のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

メモ書き(昨日のウォーキングと今朝の公園)

2012-06-30 21:15:16 | 日記

 最近歩くことに興味を感じ始めた私に、近所の友だちが以前から、うってつけのイイ遊歩道があるから一緒に行こう!と誘ってくださっていた。

 昨日は、梅雨の晴れ間で歩くにはちょうど良かったので、(ちょっと暑かったけれど)思い切って出掛けることになった。

 

 行ったのは、西淀川区にある“大野川遊歩道”。

 きれいに整備された、なかなか立派な遊歩道だ。

                 

 

 歩行者道と自転車道がきちんと分けてあり、道に沿って樹木が植えられている。

 下は舗装してあるが、脚に負担がかからないように弾力のある造りになっていて、歩き易かった。

                               

 遊歩道の両側には、樹木だけではなく、ところどころに花も植えられていた。

 

        

           

 

 

 ここの銀杏は、(中津公園の銀杏と比べると)ずっと若木で、新緑のちっちゃな葉っぱをたくさん付けている。

 その葉っぱが重なり合う向こうには、真夏のような青空が広がっていた。

                    

 

 

 生垣として植えられている、丈の低い夾竹桃はまだ蕾で、その蕾の赤が、なんだか初々しい。

 ムクゲは、青空に向かって、誇らしげに沢山花を開いていた。

                  

 

 

                       ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

 今朝の公園でも、ムクゲが随分花数を増していた。(こちらは、ピンク!)

       

                  

 

 

 えっ、これって何の花?

 それにしても、ぼんぼりみたいで、カワイイな!

                         

 

 

 公園とその近くでは、芙蓉やノウゼンカズラも、もう花を開いていた。

 夏の到来も、もう間近だ!

 

            

 

                                   

 

 

 

 

 

 

 


6月の、3つの“口福”♪

2012-06-27 19:53:31 | 日記

 “口福”というのは、中国語。  読み方は、「kou fu~」。

 「美味しいものに恵まれる幸運」というような意味だ。

 

 最近と言うか、かなり前からだけれど、美味なるものをいただく喜びを、しみじみ感じるようになってきた。

 もちろん、幼い頃や若い頃にも、「おいしいっ!」と思ったことは何度もあるし、そういう食べ物も沢山あった。

 でも歳を重ねるにつれ、その感じ方が、若い頃とはちょっと違ってきたような気がする。

  

 なんか、「おいしい」っていうのが、単に一刻(いっとき)の味覚の問題だけでなく、“おいしい物をいただける幸せ”を、舌だけでなく体全体(心も)で、し

みじみと感じるようになってきた気がするのだ。

 

 その意味で、「口福」という中国語は、私の好きな言葉だ。 

   (日本語に、それにピタッと当てはまる言葉がないこともあって…)

 もちろん、「口福」は、単なる“口”だけの幸せではなく、“心”の幸せにもつながる。

 

                ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 

 

 前置きが長くなった(「いつもの事ヤッ!」っていう声が聞こえてきそう‥)が、6月に私が戴いた「3つの口福」に話を戻そう。

 

 ◎ その第一は‥ふるさとにいる長姉から送られてきた、≪生あゆ≫。

                  ←送られてきたのの一部

      

        私のふるさとには、日本で1,2を競う清流・高津川がある。

        その高津川で朝獲った(もちろん天然の)鮎を、そのまま氷詰めにして、高津川の漁業組合が宅急便で送ってくださる。

        鮎は、私の、大、大、大好物!

        川魚独特の臭みを嫌がる向きもあるが、鮎は別名「香魚」とも言われるように、他のどの魚にもない、繊細で豊かな味わいを持った魚だ!

        (と、人が何と言われようと、私は絶対にそう思っている。)

        

        その鮎が送られてきたのが、6月9日。

        私はその日の内(夕食)に、早速2匹いただき(おいしかったぁ~!!)、あとは冷凍にして、後々の楽しみにとっておいた。

 

        姉上、高価なものを、本当に有難うございました!

