のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

久しぶりの涼やかな朝

2016-08-30 20:30:14 | 日記

 今朝(30日朝)ベランダに出てみると、なんとも心地よい涼風が吹いている。

 私の部屋は、ある時期(7月中旬くらい)から、昼も夜もずっとクーラーをつけっぱなしだ。

 今朝ベランダに出たときも、クーラーはついていた。

 でも、クーラーのついた部屋の中よりも、ベランダの方が気温も低く、気持ちがいい!

 私は早速部屋のクーラーを切り、ベランダの窓を開けて網戸にし、玄関のドアも少し開けた。

 部屋の中を、心地いい涼風が吹き過ぎていく。

 ああ、やっとこの日がやって来た!

 本格的な秋かどうかは分からないけれど、こんな気持ちのいい涼やかな朝は、何か月ぶりだろう!

 私は身も心も何だか軽やかになった。

 ルンルン気分でしばらく部屋で朝の用事をしていた私だが、突然、秋の訪れが感じられる今朝の公園の様子を見に行きたくなった。

 今日は午後出掛ける予定があり、時間の余裕はなかったけれど、思い立ったら止まらない!

 今朝は部屋の中でラジオ体操を済ませていた私は、「とと姉ちゃん」に間に合うようには帰ろうと、7時半ごろ急ぎ公園に向かった。

 

 公園へ行く道では、アベリアの白い花とピンクのサルスベリの花が、ずい分落花していた。

                  

 

 

 

 公園に着くと、わずかに残った白いサルスベリの花の上に、秋めいた青空が広がっていた。

 銀杏の葉っぱもギンナンも、だいぶ黄色味がかっている。

                        

 

 

                  

 

 

 

 公園近くのマンションのノーゼンカズラも大分花を落としている。 (その花の中に、風で落ちたらしい柿の実もあった。)

           

 

 

 

 時間が無いのに、淀川の堤防に上がってみた。

 淀川のヨシは、真夏の頃より明らかに黄色味がかっており、土手の草は、長い穂を出していた。

           

 

             

 

 

 ※こんなブログを書いている今日、関東・東北・北海道は、台風10号の襲来を受けて、いろいろな被害が出ているもよう‥。

  申し訳ない気持ちとともに、被害が少なくて済むことを、心より祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

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年に1度の食事会

2016-08-28 14:17:42 | 日記

 私がまだ比較的若い頃に働いていた職場の同僚で、ここ数年、年に1回、食事会を開いている。

 昨日(27日)が、その食事会の日だった。 場所は、近鉄上本町百貨店の「美濃吉」で。

 食事会と言っても、最近集まれるのは、わずか5人になってしまった。

 一緒に働いていたころは若かったみんなも、今では歳を重ね、60代が一人、あとの4人は70代(70代後半が二人・前半が二人)

 だ。

 話題もお互いの健康状態が中心で、全くの無病という人は一人もいない。

 それでも皆さん、それぞれに健康管理をしながら、自分のやりたいことを存分に楽しんでおられる。

 70代のお二人は来年海外旅行(お一人は地球一周のクルーズ)を計画されているし、60代のSさんは、沢山の病気を持ちながら、

 まだ現役で、週4日働いておられる。

 私は皆さんに会い、食事しながらお喋りすることで、皆さんから元気をいただいている。

 5人の方が来ることができる間は、これからも食事会を続けたいと思う。 そしてその期間ができるだけ長いことを願っている。

 

 次は、最初の乾杯と、料理の一部。

                   

 

          

 

 

 食事のあと、場所を喫茶店に変えて、私たちはお喋りを続けた。

 自分も含めて、とりあえず来年、また5人が元気で会えますように!

