今日は、古い街並みの中を走ってみました。
過去トレーニングで、何百回と通った道を少しそれただけで、見た事の無い印象的な街並みが広がっておりました。
陶像らしいです。
私も陶芸を体験したことがありますが、せいぜいお皿程度。
どんだけ大きな炉で焼いたんでしょ・・・
この町を通過していると、井戸端会議中の方の腕には小さな柴犬。
そして、その子を目掛けてジャンプを繰り返す、大きな柴犬がいました。
それを見ながら通過する私の目が、にやにやしていたのでしょうか?
飼い主様が「頑張ってー!行ってらっしゃーい!」
と、言ってくれるではありませんか。
ちょっと止まって記念撮影。
キュートすぎるよ。
で、出発すると、今度は猫が猛烈にこちらを意識しながらも、根性のタヌキ寝入りを決め込んでいるではありませんか!
近付いて撮影するも、動じず。
更に手を伸ばして見ると。
猛烈にこちらを意識しているくせに、これでもかというユックリとした動作で起き上がって。
猛烈にこちらを意識しているくせに、ユックリと歩き去って行ったではありませんか!!
さすが猫。
こちらの思うようには動きません。
小腹が減ったので、コンビニに立ち寄った時のことです。
3歳児くらいの男の子が、お爺ちゃんと一緒に出口の外で座っていました。
私を見たその子は、指をさしながら何やら言っております。
男の子 「あ!☆±¨βΗθとだ!」
と。
自転車を置いた私にその子は駆け寄ってきて、何やら言っています。
男の子 「ワンダーキッド!」 ←私にはそんな風に聞こえました。
目を輝かせたその子の顔に、疑いはありません。
おそらく私を、何かのヒーローと思っていたのでしょう。
「ワンダーキッド!」 ←やはりそう聞こえます。
何のことやらさっぱりです。
が。
もう曇りの無い彼の輝く眼差しを見てしまった私は、こう言うしかありまでんでした。
「そ・・・そうだよ!」
お店に入り、おにぎりとジュースを手に取り、コンビニで小銭を払う私。
その行動を、コンビニの入り口から羨望の眼差しで追い続ける男の子。
もう、私。背筋伸ばしっぱなしです。
ヒーローたるもの、一時で気だるい背中は見せられません。
「じゃ、また会おう!バイバイ 」
と、手を振る私に
「うん!バイバイ!」
と手を振りながら、お爺ちゃんと帰宅して行く彼。
私。。。良い事をしたのでしょうか?
それとも・・・
てーか、お爺ちゃん!フォローしてくれよん。
ま、そんなこんなで、自転車に乗っているだけで、色々な出会いがあり。
触れ合いがあった一日でした。
今さらながら自転車。
良い乗り物です。
知ってたけんどね。
自転車マンは、ガキンちょのみならず
僕らのヒーローですぞ・・・
昔も、今も、そして永遠にね (^_^)v
人も動物も大人気?!
ほのぼの写真、ありがとうございます[E:delicious]
告げないと思います!
不審者マンこれからも色々な場所に出撃致します!