 

 

 ◎ 第二は‥これも、ふるさとにいる二人の姉たちから送られてきた、≪益田アムスメロン≫

 

           

        (上) 6月20日、長姉から届いたアムスメロン          (上) 6月26日に、今度は3番目の姉からも届いた! 

 

 

        アムスメロンが、これまた私の大好物だと知っている益田在住の姉二人が、果物屋に注文して、時期をずらして毎年送ってくださる。   

        

        アムスメロンが、私のふるさと益田の特産物になったのは、いつごろからだろう?

        少なくとも、私が大阪に出てきて、だいぶたってからのことだと思う。

        農家の人たちの努力で、(“メロンとしては”比較的安いけれど)とっても甘くておいしいアムスメロンができあがった。

        メロンと名の付く果物は数々あれど、私は、ふるさと益田のアムスメロンが、とにかく一番だと思っている!(他のメロン産地の方、気を悪く

         なされ給うナ!)

 

        今までに、長姉から送られてきた1個をいただいたが、鮎同様、これも期待通りのおいしさだった。(幸せ~♪)

        Y姉ちゃんとM姉ちゃん、毎年本当に有難うございます!

 

 

 ◎ 第三は‥北海道在住のKさんが送ってくださった≪アスパラガス≫!

                 

     

        アスパラガスも、私の大好物!

        去年送っていただいたアスパラガスが、こちらのお店で買うのとは別物かと思われるくらいに美味しくて、私はKさんに「今年は気を遣われ

         なくていいですよ!」などと言いながら、心の中では、実は期待していたのだ!(笑)

        それが昨日(2回目のメロンと同じ、26日に)送られてきた。

        私は、もう心躍らんばかり!

        昨日早速3本、今日は思い切って5本、いただいた。

        アスパラはこちらでもしょっちゅう買っているが、北海道のアスパラの、ふくよかで、やさしい甘みを帯びた味は、ホントにコタエラレナイ!

        Kさん、本当に有難うございました♪

 

 

 ◎ 今日、「3つの口福」を食卓に並べてみました!

    どう? 美味しそうでしょ!!

                       

 

              ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 

 

 話変わって、今朝ゴーヤに、かわいい黄色の花が2つ咲いているのを発見!

                   

 

 ゴーヤ自身も、だいぶ蔓を伸ばしました!

           

        

     

 

 


一昨日と今日

2012-06-25 20:23:53 | 日記

 一昨日の公園で、今年初めて、ムクゲの花を見た。

               

 

 市営住宅のいつものお庭では、アマリリスが、燃えるように咲いている。

                 

 

 公園を出た所で初めて出会った、可愛いワンちゃん(犬種はパピヨン。名前は聞いたのに忘れてしまった…)

                    

 

 

 

 今朝の公園。

 

 紫陽花の花(の咲く風景)には、やっぱり心惹かれる。

                            

           

 

 

 前に名前が分からなかった2つの花…きょう、その名前が分かった!

 左が“はまゆう”、右が“木立チョウセンアサガオ”、又の名を“エンジェル・トランペット”

 

          

 

 

 それに対して、下の花(これからアチコチで咲くんだけれど‥)は、何という名前なのか分からない…。

                         

 

 

 最後に、今日の、チビちゃんとウィル君。

                  

 

 チビちゃんは、人間に対してはいたって穏やかなのに、今朝ウィル君を見ると、なぜか、猛然と突っ掛かっていった!