 

 

 <付記>

  食事会とは関係ないけれど、同じ職場で働いていたNさんから、先日絵てがみが届いた。

  その絵てがみの絵は、私がブログに載せた<淀川の花火>の写真を見て、描いてくださったものだった。

  決してうまく撮れた写真ではないけれど、絵てがみの絵は、写真の特徴をよくとらえて描いてくださっていた。

  Nさんの絵てがみは、いついただいても嬉しいけれど、今回の嬉しさは、又ひとしおだった。

                     

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ハイビスカス & 雲

2016-08-26 11:18:53 | 日記

 30年近く前にこのマンションに引っ越して来たとき、私には一つの夢があった。

 「外国のお家の窓辺のように、我が家のベランダを、いろんな花で美しく飾りたい!」

 そして早速花屋さんに行って、いろんな花の苗を買ってきては植えた。

 それが功を奏して、一時期は周囲の住民の方からも、「綺麗ですねえ!」と、お褒めの言葉をいただいたりもした。

 

 しかし、時移りて‥。

 ここ2,3年は花たちの手入れが次第にしんどくなって、特に今年は、それが極限に達した。

 なので、枯らしてしまった花も沢山あり、申し訳ないとは思うのだけれど、どうにも身体が動かない。

 それは、長年夏になると次々と花を咲かせてくれていたハイビスカスにも、及んだ。

 冬になって寒さが増してくると、寒さが苦手なハイビスカスは、部屋に取り込んで窓辺に置く。

 そして水やりをし、時には肥料も与える。

 ところが今年は肥料はもとより、水やりもイイカゲンになってしまった。

 今年はもう花は咲かないだろうな‥。

 私はそう思っていた。

 ところが、お盆を過ぎたころ、たった一つだけれど、ハイビスカスの枝の先端に、ちっちゃな蕾を発見した。

 

 そして、一昨日(24日)の朝、蕾から赤い花びらの一部が覗いているのを見つけた。

                    

 

 

 


 

 

  昨日(25日)の朝は、ベランダに出ると、空には秋めいた雲が広がっていた。

                     

 

                 

 

 

 

 暑かった夏も、いよいよ終わりに近づいてくれるのかと、私は嬉しくなって、窓辺のハイビスカスに目をやった。

 ハイビスカスの赤い蕾は、前日よりも確実に大きくなっていた。

                 

 

 

 

 昨日はお昼前が歯医者さんの予約だった。

 朝は秋めいていた空も、歯医者さんの帰りにはふたたび真夏の空に逆戻りし、モクモクした入道雲の間から、太陽がギラギラと照り

 つけた。

                

 

                

 

 

 


 

 

 

 そして、今日(26日)‥。

 たった一つのハイビスカスが、ついに花を開いた!

                         <朝6時28分~花びらが大分ほどけてきた。>

                   

 

 

                              <朝8時33分~全開!>

               

 

                          

 

 

 虐待に耐えて咲いてくれたハイビスカス! ホントにどうもアリガトウ♪

 

 

 

 

 

 

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2016年・夏 <オリンピックと平和>

2016-08-22 19:39:27 | 日記

 <リオデジャネイロネイロ・オリンピック>は、強い感動を残して今日閉幕した。

 極限まで鍛えられた肉体と技術、そしてその肉体に宿る強靭な精神が一体となったとき、アスリートたちの素晴らしいフォーマンス

 が生まれ、それが私たちを、強い感動と興奮の渦に巻き込む。

 (下の写真は、そんなアスリートたちの、ごく一部の写真です。 ~毎日新聞より)

                

 

 

                  

 

 

                   

 

              

 

 

            

 

 

                 

 

 

 

 そんなオリンピック期間中、私の心の中にはもう一つ、<戦争と平和>のことが、常におもりのように存在していた。

 <戦争と平和の問題>は、普段でも私の重大関心事だ。

 でもこのオリンピック期間中には、8月6日のヒロシマ原爆の日・9日のナガサキ原爆の日があり、15日はもちろん、終戦(敗戦)の

 日だ。

 オリンピックでの選手たちの活躍に心を躍らせる一方で、第二次世界大戦で日本が犯した加害と受けた被害のむごさに、私の心は

 強く痛み、今後二度とこんな悲劇が繰り返されることのないことを、切に祈っていた。

 せめてもの気持ちで私は、ヒロシマに原爆が投下された6日とナガサキの9日には、毎年平和祈念式典のテレビ中継を見ながら、原

 爆投下時に合わせて黙祷を捧げる。そして今後の平和を祈る。(祈るだけでは不十分なことは分かっているけれど…)

