のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

ラジオ体操の後、“淀川対岸”まで歩く。

2015-06-23 16:34:59 | 日記

 今朝は体調が良かった。

 そこで、ラジオ体操のあと、淀川べりを歩いて先ずは“長柄橋”まで行き、橋を渡って対岸まで行ってみようと思い立った。

 私は今まで、長柄橋まで歩いたことがない。

 ちょっと不安はあったが、まあ大丈夫だろう…。 

 途中でしんどくなったときのことを考えて、飲み物とお菓子、お金と地下鉄のカードを持っていくことにした。

 

 ラジオ体操を終え、(今日初めて咲いた)赤いグラジオラスと、フェンス越しの向日葵を撮ってから、淀川の堤防に向かった。

          

 

 

 

 

 堤防の小道を、先ずは新御堂の高架橋(並行して地下鉄御堂筋線が走っている)を目指して歩く。

                  

 

 

 

 歩きながらふと右手を見下ろすと、いつも1匹ずつワンちゃんを連れて散歩しておられるご夫婦が、今朝も仲良く歩いておられた。

                     

 

 

 

 道端の花などを眺めながら歩いていると、すぐに新御堂の高架橋の近くまでやって来た。

                      

 

 

                    

 

 

 

 

 高架橋をくぐる。 

 そして、くぐった後、いつものように高架橋を振り返って、写真を撮った。(私はくぐった後の高架橋の方が好きなのです。)

 その辺りの淀川の水面も、序でに…。

                  

 

                    

 

 

 

 

 新御堂の次は、JRの高架橋を目指して歩く。

                  

                  

 

 

 

 

 そして程なく、JRの高架橋も越えた。 

 下は、JRを越えた辺りの、淀川の風景。 

 対岸には、柴島浄水場のレンガ造りの建物も見える。

         

 

 

 

 

 はるか向こうに、今日目指す“長柄橋”が見える。(アップで撮る)

                   

 

 

 ここら辺りまでは、以前にも来たことがある。

 しかし、この先は、初めて歩く道だ。

 

 目指す長柄橋が、次第に近づいてきた。

                  

 

 

 

 長柄橋の袂に到着すると、私はそこから地上に上がり、長柄橋の東側に設けらた歩道を歩くことにした。

 歩道から東の方を見ると、そこには又、(今度は京都方面に向かう)JR線の高架橋があった。

                    

 

                       

 

                 

 

 

 自転車がビュンビュン走る歩道をだいぶ歩いて、やっと、長柄橋の正面にやって来た。

 私は以前からこの長柄橋の形と色が好きで、一度写真に撮りたいと思っていた。

 でも歩道からは、なかなか写真が撮りにくく、思ったような写真は撮れなかった。

              

 

 

 

 

 次は、長柄橋を下から見上げて撮った写真と、歩道。

         

 

 

 

 

 歩道から見下ろした、淀川の岸部。

                    

                   

 

             

 

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 長柄橋を渡り切り、対岸に着いた。

                        

 

 

 私が自分の足でこの地点に来たのは、初めてだ。

 その位置から、再び長柄橋の撮影に挑戦!

                       

 

 

 

 その後、河原に下りた。

 見上げた道路を、勢いよくダンプが走っていく。

                   

 

 

 

 河原をだいぶ歩いたところで、振り返ってもう一度長柄橋を撮る。

                    

 

 

 

 

 始めの予定では、私は、来た道をそのまま戻るつもりだったが、この時点で、それはかなりシンドイことだと思えてきた。

 そこで、この広い河原を突っ切って西に向かい、“西中島南方”の駅から地下鉄に乗って帰ることにした。

 

 中津側と違い、対岸のこちら側には、広大な緑の河原が広がっている。

                 

 

                    

 

 

 

 広い河原の間の路を、自転車で走っている若者がいた。

        

 

 

 

 広がる緑の向こうに、梅田のビル群が林立している。

                   

 

 

 

 最後に、付近で咲いていたアガパンサスと、(今名まえが思い出せない)夏の花。

                   

 

                       

                    

 

                    

 

        

 

 

 

 

 

 

 

                       

                   

 

 

 


友人宅でのお食事とお喋り

2015-06-22 13:52:19 | 日記

 昨日は、T市在住の中学時代の2人の友人(AさんとSさん)を、訪ねた。

 昨日友だちと会う目的の一つは、Aさんにアムスメロンを渡すことだったが、序でに3人で会って、お喋りしようということになった。

 (Sさんのところには、私のトコと同じように、田舎からアムスメロンが送られてくるので、渡す必要はなかった。)

 どこで会うかアレコレ案が出たが、結局Sさんのご好意で、彼女宅で、手料理をご馳走になり、お喋りすることになった。

 

 11時過ぎにSさん宅を訪れてから、Aさんと私が、Sさん宅を引き上げたのが、4時過ぎ。

 延々5時間、私たちは喋り続けたことになる。

 もちろん間で、Sさんお手製の美味しい家庭料理をいただきながら、であったが。

 いつもながら、Sさんのお料理は、とても美味しい。

 私など、日頃の栄養不足を、一気に補ってもらった感じだ。

 

 4時にAさんの旦那さんが車で迎えに来てくださって、私たちはやっと、Sさん宅を辞した。

 帰り際に、お庭の花を撮らせてもらった。

 お庭(&花)は、Sさんの性格を表すかのように、静かで落ち着いた雰囲気だった。

           

 

 

                   

    (紫色の花の向こうにワレモコウがあるのだが、見えづらくて残念!)