 ちっちゃいチビちゃんが、大きなウィル君に、ケンカを売っているように見える。

 これには、二人のお母さんも私も、思わず、大笑いした。

 

 

 

 

                         

 

 

 

 

 

 

 


東洋陶磁美術館≪マイセン磁器の300年展≫

2012-06-25 19:23:58 | 日記

 昨日(24日)は、幼なじみのAさんと、中之島にある東洋陶磁美術館で行われている≪マイセン磁器の300年展≫に行ってきた。

 と言っても、二人が昨日会ったのは他に用事があったからで、美術館行きがメインの目的ではなかった。

 でもその用事はすぐ済むものだったので、せっかく会うのにそれだけでは勿体ないと、展覧会に行く事にしたのだった。

           

                 

 

 東洋陶磁美術館は、その名前が示すとおり、中国・朝鮮・日本などの陶磁器を、多く所蔵している美術館だ。

 私は中国・朝鮮半島の(特に)“青磁”が大好きだし、当美術館は、私の家から地下鉄1区間で行けるという足場の良さもあって、割とよく行っている。

 こじんまりした美術館の、落ち着いた雰囲気も、私は好きだ。

 

 ≪マイセン磁器≫については、磁器を何とか自国でも作りたいと思った当時の皇帝が、一人の男性を幽閉して、その命とひきかえに無理やり作らせ

たといういきさつや、(全体的に)貴族趣味の、その派手な色柄などから、私の好みとは決して言えないのだけれど、昨日は、今までの印象に捉われな

いで、白紙に戻って観てみようと思った。

 

 

 結局、観終わった後も、マイセン磁器に対する私の好感度がそれ程アップしたわけではなかった。

 でも、150点余りの展示品の中で、何点かについてはステキだな!と心惹かれたし、今までハッキリとは知らなかったマイセン磁器の歴史を知ること

ができたのは、やはり有意義だった。

 そして何よりも、Aさんが、面白かったと満足されていたのが、嬉しかった。

 

 展覧会の後私たちは、美術館内にある喫茶室で、ローズティーをいただきながら、2時間以上お喋りした。

 因みに、ローズティーは、マイセン磁器のカップに入れて出され、私たちを喜ばせた。

 

                   

 

 

 

 


雨上がりの散歩

2012-06-22 21:12:54 | 日記

 一昨日は、2週間ぶりのダンス。

 ダンス自体はマアマアだったが、帰り道から脚がつった。

 帰ってすぐお風呂に入り、しっかり温めストレッチしたけれど、夜も脚がつってすぐ目が覚める。

 夜半過ぎに目が覚めた時、なでしこジャパンのスウェーデン戦があるのを思い出し、思い切って起き上がってテレビ観戦することにした。

 試合は、1対0でなでしこの勝利!

 ではこれから本格的に寝よう!と思ったが、目が冴えてなかなか眠れず、短時間ウトウトして結局起き上がった。

 

 なので昨日は、体調イマイチで夕方まで過ごした。

 

 昨日は台風4号の影響で、大阪でも雨が降り続いた。

 雨は昼ごろから激しさを増し、夕方にはかなり激しい降りとなった。

 

 私はその激しい雨音を聞きながら雑用をこなしたりした。

 そして、夕方まではなんとかそのまま過ごしたが、早めの夕食を済ませた後は、もう我慢できなくなって、終に“お布団の人”となった。

 すぐに眠りにつき、そのまま眠り続けて、目が覚めたのは、今朝の6時。

 

 起き出してベランダに出てみると、雨はちょうど今止んだところ、という感じだった。

 道路はもちろん、びっしょり濡れている。

 でも私はとりあえず公園に行くことにした。 レインブーツを履いて。

 

 公園ではラジオ体操がすでに始まっていた。

 体操の後、いつものように花たちを見て歩いた。

 今日は、今まで咲いていなかった花(これも名前が分からない‥)が、爽やかな白い花を開いていた。

 なんという花だろう?

 花だけ見ると百合に似ているが、葉っぱがまるで違う。

 名前は分からないけど、ともかく、楚々として涼やかな花だ。

              

 

 

 公園の花を一応見終わると、私は突然淀川べりを歩こう!という気になった。

 昨日は家の中でずっと過ごして運動不足だし、昨夜しっかり眠ったことで、体力も回復していたから。

 

 淀川の土手道に上がってみると、昨日の雨で淀川の水かさが増し、流れも少し早く感じられた。

                    

 

 

 私ははじめ、十三大橋のたもとまで歩くつもりだった。

 でも十三大橋まで来ると、もっと先まで歩きたくなった。

          

                                        上の2枚は、いずれも十三大橋

 

 

 十三大橋を越え、とりあえずJRの高架まで歩くことにした。

 十三大橋を越えて歩くのは、私にとっては≪未知の体験≫だ。

 でも、淀川河畔の風景を眺めながら歩くのは、なかなか心地よかった。

 

                 

 

                               

 道は、今朝までの雨で、あっちこっちに水溜りができている。 

 そして、できた水溜りは、回りの草木を映していた。

 

        

 

 

 JRの高架に到着!