 

 長崎平和祈念式典で、毎年素晴らしい<平和宣言>をされる田上長崎市長。

 今年の宣言も、今の日本と世界の情勢を的確にとらえた素晴らしいものだった。

 その長崎市長の<平和宣言>の一部を、次に載せます。

                 

 

                 

     

     「不信のサイクルを信頼のサイクルに転換するためにできることの一つは、粘り強く信頼を生みつづけることです。」

 

                 

                 

 

 そして市長は、「福島との連帯」を強く訴えられ、「同じ放射能の被害を受けた街として、福島を応援しつづけます。」とも言われた。

 

 

 

 一方この時期には、いろんな放送局で<戦争と平和>に対する特集番組を組んでいる。

 私はできる限りその番組を見て、戦争と平和について、今までに知らなかったことを、できるだけ知るようにしてきた。

 今年も何本かの番組を見て、「こんなことがあったのか!」と、改めて、強い驚きと怒りを感じた。

 今その一つ一つについて書くことは(しんどくて)できないけれど、一つだけ、NHKで放映された「映像の世紀」に、ちょっとだけ触れ

 ておきたいと思います。

                

              

 

 

 この番組では、誰もが知っているような有名な科学者の生き方を、映像と共に紹介していた。

 ダイナマイトを発明したノーベルが、そのダイナマイトを戦争(第一次大戦)に使用して大儲けをし、皆から「死の商人」と呼ばれ、戦

 後、名誉挽回のために、かの「ノーベル賞」を創設したしたことを、私はこの番組で(恥ずかしながら)初めて知った。

 その他、ライト兄弟やガトリン、エジソンやキューリー夫人までもが、戦争に積極的に協力したり、させられたりした。

 絶対の平和主義者だったアインシュタインでさえ、ユダヤ人であることでドイツを逃れなければならなくなり、逃亡したアメリカで結局、

 原子爆弾の製造に協力してしまうことになる。

 科学者たちの素晴らしい発明や技術が、戦争の時代には、人殺しの武器をつくり出すことに使われ、莫大な犠牲者を出してしまった

 のだ

 もちろんアインシュタインは、原子爆弾が実際に日本に投下されたことを知り、自分の行為を深く反省して、その後<核廃絶の運

 動>を強力に推し進められることになるのだが‥。

 (アインシュタインの呼びかけを受けた湯川秀樹博士が、その運動に、最期の時まで心血を注がれたことは、よく知られている。)

 この番組だけでも、戦争が人間をいかにゆがめてしまうものであるかを、如実に物語っている。

 

 

 話を最初のオリンピックに戻すと、私たちを感動させたアスリートたちのパフォーマンスは、平和があってこそ、花開くものだと思う。

 今回のオリンピックには紛争地帯から参加した方たちもおられたけれど(それはそれで素晴らしいことだが)、もし紛争や戦争が無い

 状態なら、彼女や彼らの数はもっと多くなり、もっともっと素晴らしい力を発揮できただろう。

 アスリートたちが、平和な世界で、その力を存分に発揮できる世界になることを、強く願ってやまない。

 

 <追記> 4年後の東京オリンピックが、全ての日本国民の幸せの上に、そして世界の平和がさらに広がる中で、<平和の祭典>と

        して行われることを 心から願っている。 でも、今の日本の政治の流れを考えると、東京オリンピックが果たしてそのよう

        なものになるか、一抹の不安を感じてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お盆も過ぎた、中津公園とその周辺

2016-08-21 08:24:38 | 日記

 昨日(20日)は、朝8時半頃になって、公園に行った。

 たまには公園のラジオ体操(6時半から)にも行きたいけど、このところその時間はオリンピックの中継を見ていて、なかなかテレビの

 前を離れることができない。

 でもしばらく行ってない公園の様子も気にはなる。

 そこで、オリンピック中継が一段落したところで、公園に行ってみた。

 

