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調査員の「目」

 日常の何気ない雑感とつれづれ日記。

朝日新聞の所得隠し

2009-02-24 | 日記・雑感系
 朝日新聞4億円の所得隠し(09年2月23日)

 架空経費の計上などで所得隠しをし、自社のことを棚に上げて偉そうに正義を気取る朝日新聞。

 何てふざけた新聞社なんだ。税金をごまかす会社に、世の中のことを語る資格はない。

VIERA(ビエラ)TH-42PZ800

2008-12-27 | 日記・雑感系
 
 プラズマテレビを買った。買ったのはパナソニック・ビエラのPZ800シリーズの42インチだ。他のメーカーの液晶なども検討していたが、私はPanasonic(旧・松下電器)が好きなので結局、ビエラにした。
 家電の批評本などでもこのPZ800シリーズの評価は概ね良い評価を得ていた。液晶もプラズマもどちらも一長一短があり、来年・再来年にはどうせ良い商品が出てしまう。価格も去年に比べればだいぶ下がってきているし、買った本人が満足できる商品であれば何よりだ。
 で、42インチはさすがに「大画面」という印象を受けた。今までのブラウン管テレビは何だったんだ、という感じか。画像は地上デジタルはさほど感動はしないが、BSのハイビジョン放送だと非常に綺麗で、特に自然の景色(森林の緑色が良いと思う)の色合いが良い。映画「レッドクリフ」の鳩が空を飛んで空中から俯瞰するシーンをテレビで見てみたい(笑)。BSの各チャンネルではヨーロッパの鉄道旅番組や自然の景色を満喫できるような番組が多いのでテレビを見るのが楽しくなった。
 値段もポイントをつけなかったので、もの凄く安く購入することができた。大満足。ディーガは来年買おう。 
 

越王勾践(燃ゆる呉越)

2008-12-06 | 日記・雑感系
 「呉越同舟」「臥薪嘗胆」の故事成語で知られる春秋時代の呉越の戦いを描いたDVD「越王勾践(邦題:燃ゆる呉越)」が非常に面白い。簡単に言うと約2500年前の中国(華中・華南)で、呉の王・夫差【ふさ】に負けた越の王・勾践【こうせん】が奴隷として艱難辛苦に耐えながら、越王に復帰して10年余り(史記では民政回復に10年、兵力の練兵に10年の約20年としている)を費やし、力を蓄え呉に復讐するまでの物語である。
 
 
 呉王・夫差。父・闔閭【こうりょ】を越王・勾践との戦いで負った矢傷が原因で亡くし、越への報復に3年かけて復讐した呉王夫差。この役の人は「レッドクリフ」の劉備役を演じている人だ。 


 越王・勾践。呉王夫差に会稽山【かいけいざん】の戦いで敗れ、呉の奴隷として筆舌に耐え難い恥辱・屈辱の日々を送りながら復讐を心に誓い(獣の肝を舐めて【嘗胆】)、約20年(史記:DVDでは12年)の時を耐えて、呉王を破って中原の覇者になる。

   
 越の上将軍・軍師 范蠡【はんれい】。越王勾践に仕え、復讐を助けた名軍師。イメージにぴったりの配役。史記では「越王は首が長く、口が黒くて尖っている。苦労は人に分かつことが出来ても、楽しみは分かてぬ人柄です。」と文種【ぶんしょう】に対する手紙に書き送り、越を去って後に「鴟夷子皮(しいしひ)」→「陶朱公」と名を変え、巨万の富を築く。 

 
 呉の相国【しょうこく】・伍子胥【ごししょ】。元は楚の人だったが讒言により父と兄を楚王に殺され、呉に亡命。後に先代呉王の闔閭を助け、楚に攻め入った際に楚王の墓をあばいて、死体に300回のムチを打ったのは有名。常に勾践(越)は殺すべきと呉王夫差に諫言し、後に夫差から自殺を命じられてしまう・・・。史記で「私の目は都の東門にかけておけ!越軍の入城を見届けてやる」と言い残したという。ちなみにこの役者は「三国志(中国中央電視台製作)」で曹操を演じている。どちらもハマリ役である。
 

 役者の配役が(レッドクリフとは違って?)イメージにぴったりで、演技も巧く次のストーリーを早く見たくなってしまう。特に越王・勾践が奴隷として馬小屋で働く場面や夫差の馬車を引く場面、越の女性が馬小屋で呉の男達にレイプされてしまうのに(「陛下~!陛下~!助けてください~!」と泣き叫ぶのに)助けることもできない地獄のような辱め、息子の瑛【きえい】が伍子胥の配下の端科【たんか】の策謀により自分の目の前で(!)殺されてしまう場面、常に勾践を殺そうと策謀を巡らす伍子胥と主君を守ろうとする范蠡との智慧の戦いなど見所はつきない。また姑蘇台【こそだい】からの風景も絶景だ。14巻(全41集)を一気に見てしまった。
  