 朝の通勤列車が、絶え間なく走っている。

                  

 

 

 JRの高架に着くと欲が出てきて、もう少し遠くまで歩きたくなった。

 次の目標は、国道2号線だ!

 

 

 2号線目指して歩いていると、道の左手の空き地で、(散歩の途中で)休憩をとっているワンちゃん(とお父さん)に出会った。

 ワンちゃんは、ミニチュアダックスフンドのピヨリちゃん。(♀の8歳)

 初め名前を聞いた時「ピロリ」と聞こえて、“えっ、ピロリ菌のピロリ!?”って思ったけど‥(笑)

                    

 

 

 ピヨリちゃんがいた近くの草地に、キノコみたいなのが生えていてビックリ!

                   

 

 

 いよいよ国道2号線に到着!(私の好きな「こころ旅」の正平さんを真似て言えば、「とうちゃこ~!」ってことになる)

 

                 

 

 携帯で時間を見ると、7時50分だった。

 公園から1時間ちょっと歩いたことになる。

 

 最近歩くことにちょっと自信が持てるようになってから、私の心の隅に、“いつか、淀川河口まで歩いて行って、大阪湾に沈む夕日を見たい!”という

思いが湧いてきている。

 その時は、ちゃんと食べ物も水も用意して行かなくっちゃなあ!

 そう思いながら、今日は今日でよく頑張ったと自分を褒めつつ、折り返して帰途についた。

 

 帰り道、行きには気が付かなかった看板が、私の目に入った。

                  

 

 この看板があったのは、国道2号線とJRの高架との中間辺り。

 そこから淀川河口までは、5.7km、歩けない距離ではないなあ‥と、うれしくなってきた。

 

 

 しかし帰りは、さすがに疲れが出てきて、足裏にちょっと痛みを感じるようになった。

 周りの風景を楽しむ余裕もなくなって、ただひたすら歩くという感じだった。

 

 なので、公園近くまで戻ってきて、公園の紫陽花が見えてきた時は、本当にホッとした。

 紫陽花の美しさが、一段と心に沁みる。

 

                   

 

 

 でも、公園に辿りついた私は、性懲りもなく又花の写真を撮っていた。

 (ピンボケだけど、百合のアップの写真を2枚載せます。)

 

               

 

 

 家に帰りついたのは、9時5分。

 急に思いついて実行した≪雨上がりの散歩≫は、結局2時間を超える長時間のものになってしまった。

 やっぱり、疲れました!

 

 

 

                                      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

                                

 

 

 

 


昨日の朝

2012-06-19 12:07:53 | 日記

 一昨日の朝は、雨も降っていたかも知れないけれど、体調もイマイチだったので、公園には行かなかった。

 

 昨日の朝は元気回復して、いつもの時間に(と言ってもちょっと遅れたけど)、公園へ。

 公園に着くと Iさんが元気にラジオ体操をしておられ、チビちゃんがいつものようにその傍らで、お母さんを見上げてお利口さんにしている。

 でも、私を見つけると、チビちゃんは私めがけて走ってきた。

 チビちゃんって、ホントにかわいいワンちゃんだ!