 朝の8時半と言えども、太陽がギラギラ照りつけ、気温もずい分上昇している。

 長居をすれば、熱中症になりそう‥。 そこで私は最低限見たいところだけを急ぎ足で見て回った。

 

 今の公園の花の中心はサルスベリだ。

 サルスベリは花期が長い。「百日紅」と書かれるのもうなずける。

                

 

           

 

 

 

 公園から見る淀川側の景色は(木々も空も)、まだ真夏の風情だ。

 でも木々をよく見ると、茶色の葉っぱが混じり(水不足で枯れているのもあるだろうけど‥)、少しずつ夏の終わりが近づいているこ

 とを告げているようだ。

            

 

 

                  

 

 

 

 照りつける日差しの強さに、公園の影が濃い。

 公園にやって来た父子も、木陰で憩っておられた。

           

 

           

 

 

 

 ケヤキ並木でも、ケヤキの葉っぱは強い陽射しを受けて輝き、地上には濃い影ができていた。

                                  

 

                   

 

 

 

 まだ勢いを失わない、酔芙蓉とムクゲの花。  

           

 

 

                                                  

 

             

 

 

 

 帰り道の、ちょっと変わった光景。

               

 

                

               

       

 

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「エライコッチャ!突然、歯が瓦解した!」 (その他)

2016-08-20 14:39:19 | 日記

 事の始まりは、8月14日(日)。

 この日は、かつてのダンスの仲間&先生で、「暑気払いをしよう!」と、阪急・服部天神駅近くの焼肉屋さんに行った。

 私たちは、いろんなお肉を(野菜も)注文して、タラフク食べタップリお喋りもし、いよいよ〆として、(下の写真の)冷麺を注文した。

                 

 

 

 それまでこの日は写真は撮らないつもりでいたが、スイカがのっかっている冷麺が珍しかったので、思わずカメラを取り出した。

 この冷麺、見た目もキレイ、味はアッサリ味でとても美味しかったのだが、韓国の麺は腰があって、なかなか噛み切れない。

 それと、食事の後に皆に配られたガムが、ナカナカの粘着力だった。

 その2つが影響したのかどうか分からないけど、次の喫茶店でコーヒーを飲もうとしたとき、突然私の口の中で異変が起こった!

 口の中の何かが、大きく瓦解したのだ!

 私はその瞬間、何が起こったのか分からなかったけど、程なくして、左下の差し歯の何本かが外れて、口の中で浮遊?しているのだ

 ろうことに気付いた。

 私はうろたえたが、皆さんにその事を言うのはあまりにカッコ悪くて、その場は何事もなかったような顔をして、そのまま家に帰った。

 帰ってすぐ洗面所で口の中を調べると、案の定、3本の差し歯がはずれていた。

 私はその歯を取り出してきれいに洗い、歯医者さんに行くときに持っていくべく、紙にくるんでビニールの袋に入れておいた。

 

 実は、歯の異常はそれだけではなかったのだ!

 その一週間前くらいから、私は食事のとき、口の右上辺りにかなり強い痛みを感じていた。

 ずっと痛めばそのままにはしておけないけど、食事以外では痛みを感じなかったので、邪魔くさがりの私は、噛むのを左側にして、そ

 のままにしていた。

 ところが、焼肉を食べに行った4,5日前の食事中に、右上の奥歯の半分が欠けてしまったのだ。

 普通の人だったら、ここで歯医者さんに行かれるのだろうけど、超ズボラ者の私は、この時もそのままウッチャッていたのだった。

 

 この二つの事件?で、右でも左でもモノを噛むことができなくなった私は、さすがにお医者さんに行く決心をした。

 運よく、行きつけのお医者さんは、お盆であるにも拘わらず、16日から診察を始められていることが分かった。

 私が早速16日の朝早くにお医者さんに電話して事情を説明すると、その日の夕方5時からの予約を取ってくださった。

 