 

 

  初めて見た、“千両”の花。

                   

 

 

 

 私は、Aさんの旦那さんにT駅まで車で送ってもらい、その後梅田経由で中津に帰った。

 昨日は、途中で雨が激しく降ったり嘘のように晴れたりして、ヤヤコシイお天気だったが、私が梅田に着いた時はよく晴れていた。

 JRから地下鉄に向かう陸橋を歩いていると、正面に見える阪急ヘップファイブのまっ赤な観覧車が、鮮やかに私の目を射た。

                   

 

 

 

 帰ってから私は、Aさんからお土産にもらった、T市のお寿司屋さんの“具だくさん特製巻き寿司”を、夕食としていただいた。

 この巻き寿司のことは、前から話には聞いていたが、私がいただくのは昨日が初めて。

 包みを開けてみて、ビックリ! 

 大きな具がたくさん入り、ご飯より具の方が、多いくらいだ。

                    

 

 

 その具がまたとっても美味しいのだ。

 肉厚のシイタケ・卵焼きの味も、すこぶるイイ。

 本当においしかった!

 結局昨日は、SさんとAさんに養ってもらった形になった。

 Sさん・Aさん、本当にありがとう♪

 これからも、ヨロシク~!(*^_^*)

 


夏の花が次々と‥。

2015-06-22 12:32:48 | 日記

 一昨日(20日)の中津公園とその付近では、夏の花が次々と咲き始めていた。

 まずは、アガパンサス。

 淀川の土手をバックに、赤い小さな花(名前が分からない)と競うように、咲いている。

                   

 

                  

 

 

 

 向日葵の花も数を増している。

                   

 

                      

 

 

 

 黄色いグラジオラスと桔梗も、咲き始めた。

                

 

 

 

 再び、アガパンサス。

 今度は、ピンクのゼラニュームとの饗宴だ。

                   

 

 

 

 ケヤキ並木の敷石の上を歩いて、市営住宅の方に向かう。

                       

 

 

 

 市営住宅の庭では、ヒオウギも咲き出した。 トウガラシの小さな花を、初めて見た。

           

 

 

 

 赤と黄色のカンナの花が、暑い夏の到来を予告するように、勢いよく咲いていた。

            

 

 

 


 

 

 今朝もラジオ体操に合わせて、公園に行った。

 公園の入り口で、鳩とスズメが、私を出迎えてくれていた。(ワケではないけれど…)

                   

 

                      

 

 

 

 花畑では、ケイトウの花が咲き出した。

                 

 

 

 

 ダリアは次から次へと、違った種類が花を開いている。

 昔はあまり好きではなかったダリアの花…。今では好きな花の一つになった。

                   

 

 

 

 ホウズキの花が咲いている。まだ緑ながら、実も生り出した。

               

 

 

 

 紫陽花に目をやると、紫陽花の向こうの土手の上を、(たぶん)中年の男性が走って?おられた。

                   

 

 

 

 紫陽花の中で一番早く花を咲かせるカシワバアジサイが、一部もう枯れ色になっている。

 まっ白の花はもちろん美しいが、枯れ色の混ざった花も、それなりに味わいがあるように思った。

              

 

 

 

 市営住宅のお庭では、早くもサルスベリが咲き始めていた。

                     

 

 

 

 紫陽花の向こうで、アベリアの木が、一面に花を付けている。

                    

 

                     

 

 

 

 ランタナの実は、まるで緑の宝石のよう。

                    

 

                       

 

 

 

 最後に、朱色の形が可愛い、ハナザクロ。

                    

 

 

 

 


鎮もる≪秋篠寺≫を訪ねて (Ⅱ)

2015-06-20 18:53:31 | 日記

 苔の空間を充分堪能した私は、受付所で拝観料を払って、いよいよ、本堂を中心にしたエリアに入った。

 受付を入ったところで、お堂をバックにして、やはり萩の花が咲いていた。

 ここの萩の方が、前より少し多く、花を開いていた。

                        

 

 

 

 このエリアは、やはり白い壁で囲まれていて、その白壁をバックに、梅やモミジの緑が映えている。

                    

                  

 

 

 

 塀ぎわには、タイサンボクの木もあって、ホッコリした大きな花が咲いていた。

               

 

 

 

 庭の真ん中には、菩提樹の木が植えられていた。(下の写真の、囲いでかこまれた木)

 菩提樹は、下向きに、実(らしきモノ)をつけていた。

                 

                    

 

 

 

 エリア内の、小さな祠?と、鐘楼。

                   

 

                         

 

 

 

 梅の木は、大きめの実をたくさん付けていた。

            

 

 

 

 このエリアでも、古木の幹や手水鉢の周りには、びっしり苔が付いていた。

             

 