 ラジオ体操を終わってから、Iさんに戴き物のお礼を言い、早速美味しく戴いたことを報告できて、よかった。

 

 

 昨日の花畑は、今まで以上に、様々な色の百合が一斉に満開になっていて、まさに満艦飾の感があった。

 今年の公園は、とりわけ百合が多いような気がする。

 

               

 

 

 昨日も、新顔(色)の百合を見つけた。

 

           

 

 

           (新顔ではないけれど、何度見ても綺麗(私の好みなのかな?)なので、もう一度写真を載せさせていただきます。)

 

                

 

 

 昨日の朝は梅雨の中休みということで、今まで来れてなかったワンちゃんたちが、一斉にお散歩していた。

 メイちゃんにライ君、ウィル君にケン君‥etc。

        

       元盲導犬のウィル君を再び‥。                      パピヨンのケン君も、2度目の登場!

       

 

 

 ワンちゃんつながりで言うと、椎間板ヘルニアの手術を受けた、Mさんのワンちゃんのサンちゃん、一応手術は無事に終わったとのこと。

 ホントによかった!

 

 

 公園を出ての帰り道、市営住宅の庭で、夏になるといつも咲く花(名前に自信がない‥)が、薄いオレンジ色の柔らかな花弁を、大きく広げていた。

 

               

 

 

 昨日は帰り際にHさん(公園の花々を上手に育て、野菜も作っておられる)が、自分の畑で収穫されたキュウリをくださった。

 喜びコロコンで受け取った時の、ズシッと手にかかるキュウリの重み!

 

                 

 

 それもその筈、帰って、大きい方の1本の長さと重さを量ってみると、なんと、27センチで179グラムもありました!

 1本は昨日の朝食に、もう1本は今朝、早速いただきました!

 

 Hさん、普段から美しい花を見せていただいてる上に、キュウリまで戴いて、本当に有難うございました!

 

 

           

 

 

 

 

        

 

 

 

   

      

 

 


憤りと悲しみ‥≪懲りない日本の指導者たち≫

2012-06-16 20:01:58 | 日記

 今日、大飯原発の再稼働が正式に決定された。

                 

 

 日本の「指導者たち」は、いったい何を考えているのだろう!!

 

 東日本大震災による福島原発のあの悲惨な事故から、1年と3ヶ月ちょっと。

 問題はまだ何も解決していない!

 原発被災者は、ふるさとを追われ、住む場所も定まらないまま、限りない不安の中で、日々を過ごしておられる。

 

 “二度と、このような悲惨な出来事が、起こってはならない!”

 それが、あの事故の後、日本人の誰もが深く心に刻んだ事ではなかったのか!

 国の将来と国民に責任を持つべき指導者であれば、その気持ちはなおさらだと思うのは、どうも、国民の悲しい誤解だったようだ。

 

 「指導者たち」は、目先の経済の論理(それが本当に経済の正しい論理であるかどうかも不明であるが)を優先することで、又々大きな過ちを犯そうと

している。

 

 私は今、深い絶望と悲しみの中にいる。

 国民の一人として、私はいったい、どうしたらいいのだろう?

 

 何かをしなければ!と思うのだが、それが何なのか分からない‥。

 こうしてブログを書いているだけの自分が、情けなく、腹立たしい!

 

 答えは出ない。

 だがせめて、今のこの思いを忘れることなく、これからも、この問題について考え続けていかなければ!と強く思う。

 

 

 

 

 


雨の中の公園

2012-06-16 12:40:55 | 日記

 天気予報どおり、昨日の夕方から雨が降り始めた。

 ここ数日は、梅雨らしい雨になるらしい。

 しかも前線の活動が活発なため、今日から明日にかけては、豪雨や雷雨の心配もあるという。

 (それに南の方で台風が発生していて、20日ぐらいからは、大阪もその影響を受ける可能性があるとか…。)

 

 そういう訳で、今朝は当然ながら雨だった。

 でも私はレインブーツを履いて、いつもの時間に公園に行った。

 雨の中の花たちを見たいということもあったが、もしかして、チビちゃんのお母さんが散歩に来ておられるかもしれない、と思ったからだ。

 来ておられたら、もう一度、昨日のお礼を言いたいと思った。

 

 公園は、当然ながら、昨日とは全く違う様子を呈していた。

                

 

