本日23日、東京都知事選の公示日で選挙選がスタート。
メディアは本命に舛添要一氏、宇都宮健児氏、細川護熙氏で、穴は田母神俊雄氏、家入一真氏と報道され、細川護熙氏が掲げる「原発ゼロ」に冷ややかな論調ですね。
当方は、埼玉県民で投票権はなく部外者で、都民であれば余裕のある細川護熙氏に投票します。
. . . 本文を読む
細川護煕元総理の都知事選立候補表明に過去の佐川急便からの1億円資金提供が話題になっており、傍観していましたが、ブログ「かっちの言い分」様のエントリー『細川元首相の「佐川急便問題」の真実!』(2014/01/21)を一読すれば、佐川急便から1億提供問題の真実は不透明であり、細川護煕元総理が公示後に自ら開示することが賢明であり効果的ですね。
マアー、自信があるから細川護煕元総理は立候補し、小泉元総理も支援表明したのでしょうね。
. . . 本文を読む
細川護煕元総理の都知事選立候補宣言に過去の佐川急便からの1億円資金供与が話題になっており、猪瀬直樹前知事の徳州会から5000万の供与と類似と関係者が喧噪していますが、当方に言わせれば佐川急便、徳州会の振興勢力が事業拡大に既得権益で硬直化した日本社会への打破に政治力を活用した窮策と思っていますね。
. . . 本文を読む
安倍首相の靖国神社の参拝に関して、内外で燻っていますね。
靖国神社の正統性が問題の本質と思われるが、国民の大部分は先人を心情的に敬うのに、中国、韓国から非難には食傷気味になっており、阿倍首相の靖国参拝に好意的な傾向ですね。
浅学の当方は、靖国参拝問題を深追いすると戦争責任、天皇制の問題になり、日本人のナショナリズムの問題になり短絡的な結論はないですが、この世で一番、神経を使っているのは今上天皇ではないかと思いますね。
. . . 本文を読む
14日のTV朝日の番組「ワイド!スクランブル」で、夫の言動で妻がストレスによる体調不調となる「夫源病(ふげんびょう)」を取り上げ、打開策には家庭内別居が現実解と放送していました。
世の中、「旦那(亭主)は元気で留守がいい!」の風潮であり、夫の意識変革が求められているのは現実ですね。
. . . 本文を読む
22日の朝日新聞の【特定機密保護法案:異議あり】に、落合恵子女史の異議を掲載しております。
落合恵子女史の政府の情報開示度が民主主義の成熟度、政治が取り組むべきは秘密保護ではなく情報公開の意見には同感ですね。
. . . 本文を読む
23日(土)9時から NHKスペシャル『"認知症800万人"時代 母と息子 3000日の介護記録』は、元NHKディレクターの相田洋(77)が母親の認知症発見から最期を看取るまでの3000日の在宅介護が放送されます。
当方も老母の認知症発見から特養入所まで在宅介護の体験をしており内容は想像できますが、ある事柄に興味を持ちますね。
. . . 本文を読む
昨年12月の徳田毅・衆議院議員の衆院選をめぐる公職選挙法違反容疑で、親族・幹部6人が逮捕された医療法人「徳洲会」グループが話題になっておりますが、徳洲会は既成勢力の医師会に対抗してきた地域医療の改革者であり、事を成すに性急しすぎた側面が露呈したのでしょうね。
. . . 本文を読む
福島原発事故時に、ヨウ素剤配布・服用の是非を自治体に指示する連絡ファクスが所在不明で事実は闇の中。
事故当時、情報不足、錯綜した混乱の状況下で各人が忙殺されたことは推察できるが、混乱、情報不足の非常時こそトップの力量・決断力次第で、現場力が発揮されると思いましたね。
今頃になり、ヨウ素剤服用の是非の決定部門のトップが、「服用すべきだった」と後悔の言を聞いても何をいわんやと思いますね。
. . . 本文を読む
朝日新聞の特集連載〈プロメテウスの罠〉のタイトル【医師、前線へ】シリーズの11月9日付けサブタイトル【聞く度に話変わった】で、2011年3月19日に佐藤雄平・福島県知事の要請により、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した山下俊一・長崎大学教授(現 副学長)への3回の取材では、話を聞くたびに内容が違っていたと記述。
. . . 本文を読む