 16日の4時過ぎ、私は地下鉄で淀屋橋駅に向かった。

 お医者さんは、地下鉄淀屋橋駅から、歩いて7,8分のところにある。

 この日も、夕方になってもまだ暑かったが、歩いていく路の両側のケヤキ並木が、太陽の光を遮ってくれた。

 そして、私が横切った広い道路に植えられた街路樹が、夏の暑さに耐えてどっかと立っている姿には、たくましさを感じた。

             

                 (依然猛暑が続いているけれど、緑は既に微かに茶色味を帯びている…)

 

 

 

 歯医者さんは、この日も丁寧に治療をしてくださった。

 右上と左下の両方だから、(とりあえずの応急措置だけれど)治療にはタップリ1時間はかかった。

 そして、次から本格的な治療に入ることになった。

 かなり長期にわたる治療になりそうだけど、致し方なし。

 私は、次回の日を予約して、歯医者さんを後にした。

 

 帰り道の、堂島川の夕景(日はもうスッカリ落ちていた。)と、灯りのともった中之島図書館。

              

 

                 

 

 

 


 

 

 

 歯医者さんの翌日はダンスに行って、軽めに踊った。

 その翌日は、Mさんとお会いして食事をし、その後「始皇帝と兵馬俑展」に(私は2度目だけれどMさんが招待券をくださったので)

 一緒に行くことになっていた。

 食事は、駅前第一ビル11階にある{ミキハウス」を、Mさんが予約してくださっていた。

 私は初めて行くお店だったけど、こぎれいで感じのいいお店だった。

       

 

 

 そして何より料理が美味しく、お値段も安いのがウレシイ。

 バイキング形式で幾らでも食べられて、1000円也!

                   

 

 

 

 次の写真は、帰りに立ち寄ったビルの中のショーウィンドー。

 飾り付けが気に入ったので、カメラを出して撮った。 (何でも撮りたがる困り者‥。)

             

 

 

 

 

 

 

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万博公園の、<ひまわりフェスタ>と<イルミナイト万博> (4)

2016-08-16 10:02:58 | 日記

 (前回の続きです。)

          

 

                    

 

                

 

 

 


 

 

              

 

            

 

            

 

             

 

            

 

 

              

 

                

 

 

            

 

            

 

                  

 

                 

 

 

                          

               

 

               

 

 

 

 


 

 

 

 帰り道で再び見た観覧車。

 (様々に色を変える観覧車を、しつこく撮ってしまいました。)

                 

 

 

                  

     (観覧車の下の白い光の帯は、モノレールの明かり)

 

             

             

             

             

            

            

 

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万博公園の、<ひまわりフェスタ>と<イルミナイト万博> (3)

2016-08-16 09:15:54 | 日記

 まだ薄暗さの残る中、<イルミナイト万博>の「光のショー」が始まった。

 太陽の塔の手前に置かれた、(多分)<人間の眼>を表すオブジェに、様々な光が当てられた。

 そしてそれが終わると、その前で、4人の女性の創作ダンスショーが繰り広げられた。

 私は、そのダンスが意味するものを十分には理解できなかったけれど、光に彩られたショーは美しく、見ていて飽きなかった。

 

 次に、光によって様々に変化するオブジェと、その前で繰り広げられたダンスショーを、2回にわたって載せさせていただきます。

            

 

 

          

 

 

          

 

 

 


 

 

 

                       

 

 

             

 

 

      

 

 

             

 

 

 


 

 

                           

 

 

           

 

 

          

 

 

 


 

 

 

                             

 

 

                

 

 

                  

 

 

               

 

 

              

 

                

 

                 

 

 

    

 

               

 

 

 

 

    

 

 

     

      

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万博公園の、<ひまわりフェスタ>と<イルミナイト万博> (2)

2016-08-15 15:14:38 | 日記

 ひまわり畑を後にして、「お祭り広場」に向かった。

 「太陽の塔」の後ろ側に広がる「お祭り広場」は、<イルミナイト万博>の行事の一環として、手持ち花火を楽しむ場所として開放され

 ている。

 私がお祭り広場に着いたとき、もうかなりの人が来られていて、三々五々、ちっちゃな花火を楽しんでおられた。

          