 水溜りは、木々の緑を映している。

                          

 

 

 花畑の百合たちも、雨の滴をタップリ浴びている。

 

     

 

                

 

                            

 

 

 公園のベンチも雨に濡れそぼち、辺りには大小の水溜りができていた。

 

                   

 

 

          

 

 

 チビちゃんとお母さんは、どうも今日は散歩には来られないようだ。

 今日散歩をしていたワンちゃんは、(馴染みのない)1匹だけ。

 もちろん、ウォーキングやランニングをする人の人影も、まったく見られない。

 

 私は、チビちゃんのお母さんに出会うのはあきらめて、紫陽花が咲いている方に向かった。

 

 梅雨の花・紫陽花は、雨を受けながら、生き生きと咲いていた。

 

                       

 

                       

 

                                  

 


公園で、思いがけない“戴きもの”

2012-06-15 17:18:43 | 日記

 今日から本格的な梅雨空になるはずだったが、関西は夕方か夜くらいから雨が降り始めるのだそうで、今朝はまだ雨の気配はなかった。

 そこで、いつものように、公園へ。

 でもちょっと遅くなって、公園に着いた時には、もうラジオ体操が始まっていた。

                     

 

 

 ラジオ体操の後、今日は3人で太極拳を3回繰り返してから、私はいつものように花畑をブラついた。

 

 今は、百合が、ホントに綺麗だ!

            

 

                         

 

 

 桜が終わってから、木々を見上げるのを忘れていたが、今日フト見上げると、タイサンボクが白い大きな花をつけていた。

   

        

 

 

 公園の近くの市営住宅のお庭では、薄いピンクのサツキが咲いていた。

 淡いピンク色の花って、ホントにかわいい!

                   

 

 

 そして別のお宅では、“夏水仙”と“カンナ”の花がもう咲いていて、私を驚かせた。

 梅雨に入ったばかりなのに…もう、夏の花かぁ!!

 

             

 

     

           ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

 さて、ブログタイトルに書いた“戴きもの”って!?

 

 昨日のブログにも書いた「チビちゃんのお母さん」(Iさんというお名前であることが昨日分かった)が、“梅を味噌(プラス砂糖など)に漬けて作られたド

レッシング(って言うのかな?)”なるものを瓶詰にして、今日わざわざ持ってきてくださったのだ。

 実は昨日、Iさんが、梅をお味噌に漬けておくと、何に掛けても美味しいドレッシング(?)ができるよ、と教えてくださり、それだったら、私にもできるか

も…なんて話していたのだ。

 まさか、今日それを持ってきてくださるなんて!

 私は、驚きつつもスッカリ嬉しくなって、ありがたく頂戴し、家に持ち帰った。

 

                

 

 朝食に、キュウリとミョウガの酢の物を作ろうと思っていたので、早速お酢の代わりに、戴いたドレッシングで和えてみた。

 

                       

 

 自分で言うのも変だけど、とっても美味しかったヨ!

 これだったら、いろんな生野菜にそのまま掛けてもイケそうだし、冷ややっこなんかにもイイかも…。

 

 それにしても、チビちゃんを介して、ちょっとした世間話をしている間柄にすぎないのに‥こんなことをしてくださるなんて!

 Iさん、お気持ち、本当にうれしかったデス。

 ありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日も、梅雨の晴れ間の洗濯びより。

2012-06-14 15:55:05 | 日記

 朝、いつものように公園に行く。

 ラジオ体操をして(今朝は太極拳の人は誰も来ておられなかったので、私もサボってしまった)公園をブラつくと、今までとは違った色の百合が咲いて

いた。

           

                   ~今までに載せたことのある花の写真も一緒に、次に載せます。~

 

          

                 (上) 今日初めてみた百合

 

 

        

 

 

 今日のワンちゃんは…。

 今日は、ライ君だけが先に、お父さんに連れられて散歩に来ていた。

 (メイちゃんは、後からお母さんと一緒に来るのだそうだ。)