 

 

 私はお庭を巡ったあと、最後に、秋篠寺の中心の“本堂”(国宝)に入った。

                 

                             本堂 (手前が菩提樹の木)

 

 

 本堂の中には、本尊の薬師如来を始めとして、日光・月光菩薩、十二神将、そして、かの有名な“伎芸天”などが安置されている。

 昨日私が本堂に入ったとき、参拝者は誰もおられなかった。

 そのせいもあって、私は仏さま達との静かな対面の時間を、心ゆくまで過ごすことができた。

 十二神将は逞しく、伎芸天は、たおやかで実に美しかった。

 私の心は、苔の情景を見たときと同じくらい、いやそれ以上に、静かな充足感に満たされた。

 (下に、前に行ったときに買った、伎芸天の半身像の写真を載せます。 全身像だとなお良かったのに…)

                       

 

 

 

 最後に再び、萩の花を少しアップで撮って、私は秋篠寺をあとにした。

                   

 

 

 


 

 

 

 帰りは、かつての南大門から外に出た。 それは、秋篠寺の周りに広がる水田の風景を見たかったから。

 しかし残念ながら、水田の面積は、前に来たときよりもずいぶん減っているような気がした。

 それに昨日は雨模様のお天気で、いい写真は撮れなかった。 (でもせっかくなので、載せさせていただきます。)

                  

 

 

            

 

 

                 

 

 

 

 そして、最後の最後に、帰り道で見た花など。

                      

 

                     

 

                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     

 


鎮もる≪秋篠寺≫を訪ねて (Ⅰ)

2015-06-20 17:10:58 | 日記

 梅雨に入り、苔の緑がいっそう美しい季節になった。

 私の中に、美しい苔の広がる風景を見たい!という気持ちが、日々強くなってきた。

 苔と言えば……やっぱり、『苔寺(西芳寺)』だろう。

 そこでネットで調べてみたが、苔寺は、今では申し込み制になっていて、しかも、“写経”をした人にのみ参観が許可されるのだそう

だ。

 それでは、ちょっと無理やな‥。

 そう思って代わりの場所をさがしていた私の頭に、以前行ったことのある≪秋篠寺≫が浮かんできた。

 秋篠寺だったら、狭いながら苔の広がる空間がある!

 

 そこで私は早速昨日の午後、近鉄奈良線で、(秋篠寺の最寄り駅の)西大寺に向かった。

 そして、西大寺駅からバスに乗れば、程なく秋篠寺の停留所に到着する。

 バス停近くの“東門”から、秋篠寺の敷地内に入る。

                   

 

 

          

 

 

 

 門を入ったすぐの所で、わずかながら萩の花が咲いているのには驚いた。

                         

 

 

 

 そこからは、白い塀沿いの道が、訪れた人を、秋篠寺の境内へと導いてくれる。

 白い塀と、モミジの緑が鮮やかな対比を見せていた。

               

 

 

 

 

 白い塀沿いの道を行き尽くすと、道は右に曲がって、いよいよ“苔”の風景が広がる。

                 

 

 

         

 

 

 

 緑一色の中に、クチナシが白い花を咲かせ、芳しい香りを漂わせていた。

                   

 

 

 

 木々の根っこを緑の苔が覆い、荒々しささえ感じさせる苔の風景だ。

                  

 

                         

 

 

 

 最後に、その他の苔の風景を、何枚か。

                  

 

                  

 

 

                      

 

                     

                        

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   


ここ数日の、ちょっとしたアレコレ

2015-06-18 16:28:49 | 日記

 15日(月)の朝公園に行ったとき、あちこちで写真を撮っている私を見て、Hさんが白い紫陽花を3本切ってくださった。

 私は家に帰るとすぐ、その紫陽花を玄関の花瓶に挿した。

 普段は暗くて狭い玄関の空間が、ちょっと明るくなったような気がした。

                     

 

 

 

 (紫陽花と言えば、我がマンションの近くのお家の玄関先で、毎年見事なピンクの花を咲かせる紫陽花がある。今日撮ったその紫

陽花の写真を、載せておきます。)

                    

 

 

 

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 明くる16日(火)は、コーラスの日。

 いつものように、楽しく練習をして帰ってしばらくすると、玄関チャイムが鳴った。

 故郷の長姉が毎年送ってくださる“アムスメロン”が、到着したのだ。

 いよいよアムスメロンの季節到来だ!

 私は早速段ボール箱を開けて、中味を確認した。(中には大き目のアムスメロンが、4個入っていた。)

 (アムスメロンの食べ頃はもう少し後だけれど、今から楽しみな私です!(^^)!)