 

 

 

               

 

 

             

 

 

          

 

 

          

 

 

             

 

 

 

 皆さんが和気あいあいと花火を楽しんでおられるのを、私もしばらく楽しませてもらった後、「太陽の塔」の裏を回って、<イルミナイト

 万博>が行われる太陽の塔正面の広場に向かった。

 万博当時はそうでもなかったけれど、歳を重ねるにつれて、私は「太陽の塔」が大好きになっている。

 万博公園にどっしりと立っている太陽の塔は、日々を懸命に生きてる私たちを、励まし応援してくれてるように思えるからだ。

 塔の正面もいいけれど、バックにも何か威厳みたいなものが感じられて、大好きだ。

                

 

 

 

 塔の横顔と、広場の草花。

               

 

 

 

 塔の正面に回った頃には、空は更に赤みを増していた。

 塔の顔はその光を受けて輝き、太陽の塔の前には、広場を隔てて、もう沢山の見物客が集まっておられた。

                

 

 

               

 

 

                  

 

 

              

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万博公園の、<ひまわりフェスタ>と<イルミナイト万博> (1)

2016-08-15 14:32:02 | 日記

 万博公園の<ひまわりフェスタ>が終わり(14日まで)に近づいた13日(土)の夕方、久しぶりに万博公園に出掛けた。

 夕方になって出掛けたのは、日中の暑さにはとても耐えられないと思ったのと、夜の<イルミナイト万博>を続けて見るためだった。

 

 万博公園の近くの(以前の)「エキスポランド」の跡地に、今は人気の商業施設「エキスポシティ」が建っている。

 そこには、現在日本一の大きさの観覧車がある。

 私はエキスポシティにもまだ行ってないし、観覧車にも乗っていないが、近いうちに必ず乗ってみたい!

 そう思いながら、でっかい観覧車を、とりあえず撮っておいた。

                     

 

 

 

 万博公園(自然文化園)に入って、私はまっすぐに<ひまわりフェスタ>の場所に向かった。

 その途中の、夕陽を受た緑が美しかった。

 木々の間から、大阪の市街地では聞いたことのない「ツクツクボウシ」や「ニイニイゼミ」などの優しいセミの鳴き声が聞こえてきた。

 なんだかとってもホッとした。

               

 

 

 

 <ひまわりフェスタ>が行われているひまわり畑に到着した。

             

 

 

                              

 

 

          

 

 

 

 

 ひまわり畑には、いろんな種類の向日葵が植えられていた。 (どれもちょっと終わり近かったけれど‥)

              

                         

                        ~上2枚は、「フロリスタン」という名まえの向日葵~

 

 

 

               

               「ビンセントポメロ」                          「 テディ・ベアー」

 

 

           

                                     「ムーラン ルージュ」

 

 

 

 なかには、有名な画家の名まえが冠されているのもあった。

                      

            「マティスのひまわり」                         「ゴッホのひまわり」 

 

                      

                                「モネのひまわり」 

 

 

 

 次は、画家とは関係ない名まえの、向日葵・2つ。  

               

               「イタリアンホワイト」                         「ソーラーパワー」  

 

 

 

 向日葵畑の情景、3点。

              

                              ~ひまわり畑の中の母子~

 

 

                    

                       ~向日葵と太陽の塔のバックシャン~ 

 

 

 次第に、太陽が木々の向こうに沈んでいく。

 夕方の太陽の光を受ける向日葵たち。

               

 

 

                   

 

 

          

 

 

 

               

 

 

                 

 

 

 

           

 

 

 

 

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<びわ湖大花火大会> (番外編 その2)

2016-08-11 18:00:34 | 日記

 「番外編」が一つで終わらなかったので、続きです。

              

 

              

 

                      

 

 

            

 

 

 

             

 

            

 

 

 

            

 

              

 

 

              

 

 

 

            

 

 

                   

 

 

          

 

 

             

 

 

          

 

 

 これで、いよいよ琵琶湖の花火のブログは終わりです。見てくださった方々、お疲れさまでした!         