 ライ君は、花畑の中に顔を突っ込んで、何かをしきりにとろうとしていた。

 

                 

 

 

 ライ君以外にも、いつもお利口なチビちゃんが、お母さんと一緒に散歩していた。

 チビちゃんのお母さんは、公園の植物や小動物に対して、とても細やかに目を配っておられる。

 今日も、(私はまったく気付かなかったが)地面をはっているカタツムリを見つけて葉っぱに戻してあげたり、銀杏の樹に沢山ギンナンが生っているの

を見つけて、私に教えてくださったりした。

   

                 

 

 

 

 私は、チビちゃん&お母さんと別れて家に帰り、水やりをしにベランダに出た。

 私のバカな行為(肥料のやり過ぎ)で、根がやられてダメになるのでは‥と、ずっと怖れ心配ていたゴーヤが、今もまあまあに枝を広げている。

 

                      

 

 4本のゴーヤたち、私の愚かな仕打ちに負けず、これからもガンバッテね!

 そして、このまま大きく育ってくれますように!

 

 水やりの後、明日からは本格的な梅雨空になるらしいので、今日の洗濯日和を逃す手はないと、私は2度洗濯機を回した。

 

 

            ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

≪追記≫ ワンちゃんのことで言えば、友人Mさんのワンちゃん(サンちゃん)が、椎間板ヘルニアになって、明日手術を受けることになっている。

        どうか、明日の手術が成功して、サンちゃんが、早く元通りの元気な体に戻りますように!

                           

 

 


梅雨の合い間の‥ピッカピカ!

2012-06-13 11:28:13 | 日記

 今朝は、4日ぶりの公園。

 昨日は梅雨らしい雨のお天気で、雨に濡れた紫陽花を撮りに公園に行くといいのになあ‥と思いながら、ついサボってしまった。

 

 今日は朝から気持ち良く晴れている。

 公園の木々の上にも、すじ雲をかすかに浮かべた、青い空が広がっている。

                 

 

 白百合の一株は、今や満開だ! (画面が暗くなってしまった…)

                      

 

 紫陽花も、今日は朝日を受けて、キラキラ輝いている。

             

 

                             

 

 

       

 

 白い蝶か蛾か、ヒラヒラ飛んできて、百合の蕾に止まったが、色が同じで分かりにくい。

                         

 

 

 公園の西の空も、スカッと晴れた青空だ。

                           

 

 青空の下で、ワンちゃんたちが、気持ちよさそうに散歩している。

 今日は、元盲導犬のウィル君、ゴールデン・レトリバーのメイちゃんとライ君にも出会った。

 そして、新しいワンちゃんにも‥。

                         ←トイプードルの“チャチャちゃん” (♀の1歳)

 

 お母さんとお姉ちゃんと一緒に散歩しながら、ちょこちょこ跳びはねている。

 お母さんとお姉ちゃんは、かわいくてたまらないといった顔つき!

 淀川の土手下の小道を、3人(2人と1匹)は、楽しそうに歩いて行かれた。

                         

 

 

 公園の西の入り口には、夏の花・夾竹桃が、勢いよく花を開き始めていた。

          


城北公園の花菖蒲

2012-06-10 19:49:30 | 日記

 大阪は、一昨日8日に梅雨入りが発表された。

 平年より1日遅い梅雨入りだそうだ。

 

 ところで、梅雨の時期の代表的な花というと?

 やっぱり、紫陽花に、花菖蒲かな‥?