                         

                      

 

 

 

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 昨日はKスポーツセンターのダンスパーティに行った。

 久しぶりだったせいか、昨日は帰ってからグッタリ疲れた。

 

 でも今朝は元気回復して、アムスメロンのお裾分けに、メロンを1個だけぶら下げて、近所の友だちのマンションに行った。

 友だちのマンションの玄関では、アガパンサスが涼やかに咲いていた。

                   

 

 

  朝は元気回復した私だったがお昼ちかくになると、昨日の疲れがぶり返した感じで、体が何となくだるい。

 そこで今日のお昼は久しぶりに、私のお気に入りの中津のフランス料理店・「ビストロ・ド・ヨシモト」で、一人ランチすることにした。

 電話で予約して出掛けたが、私の座席はカウンター席に用意されていた。

 カウンター席は、厨房との境に、鏡が貼られている。

 鏡の前には、可愛い装飾品が置かれていて、気持ちが和む。

                   

 

                         

 

 

 それはイイのだけれど、鏡に映った自分の汚い顔を見ながら食べなければいけないのが、ちょっとイタダケナイ。(>_<)

 でも、せっかくの一人ランチ、そんなことを気にしていては美味しい料理が台無しだ。

 私は図々しく構えて、コース料理の味を楽しむことに専念した。

 たまにはこんな風に、ちょっと優雅に一人ランチするのって、体にも心にもイイもんだ!

 馴染みになったシェフやその奥さんとの他愛のない会話も、結構楽しい。

 私はすっかり元気になって、家に帰った。

 

 さあ、今晩は、お茶漬けサラサラで終わることに致しましょう!

 

 

 


故郷からほど近い≪津和野≫に、こんな風景があったなんて!

2015-06-16 15:18:36 | 日記

 私の好きな番組の一つ・『新日本風土記』(BS3)で、先週、≪萩≫と≪津和野≫が取り上げられた。

          

 

 

 私の故郷は、≪萩≫と≪津和野≫の、ちょうど中間地点にある。

 なので、萩にも津和野にも行ったことがある。

 特に津和野は、同じ島根県ということもあって(萩は山口県)、私は何度か出掛けた。

 けれど、今度の『新日本風土記』で紹介された≪津和野・麓耕(ろくごう)≫の風景を、私は全く知らなかった。

 「津和野にこんな風景があったなんて!」

 

 ≪麓耕(ろくごう)≫は、名まえが示すとおり、津和野を象徴する山・「青野山」の麓にある。

                    

                                    (青野山)

 

 

 水と自然に恵まれたその麓で、麓耕の人々は、田畑を耕しながら暮らされてきた。

 

 その麓耕には、5月になると、こんな美しい風景があらわれるというのだ。

                    

 

                   

 

                   

 

 

 麓耕では、田んぼの周りにツツジが植えられ、それが5月には見事な花を咲かせ、田んぼの周囲を赤い絨毯で染め上げる。

 それは、テレビを見ている私が、思わず息を飲むほどの美しさだった。

 

 そして私を驚かせ喜ばせたのは、ツツジの絶景だけではない。

 この時期に麓耕の人々は、ツツジに更に花を添える、素敵なものを用意される。

 それは……なんと、私の大好きな「鯉のぼり」だった!

                     

 

                   

 

 

 私は、来年の5月にでも津和野の麓耕を訪れて、自分の眼でこの風景を見てみたい!と強く思った。

 

 

 

 


今朝の花たち

2015-06-15 16:50:40 | 日記

 今朝は本当に久しぶりにラジオ体操に行った。

 公園には時々行っているのだけれど、ラジオ体操に間に合うように行ったのは、何日ぶりだろう?

 ラジオ体操をしている人から、「どうしてたの?元気だった?」と、声を掛けられた。

 

 体操が始まっても、体がなかなか思うように動かない。

 でも第二体操が終わるころには、だいぶ体がほぐれ、気分もスッキリしてきた。

 やっぱり、ラジオ体操ぐらいせなアカんな…と、つくづく思った。

 

 それはさて置き、今日は、よっぽど素敵な花でなければ写真は撮らないでおこう!と固く決心して出掛けた。

 同じような花なのに、撮ればやっぱりブログに載せたくなる。

 だから心して撮らないように決めて行ったのだ。

 

 でもその決心は、公園に着くまでの道で敢無く崩れてしまった。

 市営住宅の庭で、夏の花、夾竹桃とエンジェル・トランペットを、見つけたからだ。

                

 

 

 

 

 一旦撮ってしまうと、もう歯止めが効かない。

 ラジオ体操が終わって公園をぶらつくうち、次々と撮ってしまった。

 

 今の公園の主役は、何と言っても、百合の花だ。

                   

 

 

            

 

 

                                

 

 

                                  

 

 

 

 

 まだちっちゃいけれど、向日葵も咲き出している。

 向日葵のつぼみは、生命力に溢れている。

                    

 

                     

 

 

 

 

 紫陽花は、全体的には少し盛りが過ぎた感じだが、まだ盛んに咲いているのもある。

                   

                 

 

 

 

 昨日友だちに教えてもらった、紫陽花の“本当の花”を、捜した。

 見つけた!