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<びわ湖大花火大会> (番外編 その1)

2016-08-11 17:36:51 | 日記

 琵琶湖の花火のブログ3篇を書き終ったので写真を消去しようとして、消す前に念の為写真を見直してみた。

 すると、なぜか分からないけれど、ブログにアップしてない写真で、割とマシなのが残っているのに気付いた。

 本当だったら、今までのブログを書き直すべきなんだろうけれど、もうそんな元気はない。

 そこで、今までアップし忘れた写真を集めて、「番外編」として載せさせていただくことにしました。

 悪しからずお許しくださいマセ。

               

 

                 

 

 

               

 

             

 

 

              

 

             

 

              

 

 

              

 

 

             

 

 

           

 

               

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<びわ湖大花火大会> (3)

2016-08-11 15:23:45 | 日記

 (2)に続いて、今回もほぼ写真だけ載せさせていただきます。

 

 (8か所の打ち上げ場所から、いろんな色と形の花火が次々と打ち上げられていった。)

           

 

          

 

          

 

  

                   

 

                   

 

 

 

 (その後の花火、いろいろ)

              

 

                

 

               

 

               

 

 

 

 (湖面スレスレに、打ち上げられた花火)

              

 

                

 

              

 

            

 

            

 

 

 

 (再び、空高く。 そして、フィナーレ。)

              

 

 

           

           

 

 

             

  

 

            

 

           

 

 

 フィナーレの花火はとても大規模で(カメラにはその一部しか入らなかった)、息をのむほどの素晴らしさでしたが、私の写真はその

 美しさを到底捉えることはできませんでした‥(涙)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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<びわ湖大花火大会> (2)                        

2016-08-11 14:44:24 | 日記

 (1)の続き。(写真だけ載せさせていただきます。) 

                  

     

     

               

 

 

          

 

                   

 

     

                 

    

                  

 

 

     

             

 

            

 

 

 

             

 

 

 

             

               

              

 

            

 

 

 

              

 

            

 

 

   

           

   

   

  

 

 

 

 

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<びわ湖大花火大会> (1)

2016-08-11 13:12:17 | 日記

 私は花火が大好き!

 なので、毎年テレビで見ている美しい<琵琶湖の花火>を、ぜひ一度実際に見てみたい!と思っていた。

 折しも、友だちのAさんとの電話で、Aさんが今年の琵琶湖の花火見物のバスツアーに、お友だちと参加されることを知った。

 私は早速Aさんに頼んで、そのバスツアーに一緒に参加させてもらうことにした。

 

 8月8日、月曜日。 この日が<びわ湖大花火大会>の日。

 バスは午後1時20分くらいに梅田を出発し、途中で他のお客さんを乗せて、5時ちょっと前に、やっと大津港近くの駐車場に着いた。

 今回の花火見物は、外輪船「ミシガン」の船上からということで、楽しみは倍増していた。

 6時過ぎ、私たちはやっと「ミシガン」に乗り込み、その後しばらくして、「ミシガン」はゆっくりと大津港を離れて行った。

                 

 

 

 私はミシガン船上から、琵琶湖に沈む夕陽も見られるかと期待していたが、日の入りは意外に早く、それは叶わなかった。

 その代わり、夕陽の残光を受けて、反対側の建物がピンク色に染まってきれいだった。

         

 

 

 湖上は次第に暗さを増していく。

 高いビルに明かりが灯り、湖上の噴水が色のついた水を高く噴き上げていた。

                 

 

 

 


 

 

 

 7時半、いよいよ最初の花火が打ち上がった。 

                

 

 

                  

 

 

 

 ※ 相変わらず手振れの写真ばかりですが、これから3回に分けて、琵琶湖の花火を載せさせていただきます。

              

 

                

           

              

 

                

 

              

 

                      

 

                   

                           ~花火の向こうに、三日月~

 

 

              

 

 

  

 

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