 奴隷の時の髪を下ろした勾践は日本のお笑い芸人の「笑い飯(西田幸治)」に少し似ているような気がする(笑)。

 こういった「臥薪嘗胆」の故事をテレビで見ている中国人のメンタリティを考えると、いつかそのうち「日本に復讐を」という気分がわき上がってきそうで怖いものだ。

 ちなみに孫子の兵法で有名な孫武【そんぶ】将軍は、夫差の父・闔閭に仕えていた。闔閭に「女たちでも(孫子の)兵法で統率・練兵できるのか?」と問われ、後宮たち190人を練兵し指示に従わなかった責任として、闔閭が寵愛していた2人の側室を斬って殺したのはあまりにも有名な史実・・・。

羽田エクセルホテル東急「フライヤーズテーブル」

2008-09-13 | 日記・雑感系
 子供の誕生日祝いと結婚記念日祝いをまとめて食事に行くことにした。

行ったのは羽田エクセルホテル東急「フライヤーズテーブル」というホテル内のレストランだ。

 窓際のテーブルを予約していたのだが、場所が異なるため展望デッキのように飛行機の離発着までは見られない。しかし、上昇してゆく飛行機は見ることができる。



 コースはボヤージュコースというお得なコースを選択。

1.熊本産アコウ鯛のカルパッチョ




2.栗とかぼちゃのポタージュ



3.帆立貝とキノコのフリカッセ、ほうれん草のフェットチーネ添え



 メインの前にサラダが出てくる。

4.和牛サーロインのグリル、秋茸のボルドレーズ添え
 
 肉質も柔らかくて、脂身が少なくて良かった。



 パンも柔らかくて美味しかった。



 デザート。

 サービス料・税込で4,620円は安いと思った。どの料理も素材・味付けともに「美味しい」と思わせるものだった。

 夜の羽田空港は閑散としていた。翌日(9/14)はシステムトラブルで大混乱になるのだが・・・。

 

 また、来よう。

映画「ドラゴン・キングダム」

2008-07-26 | 日記・雑感系
 数年ぶりに映画館に足を運んだ。「マトリックスⅢ」以来か・・・(笑)。
見に行った映画はジャッキーチェンとジェットリーが共演した「ドラゴンキングダム」だ。最近はネットで座席を予約できるから便利になったものだ。

 小学校の時はジャッキー映画が大好きで、休み時間には教室の後ろで友達とカンフーごっこをしていたのが懐かしい。

 最近のジャッキー映画は殆ど見ていないが、今回は何と言ってもジェットリーと共演していることと、予告で見る限り昔のようなカンフーを主体としたようなシーンが見られることを期待して行った。

 結論から言うと(最後の敵のあっけない倒され方が拍子抜けだったが)全般的に面白かった。まずストーリーとは関係ないが、映画が始まって最初の方で関係者の名前を列挙したエンドロール(?)のようなシーンが少しあったのだが、あれが結構オシャレな感じで制作者のセンスが感じられて、個人的には非常に気に入った。「五行山」の風景も映画館のスクリーンで見ると感じ入ってしまうほど綺麗だ。さらに雨乞いに対するジェットリーの「ブッダヘの侮辱(?)」シーンや小さな少林寺ボーイのヘディングなど小さな笑いネタも用意されているので見て欲しい。

 ジャッキーのあの酔拳の達人風の長髪のキャラクターとジェットリーの僧侶のキャラは似合っていた。特にジェットリーの僧侶役は「少林寺」でもお馴染みなのでハマり役だろう。孫悟空役は微妙な気がするが(笑)、カンフーの”キレ”が鋭いのでまあ良いかと思ってしまう。

 ジャッキーとジェットリーとの闘いのシーンはやはり見入ってしまう場面の一つだ。ジャッキーの虎の拳をはじめとした諸々の拳の披露は昔の「~拳」シリーズのように(効果音かもしれないが)迫力があったし、「once upon a time in China」のウォン・フェイ・フォンまたは少林寺のときのようなリー・リン・チェン(ジェットリー)のスピード感溢れるカンフー(蟷螂拳ほか)とのぶつかり合いは2人の映画にハマったことがある人またはカンフー映画が好きな人ならば食い入らずにはいられないはずだ。
 
 ただ、最近のハリウッド映画の流行なのかもしれないがマトリックスのような戦闘シーンのスローモーション、重力の法則を完全に無視したような空中を飛ぶようなシーンがちょっと多用されているのは気になるところで、もう少し控えても良いかもしれない。
 
 場面設定が現代だと「拳銃」があるのでカンフーの無力感を拭えきれず、それが最近のジャッキー映画を遠ざけていた要因の一つだったが、今回のように時代設定が拳銃がない時代ならば”拳と拳の闘い”にリアリティを感じられるので今後もこのような映画を作って欲しい。見に来ている人も10~20代もいたが、30代以上の人が多かった。