                     

 

 

 

 

 この間雨の日に、一つだけ花を付けていたハマユウが、今朝はもう沢山花を開いていた。

                 

 

 

 

 

 ダリアもランタナも、盛んに咲いている。

                     

 

 

                   

 

 

 

 

 サボテンが、清らかに花を開いていた。

                    

 

 

 

 

 帰り道で、久しぶりに「ユキチ(諭吉)くん」に出会った。

                         

                      

                  

 


“ムジークフェスト・なら”の≪合唱コンサート≫

2015-06-15 15:28:35 | 日記

 今奈良の各地で、“ムジークフェスト・なら”と題する音楽祭が、行われている。

 私は、奈良在住のMさんの紹介で、その音楽祭の行事の一つ・合唱コンサートに、行かせていただいた。

           

 

 

 

 合唱コンサートは、JR奈良駅からほど近い『なら100年会館』で、13日の午後行われた。

                       

 

 

 『なら100年会館』に行くのは、今回が初めてだった。

 下は、初めて見た100年会館の建物。

     

 

 

        

 

 

 

 今回の合唱コンサートは、3部に分かれていた。

     【Ⅰ部】は、詩人≪川崎洋≫氏の5つの詩に、

     【Ⅱ部】は、詩人≪谷川俊太郎≫氏の「ことばあそびうた」に、

     【Ⅲ部】は、事故のため手が使えなくなって、口にペンをくわえて絵や詩を書かれ、素晴らしい本を何冊も出版された≪星野

            富弘≫氏の詩に、

        いずれも、作曲家≪新実徳英≫氏がつけられた曲が歌われた。

 

 Ⅰ部とⅡ部では、「万葉オペラ・ラボスタジオ」の方々のハーモニーが、とっても素晴らしかった。

 Ⅲ部は、それに、自由参加の「うたうかい」のメンバーが加わられて、美しくも迫力あるコーラスだった。

   (Mさんは、「うたうかい」のメンバーとして、参加されていた。)

 

 

 私は、作詞者の川崎洋氏、谷川俊太郎氏、星野富弘氏については、割とよく知っている。

 特に星野富弘氏については、過酷すぎる境遇の中、苦難の末紡ぎ出された彼の美しい絵と詩に、私は心から感動してきた。

 そしてある時期、彼の詩と絵は、私の心の支えであり、励ましでもあった。

 なので、家に帰ってから、星野さんの絵本をもう一度見たいと、私は最近ほとんど開けなくなった本箱を開けて、彼の本を捜した。

 けれど、何故か本箱の中に、彼の本は見当たらない。 (川崎洋氏と谷川俊太郎氏の詩集はあるのに…)

 星野さんの絵本は何冊か買ったはずなのに、1冊も見つからないのは何故だろう? (もしかして、誰かにあげた?)

 2.3回捜したけれど、結局見つからないので、私は捜すのを諦めた。

 

 

 今回のコンサートでは、コーラスと共に、≪浅井道子≫さんのピアノ伴奏と、≪三原剛≫氏の指揮も、本当に素晴らしかった。

 作曲者も含めて、このお二人のことは、このコンサートで初めて知った。

 今回の合唱コンサートで、素敵なコーラスと、初めて知った素晴らしい方々に巡り会えて、私はとても嬉しかった。

 

 

 帰り、JR奈良駅の東口に出てみた。

 奈良駅は今では新しい駅舎になっているが、奈良の伝統を伝える古い駅舎は、今では「観光案内所」として活用されている。

                     

                                (新しい駅舎)

 

 

                 

 

                     

 

 

 

 建物の外では、“ムジークフェスト・なら”の催しの一つとして、若い人たちが歌われていた。

                   

 

 

 

 観光案内所となった旧駅舎に入ってみた。

 天井の赤い梁が印象的だった。 “せんとくん”もいました!

          

 

 

 

 


 

 

          

 私は、歌うのも楽器の演奏もからきし駄目だが、音楽を聴くのはとても好きだ。

 でも今までは、オーケストラやピアノやヴァイオリンなどの演奏会に行くのが中心で、歌を聴きに行く機会はあまりなかった。

 その私が最近、人間の声って本当に素晴らしい!と思うようになってきた。

 そのきっかけを作ってくれたのが、NHKの≪ららら、クラシック≫という番組で、ある日聴いた歌だった。

 その日の≪ららら、クラシック≫は、番組がその1年間で取り上げた曲の中から、もう一度聴きたい曲を視聴者の投票で決めるリ

クエスト特集だった。

 数々の素晴らしい、私も好きな曲が、リクエスト曲として演奏されたあと、いよいよリクエストNO・1の発表になった。

 そのNO・1の曲というのが、ラフマニノフの≪ヴォカリーズ≫という曲だった。

                     

 

 

 恥ずかしながら私は、この≪ヴォカリーズ≫という曲を、それまで全く知らなかった。

 (≪ヴォカリーズ≫が取り上げられた以前の番組も見ていなかった。)

 

 私は、この時初めて、≪ヴォカリーズ≫を聴いた。

 途端に私の心は、静かな幸福感に満たされ、大袈裟でなく、涙が溢れそうになった。

 女性が、母音だけで歌う、歌詞のない歌……それが心の隅々まで響き渡り、心を満たす。

                  

 

 

 この曲を歌われていたのは、≪幸田浩子≫さん。

 彼女の透明感のある麗しい声と、美しくて清楚な顔立ち&表情に、私は心から惹きつけられた。

 (もしまだこの曲を聴いておられない方があるなら、ぜひ一度聴いてみてください。)

