2日目は伊那市です。
ママヘルプサービス事業、産後ケア事業について伺いました。
○ママヘルプサービス
社協に業務委託です。出産の翌日から利用でき12週以内まで。
1時間当たり3000円ですが、個人負担分は500円。
利用するためには申請が必要で、利用者は横ばいですが、利用日数は増えているそうです。
夫の育休取得が増えており、今後の利用傾向はつかめていないそうです。
○産後ケア事業
近隣市町村で連携しているそうです。
利用できる医療機関や助産施設がたくさんありました。
長野県が助産施設等の設置に補助し、推進しているそうです。
令和4年度の利用件数は11件。宿泊利用者が多いそうです。
利用料が高めになるが、令和6年度には見直しするそうです。
とても行き届いた施策が展開されています。
すばらしいです。
ご実家等の支援を受けられないママパパもおられますから、
安心してサポートを受けられる体制を整えることは大切なことです。
また産後は様々なことで不安を覚えることがありますから、
1泊でもアドバイスを受けたり、気持ちを楽にすることができれば
ありがたいと思います。
若い世代に移住してきてもらいたい。その時に安心してこどもを産み育てることができる
環境・体制作りは大切なことだと思います。
ただ・・・手厚い支援体制が、出生率の増加にはつながっていない
とのお話もありました。難しいですね。
おしゃれな庁舎です。
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