値段だったが、料理はなかなか美味しかった。

         

 

         

 

          

 

  食事会ではみんな(料理を取りに行って)食べる方に気を取られ、食べ終わったら制限時間がきてしまって、今回は皆さんでお話する

  時間はあまり無かった。

  でも、(大体)月に一度みんなで会って、元気なのを確かめ合うだけでも、大いに意義はあると思う。

  それにこの日は、Oさんがどこかで手に入れられた『18歳と81歳の違い』という何ヶ条かから成る面白い文をコピーして持ってきてくだ

  さった。(確か同じものを以前どこかで見せてもらったような気がするので、高齢者の間では割と流布しているものかも知れない。)

  それを見ながら、みんな身につまされながら、大笑いした。

  笑いが健康にイイことは、よく言われていることなので、この日は、美味しい物を食べ大笑いして、みんな少し若返ったかも知れない。

  (食事会のあと、Kさんと私はジャンカラに歌いに行った。最近のカラオケの機械にはいろんな曲が入っていて、演歌はダメな私でも歌

   える曲がたくさんあって、楽しく歌うことができた。)

 

 

 ≪26日(日)…『東京大学管弦楽団』の発表会鑑賞と、Sさんとのお喋り≫

   23日が前述の食事会、24日はダンス、25日は「リハ・ステージ」での運動と、私にしてはちょっとハードな日程だったが、26日のコン

   サートはずっと前からの約束だったので、コンサートの行われる≪芸術文化センター≫(西宮市にある。阪神・淡路大震災の後、復興

   の一環として造られた。)に行くため、阪急西宮駅でSさんと落ち合った。

        

 

  Sさんから「東大のオーケストラのチケットを2枚貰ったんだけど、一緒に行かない?」と言われたとき、「えっ、東大!?」と私はおうむ返

  しに尋ね、すぐに行くことを承諾した。

  Sさんの話によると、一緒にコーラスをやっておられる方のお孫さんが、今回のコンサートに出られるということで、何枚かのチケットを

  買われ、友だちに配られたというのだ。

  “学歴”にはほとんど関心の無い私だけれど、思わず「へえ~!東大かあ!」と言い、東大のオーケストラがどんなものか、すぐに興味

  を持った。

  なので、“学歴”には感心が無いなどと普段うそぶいているのもエエカゲンなものやなあ!と、私は自省した。

  当日西宮駅で落ち合ってから、Sさんと私は昼食をとりながらしばらくお喋りしたあと、芸術文化センター(略して「芸文」)に向かった。

  私がコンサートに行くのはほとんど大阪にある「シンフォニーホール」で、「芸文」には1、2度行ったことがあるくらいだ。

  なので今回、「芸文」の建物を写真に撮ろうと思っていたんだけれど、何度捜してもバッグの中にカメラは見当たらなかった。

  どうも、他のバッグに入ってたみたい…残念!

  コンサートが始まった。

  演奏される曲は、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」と、シューベルトの「未完成」、そしてマーラーの「巨人」だった。

  シューベルトの「未完成」は私の好きな曲の一つだが、「さまよえるオランダ人」はどこかで聴いたことがある程度、マーラーの「巨人」に

  至っては、名まえは知っているけれど、曲は全く思い出せない。(と言うより、聴いたこともないような気がした。)

  いくら東大生とは言っても、音楽は素人なので、全体に音はまだイマイチという感じはぬぐえなかった。

  でも「未完成」は好きな曲でもあり、比較的よく演奏される曲なので、気持ち良く聴くことができた。

  「さまよえるオランダ人に」はちょっと音のバラつきが感じられ、マーラーの「巨人」はメッチャしんどかった。(「巨人」は曲自体が難解で、

  私にはよく分からなかったからだが。)

  かくして「東京大学・管弦楽団」のコンサートを聴くという、珍しい体験は終わった。

  なかなか無いことなので、チケットを頂けてよかったなあ!と思った。

  感謝です。

 

  

 ≪28日の、ベランダの花≫

   朝水やりをしていると、この間3つだけだけれど花を咲かせていて大喜びをしたベニフジが、別のところに1つつぼみを付けているの

   を見つけて、マタマタ大喜びしてカメラに収めた。(右は、性懲りもなく撮った、窓際でこの日咲いたハイビスカス。)

             

 

 

   次も前に書いた菊の花だが、つぼみだったのが開いて花数が多くなっていた。

   パンジーとペチュニアと一緒に、下にのせます。

                

 

                 

 

 


 

 ※付録…上に書いた『18歳と81歳の違い』

       *恋に溺れるのが18歳  風呂で溺れるのが81歳

       *道路を暴走するのが18歳  道路を逆走するのが81歳

       *心がもろいのが18歳  骨がもろいのが81歳

       *偏差値が気になるのが18歳  血圧・血糖値が気になるのが81歳

       *まだ何も知らないのが18歳  もう何も覚えていないのが81歳

       *東京オリンピックに出たいと思うのが18歳  東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳

       *自分を探しているのが18歳  皆が自分を探しているのが81歳