                     

 

 

 幸田浩子さんのことも、私はこの番組で初めて知ったのだけれど、今度彼女のコンサートがあれば、必ず行こうと思っている。

 

                     

                  

                 


再び三たび…雨の公園とその付近

2015-06-12 20:25:17 | 日記

 今朝は昨日からの雨がまだ少し残っていた。

 この分だと、ラジオ体操はできそうにないけれど、長いこと公園に行ってないので、とりあえず出掛けることにした。

 

 案の定ラジオ体操の人は誰も来られてなかったが、私は相も変わらず公園をウロウロ歩いて、雨に濡れた草花や水溜りを見つけ

ては写真に撮った。

             

 

 

 

                     

 

 

 

 

                 

 

 

 

 

                    

 

 

            

 

 

 

                     

                     

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 つい最近きれいに刈り取られて丸坊主になっていた公園の地面に、早くもシロツメクサが一面に生えている。

                     

 

 

 

 紫陽花と、今年初めて花を付けた“ハマユウ”。

                       

                       

 

                       

 

 

 

 

 雨の中だけど、淀川の堤防に上がってみることにした。

 雨で濡れた陸橋を、滑らないように注意しながら歩く。

                        

 

 

 

 堤防から見た淀川は、やはり雨に煙っていた。

                 

 

                    

 

 

 

 

 再び公園に戻る。

 公園の傍の路は、雨に濡れて光り、周りの緑や建物を映している。

               

 

 

 

 

 公園では、ぬかるんだ土地の向こうに、一群れのアジサイがかたまって咲いている。

                        

        

 

 

 かわいいサクランボも雨の滴に濡れている。

                     

 

 

 

 ケヤキ並木を歩いて、市営住宅の方に抜ける。

 ケヤキの幹も、ぐっしょりと雨に濡れている。

 ふとケヤキの根元を見ると、今まで見たことのないキノコが生えていた。

                          

 

 

                     

 

                          

 

 

 

 市営住宅の庭で、アガパンサスが蕾を付けていた。

 そのアガパンサスの蕾も、柑橘類の実も、花を落とした後のバラも、雨滴をたっぷり湛えていた。 

            

 

 

                  

 

 

        

 

 

        


東洋陶磁美術館へ

2015-06-11 11:26:41 | 日記

 昨日は、梅雨の晴れ間の貴重な一日だと、天気予報が言っていた。

 そこで私は、前から行きたいと思っていた六甲山に行く絶好の機会だ!と思った。

 それなのに、何故か朝体がシャンとせず、ぐずぐずしているうちに、出発が遅れてしまった。

 そこで昨日の六甲山行きは諦めて、結局、(雨の日でも楽勝で行ける)「東洋陶磁美術館」に行くことになってしまった。

 もちろん、「東洋陶磁美術館」で今行われている≪黄金時代の茶道具≫展に、興味はあって行きたいとは思っていたけれど。

 

 

 東洋陶磁美術館のある中之島に着いたのは12時過ぎで、ちょうどお昼の休憩時間だった。

 土佐堀川に面した広場には、近くで働いておられるサラリーマンや女性たちが、三々五々集まってお弁当を食べたり、談笑したり

されていた。

                  

 

 

                   

 

 

          

 

 

 

 

 東洋陶磁美術館に行くには、市役所に続いて、「中央公会堂」の前を通る。

 見慣れた公会堂だけれど、最近は公会堂のダンスパーティにも行かなくなっていて、何だか久しぶりという感じがした。

 そこで、何枚か写真を撮った。

               

 

                           

 

 

 正面から公会堂を見るのも久しぶりな感じがして、ありきたりだけど、正面の写真も撮った。

 その時、公会堂のてっぺんのドーム状の部分に、涼やかな感じの装飾が施されているのを、初めて知った。

                  

                       

 

 

 

 

 公会堂の正面まで来ると、「東洋陶磁美術館」はすぐ目の前だ。

          

 

 

 

 

 私はお茶を嗜むわけでもないのに、お茶の道具やお茶碗を見るのは、結構好きだ。

 それに、(前にも書いたような気がするけれど)東洋陶磁美術館に流れる静謐な時間が、好ましく感じられる。

 昨日も、私が好きな“青磁”や、素朴な“井戸茶碗”をゆっくり観ながら、穏やかな時間を過ごした。

 

 東洋陶磁美術館を私が好きなもう一つの訳は、建物の中から見える外の風景が素敵なことだ。

 緑の少ない大阪都心にあって、中之島界隈は、比較的緑に恵まれた場所だ。

 私は展示物を観終ったあと、窓ガラス越しに見える堂島川の緑の情景を、写真に撮った。

                  

 

                     

 

 

 

 美術館を出た私は、お昼時間をとっくに過ぎて人影のなくなった土佐堀川辺りの風景を写真に撮ってから、帰路についた。

                   

 


昨日の些細なこと

2015-06-09 16:58:48 | 日記

 昨日は、3週間に1度の「せおクリニック」の診察日。(というより、血圧の薬をもらいに行く日)

 「せおクリニック」は、我が家から歩いて7~8分のところ(梅田までのちょうど中間点)にある。

 11時半の予約に合わせて、11時過ぎに家を出た。

 家を出てちょっと歩くとすぐ目の前に、(世界長ビル跡に建てられた)新しい駅上マンションが聳え立っている。

 (以前にもこのマンションの写真は載せたのだけれど…)

                        

 

 

 このマンションの存在は、私にとってはプラスともマイナスとも言えないが、建物の周りにちょっとした広場がつくられているのは、

少しうれしいかな!?