 

 ということもあって、今日は、高校時代からの友人・Mさんの発案で、城北公園の花しょうぶ園に、花菖蒲を愛でに行くことになった。

 

 今日はさいわい梅雨の中休みで、時折太陽が顔を出した。

 花菖蒲にはもちろん雨がよく似合うけれど、花しょうぶ園を散策するには、やっぱり雨でない方がありがたい。

 今日はお天気で日曜日ということもあって、城北公園は、かなりの人出だった。

 でも、花を見るのに困るほどの混雑ではなく、私たちはゆっくり花を楽しむことができた。

 

 ※以下、ランダムに、花しょうぶ園の花たちを紹介します。

 

            

 

                   

 

                         

 

             

 

 

 

 

           

 

        

 

           

 

 

        

 

 

 

 

             

 

 

                   

 

 

                            

 

 

 

       

 

 

 

       

 

 

                              

 

          

 

 

 

                

 

 

                  

 

 

                  

 

 

                


八重桜の花の終焉と、百合たち。

2012-06-08 09:59:52 | 日記

 今朝公園に行き、ラジオ体操&太極拳の後、八重桜の木の下に行って花を捜したが、いくら捜しても、花は見つからなかった。

 6月になっても枝に付いて離れなかった八重桜の花も、終に、落ちてしまったか‥。

 それにしても、よくガンバッタなあ!

 昨日(6月7日)の、“今年最後の八重桜”の写真を載せて、長らくがんばってくれた八重桜に、感謝の気持ちを表したいと思う。

               

 

 

 

 公園は今、紫陽花とともに、百合の季節を迎えようとしている。

 

        

 

                      

 

       

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 公園の別の風景(咲いている花の名前が分からない‥)と、別のお宅で咲いていたクジャクサボテンを再び!

 

                       

 

   

 

                         


5日ぶりの公園

2012-06-07 19:05:50 | 日記

 外出が続いている間、朝の公園行きはサボってしまった。

 今日は、5日ぶりの朝の中津公園。

 でも、ラジオ体操には間に合わず、太極拳だけ、仲間と一緒に3回することができた。

 

 太極拳の後、久しぶりの公園(と、その周辺)を、ちょっと時間をかけてぶらつく。

 

 Hさんの百合が、真紅の花を開いて、とても見事だ! (写真が暗くて、綺麗さが分かりにくいのが、残念!)

               

 

 

 

 公園とその周辺で見かけた、かわいい花たち。

 

             

 

                         

 

                   

        

 

 

 くちなしの花も咲きだしていた。

                 

 

 

 

 この後は、≪アジサイ尽くし≫ 

 アジサイの七変化を、どうぞ!

                 

          

                       

 

        

 

 

       

 

 

                      

 

                                 

 

           

 

        

 


友だちの絵の展覧会

2012-06-07 17:54:25 | 日記

 学生時代の友だちOさんは、(私などから見ると)なかなかの芸術家だ!

 絵も描かれるし、俳句も作られる。

 

 そのOさんが属しておられる、「なんじゃもんじゃの木」という、“裸婦デッサン会”の作品展が、5日から9日にかけて、谷六の薬業会館で行われてい

る。

 私は、同じく学生時代の友だちMさんと、初日の5日に、見せてもらいに行った。

 

                     

 

 

 私たちが、この展覧会に行かせてもらうのは、もう数回目。

 

 絵のことは(好きな絵か、そうでないかしか)よく解らない私だが、Oさんは、毎年新しい挑戦をされているように思う。

 今回は、4点の裸婦の絵を出品されていたが、その中で、私が特に好きだった2点を、写真に撮らせていただいた。

 

                        

 

 

 

 そして、Oさん以外の方の作品もいくつか。

 (せっかくの作品なのに、照明が当たってうまく撮れていないけれど‥。)

 

                             

 

                                    

 

 

 ひととおり絵を見せていただいた後、3人で、会場横のレストランに入り、食事をしながらしばらくお喋りをした。

 食事の後、Oさんは、絵を観に来られた他の友だちのお相手で忙しいので、会場の方に戻られたが、Mさんと私は、そのままレストランに残って、かな

り長い間お喋りを続けた。

 

 学生時代の友だちは、仕事を辞めた当座は比較的よく集まっていたが、最近はそれぞれの家庭の事情で、一斉に集まるのが難しくなっている。

 Mさんも今はいろいろとお忙しそう。

 そこで、この日は、しばらくぶりのお喋りに花が咲いた。

 

 帰り際、レストランの窓を通して見える展覧会場の風景を、カメラに収めておいた。