 その広場には、木々や草花が植えられ、ベンチなんかも置かれたりしている。

 そして私は最近、その木々の中にタイサンボクがあって、それが花を開いているのを見つけて、驚いたり喜んだりしていた。

 なので昨日は、まだタイサンボクが花を付けているのを願いつつ、マンション前の道路に立って、花を捜した。

 あった!

 都会のど真ん中で、タイサンボクのほっこりした大きな白い花を見るのは、なんだか不思議な喜びだ。

 早速、写真に撮った。

                                  

 

 

 タイサンボクの花を撮って、さあ、お医者さんに行こうと歩き出したとき、足元にクチナシの大きな花を見つけた。

 この間城北公園で見たクチナシの花の、倍ほどもある大きさだ。

 花の形もだいぶ違う。

 そこで、この花も写真に撮った。

                                          

 

 

 そして、ようやく私はお医者さんに向かって歩き始めたのでありました。

 

 

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 お医者さんの診察を無事に終え薬ももらった後、私はその足で梅田に出て、所用を済ませることにした。

 そして、所用を済ませると、やっぱり梅田で昼食をとって帰ることにした。

 昨日の昼食は、最近よく行く阪急32番街の「いくお」で。

 下は、「いくお」での一人ランチの写真。

         

 

 あ~、美味しかった!

 

 満足した私は、お店を出て同じ28階の見晴らしのいい場所から、外の見慣れた風景を写真に撮った。

                     

                   (手前が「ヨドバシカメラ」、向こうが「グランフロントOSAKA」のビル群)

 

 

 ところで、月曜日に阪急32番街で食事をすると、食事代1000円につき1回抽選できる権利が得られ、当たればそれ相応のプレ

ゼントがもらえることになっている。

 今までにこの抽選、私も何回か試みたことがあるけれど、これまで、ろくなモノが当たった試しがない。

 でも昨日は、2回挑戦して、2回目で500円券が当たった!

                      

 

 コレって、メッチャ確率良くない!?

 

 これで元気が出た私は、その後、ヨドバシカメラのユニクロに寄って、アレコレ物色したあげく、夏物の下着を2枚買って帰ったので

ありました!

                    

                      (中味はちょっとお見せできません!〈笑〉)

 

 

 

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 昨日は月曜日。

 夜には楽しみにしている番組の一つ、「サラメシ」(中井喜一のナレーション)がある。

 「サラメシ」には幾つかのコーナーがあるが、昨日の「みんなのサラメシ」(視聴者の投稿でできている)の一つに、私は大いに感心

した。

                       

 

 

 それはある女性からの投稿で、彼女は夫のために毎日お弁当を作っておられるのだが、それだけではなく、手製の箸袋を作って、

それにメッセージを書いてお弁当に添えられているというのだ。

 それを番組では、「箸袋のラブレター」として、紹介していた。

                        

 

 

 ある日、彼女が作られたお弁当と、それに添えられた箸袋。

                   

                        

 

 

 そうして、彼女が今までに作られた箸袋は、もう数えきれない数になったのだそうだ。

                       

                                 (彼女が今までに作られた箸袋の一部)

 

 

 もし私が妻だったら、毎日お弁当を作るだけでも大変なのに、お手製の箸袋に、絵と文も添えられるなんて!

 もちろん彼女には、絵のセンスがあってのことだろうけど、センスがあるだけで続けられることではないと思う。

 まさしく「箸袋のラブレター」だと、感服した次第です!(^^)!

 

 

 サラメシには、中井さんのしんみりしたナレーション、『あの人も昼を食べた…』で始まる、≪あの人が愛した昼メシ≫というコー

ナーがある。

 そのコーナーはいつもあるわけではないが、今は亡きどなたか(有名人)の、こだわりの“昼メシ”を紹介するコーナーだ。

 昨夜は、私が大好きだった、「米倉斉加年」さんだった。

                      

 

 

 彼は外食が得意ではなく、決まって近所のお蕎麦屋さんから、お蕎麦を出前してもらっておられたそうだ。

 米倉さんの素朴なお人柄からすると、それは、とってもお似合いの昼食だったような気がする。

 今までにも何人もの方の“昼メシ”が、このコーナーに登場したが、“昼メシ”のとり方も、その人の人となりを表しているようだ。

 私は、時間にしてわずか5分あるかないかのこのコーナーを見ながら、優しさの中に屈せぬ強い意志を持ち続けられた米倉さんの

人となりを懐かしく思い出し、心にこみ上げるものを感じた。

                    

 

 

                   

 

 


「城北公園」の“花しょうぶ” (後半)

2015-06-06 18:30:08 | 日記

 花菖蒲園には、所々に休憩所がある。

 下は、園の中央付近にある休憩所から眺めた、菖蒲園の情景。

                

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 真ん中が、濃い紫色をした花しょうぶ。

                      

 

 

                    

 

 

                   

 

 

 

 

 

 再び、水辺の花しょうぶ・いろいろ。

                  

 

 

 

           

 

 

 

 

                      

 

 

                    

 

 

 

                    

 

 

 

                    

 

 

 

                   

 

 

 

 

                   

              

 花しょうぶの周りには、“ヤマアジサイ”も植えられ、可憐な花を咲かせていた。

              

                                                   (手前が、ヤマアジサイの花)

 

 

 

 

 ガクアジサイは、アチコチで咲いていた。

                     

 

 

 

 

 

 水辺でナンテンが、蕾をいっぱい付けていた。 

 菖蒲園の中のモミジの葉っぱは、その緑色をスッカリ濃くしている。

                     

 

             

                     

 

 

 

 

 

 最後に、菖蒲園全体の写真(最後のは暗くなってしまいました…)を載せて、今回のブログを閉じます。

                          

 

 

                   

 

 

                 

        

       

               

      

       

      


「城北公園」の“花しょうぶ” (前半)

2015-06-06 17:17:39 | 日記

 昨日(5日)は、雨の中、「城北公園・花菖蒲園」に出掛けた。

 私のマンションから城北公園までは、バス一本で行ける。 

 それに花しょうぶは、アジサイ同様、雨がよく似合う花だ。

 なので、早いお昼を食べたあと、雨の中をバスで、城北公園に向かったのでありました。

 

 バスを「城北公園」で降りると、公園はすぐ目の前だ。

 公園の入り口を入ると、正面に、わりと大きな池がある。

 池の手前には、(私は今年初めて見た)クチナシの花の群生があった。

 クチナシの花は、濃厚な甘い香りを、辺りに漂わせていた。

                 

 

 

          

 

 

 

 池に沿ってしばらく歩くと、池の中で噴水が水を上げている。

 嬉しくなってそれを写真に撮ったが、さらに進むと、噴水は2つになった。

 そこで又、それを写真に撮った。

                        

                  

 

 

 

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 「花菖蒲園」に入る。

 入ってちょっと歩くと、目の前に、色とりどりの花しょうぶの群落が広がった。

                 

 

 

           

 

 

 

 

 花しょうぶの手前には、アジサイも咲いている。

         

 

 

 

 

 白と紫の、華やかな花しょうぶ。

                   

 

 

 

 

 白の花しょうぶ。(右は、白の向こうに紫のしょうぶ。)

              

 

 

 

 

 水辺の花しょうぶ。

                       

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

          

 

 

 

      

 

 

 

 

                

 

 

        

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 “花しょうぶ”はここで中断して、≪ちょっと寄り道≫! (BS3の「世界ふれあい街歩き」から拝借しました…(ー_ー)!!)

 

                 *************************

 

 一昨日は、久しぶりに姉と昼食をとった。 (その時撮った写真を、4枚だけ載せます。)

 食事をした「ホテル・エルセラン」の6階≪桂≫から眺めた、外のようす。

 向かいのビルの窓に映った風景。

                     

              ~ビルの下の方に映った、外の木や車~ (ちょっと見えづらくてゴメンナサイ!)

 

 

                     

                             ~ビルの上の方に映った空と雲~

 

 

 

 

 お隣のビルの玄関前の広場を見下ろすと…

                  

 

 

 

 真正面には、梅田のビル群が見えた。(真ん中に一直線に立っているのが、ヒルトンホテル。)

                  

 

 

 

 

 

     

 


梅雨入り…雨に濡れる花たち

2015-06-04 21:24:01 | 日記

 大阪では、一昨日の夜から昨日のお昼前くらいにかけて、かなり強い雨が降った。

 そして、昨日のお昼には、関西の梅雨入りが宣言された。

 私は、雨が上がったお昼過ぎに、梅雨の雨に濡れた花たちを見に、公園に出掛けた。

 

 公園に着く前に、市営住宅のお庭で、紫陽花が雨の滴を浮かべていた。

 昨日初めて見た夾竹桃の真っ赤な花にも、雨滴が付いている。

                        

 

                   

 

 

 

 

 公園に着いた。

 公園の地面は少しぬかるんではいたが、水溜りは思ったより少なかった。

               

 

 

 

 

 花畑の花を見ながら歩く。

 花たちの中には、雨滴を多くつけているもの、それ程でもないもの、いろいろだ。

 私は、できるだけ雨の滴をたくさん付けている花や葉を捜して、写真を撮っていった。

            

 

 

           

 

 

 

 

 昨日、これも初めて咲いているのを見た、百合の花に付いた雨の滴。

                

 

 

            

 

 

 

 

 

 公園の紫陽花は、昨日はもう、かなり花を開いていた。 (もちろん、まだ蕾もあったが。)

 その紫陽花を濡らす雨。

                  

 

 

          

 

 

                    

 

 

                   

 

 

 

 

 最後に、雨に濡れる、紫陽花以外の花の写真を、3枚。