 できればジャッキーとジェットリーの闘いをもっと見たい(笑)。

 懐かしさのついでにジャッキー映画の隠れた名曲「カンフー・ジョン/拳法混乱」と伝説の(?)「少林寺木人拳/ミラクルガイ」、そして早送りしたかのような速さの「once upon a time in chinaのジェットリー」「少林寺」の動画を貼っておく。参照されたい。

 「カンフー・ジョン」の歌が頭から離れなくなってしまった・・・(笑)。



  

 
 

佐野プレミアム・アウトレット

2008-07-17 | 日記・雑感系
 那須に別れを告げ、パーキングに寄り道するノリで帰り道の途中にあった佐野プレミアム・アウトレットへ。那須IC~佐野藤岡ICまで約1時間。

 

 この日も太陽の日差しは強く、日なたでは歩けないほどの直射日光が降り注ぐ。
 
 ちょうど、この日は那須ガーデンアウトレットのオープン初日ということもあり、東北道から渋滞が見えたが、こちらの佐野プレミアムアウトレットはブランド力重視戦略を採っているらしく、ホテルで読んだ「下野新聞」曰く那須のアウトレットと棲み分けができるとされていた。

 なかなか良いブランドが入っていたが、さすがに在庫品だけあって欲しい商品は一つも無かった。妻がラルフローレンで2,000円のシャツを買ったくらいか。
 
 子供にとっては「LEGO」があったのがうれしいらしく、仕方ないので思い出に買ってあげた。

 これで日光・那須旅行はおしまい。またいつか行きたいな~。
 

ペニー・レイン(那須)

2008-07-17 | 日記・雑感系
 日光・那須旅行最終日。いよいよ那須ともお別れ。次に那須を訪れるのはいつだろうか。

 妻がパン好きということと知人にも那須の有名なパン屋ということで勧められていたペニー・レインというお店に行った。

 

 場所も奥地にあり個人的には1回行けば良いという感じだろうか。クリームパンはパン生地の柔らかさと那須の新鮮卵クリームがマッチしていて美味しかった。

 しかし、そんなに美味しいパン屋さんだろうか。私はそこまでパン好きではないため、「まあ美味しいけど超うまいとまでは・・・??」というレベルでしか認識できなかった。なにぶん天の邪鬼な者で(笑)。

 ただ、行ったことがある人は絶賛している人が殆どのようだ。

りんどう湖ファミリー牧場(那須)

2008-07-16 | 日記・雑感系
 ジョイア・ミーアをあとにして、つづいてりんどう湖ファミリー牧場へ。

 駐車場が無料なのがうれしい(笑)。この日も太陽の日差しが強く、もの凄い暑かった。

 

 私達がいった時は平日ということもありガラガラだったが、今年で45周年だそうだ。馬のエサやりや乳搾りなどの動物とのふれあいが人気なのだろう。

 馬が大きくて驚き。

 

 子供はポニーに乗り、私もボルトンという種類の農耕馬に乗馬する。この馬もかなり大きく、北斗の拳のラオウが乗っていた馬のようだった(笑)。

 

 

 ゴーカートなどにのり、ファミリー牧場を満喫した。

 その後、ホテルに戻り温泉に入り、30分ほど仮眠の後、夕食へ。

 夕食後、「ホタル鑑賞ツアー」に家族で参加し、ホテルから10分ほどの田んぼでかなりの数のホタルを生で鑑賞。私も小学校低学年以来、妻は実質的に初めて。子供も初めて。良い体験だった。

ジョイア・ミーア那須本店

2008-07-16 | 日記・雑感系
 2日目の午前中は、ホテル内のプールで子供と遊ぶ。最初は6~7人くらいしかお客さんがいなかったが、11時からプール内でストレッチを行うような健康イベント(?)があり、おばさん方が徐々にプールにやってきた。

 昼時になり予約していたイタリア料理店ジョイア・ミーアに行った。

 

 平日の昼間にもかかわらず激しく混んでいて待っている人が多数いた。予約した方がベターだろう。

 店内は明るく活気に満ちていた。


 
 前菜、好きなパスタ、デザート、飲み物のセットを注文。

 私はペスカトーレ。妻は茄子と挽肉のトマトソーススパゲティ。
トマトの美味しさと味付けの良さでペスカトーレは確かに美味しかった。実力を伴った有名店であることを理解した。


 エビとコーンのピザも(オニオンの苦みが余計だったが)生地も薄く満足。
 
 禁煙と喫煙に分けられているので私のようにタバコの臭いが大嫌いな人にも安心なお店だった。
 

 

ホテルエピナール那須

2008-07-15 | 日記・雑感系
 ようやくホテルに到着。泊まったのはホテルエピナール那須というホテルだ。

 

 中々綺麗なホテルだった。



 部屋は10Fの和洋室でまあまあ広い。部屋からの景色は森の草原を見るのかのようで遮るものが何もなく爽快だった。



 ただし、トイレなどがビジネスホテルのユニットバス形式になっており、ちょっと興ざめ。出張に来たかのようで仕事を思い出させてくれて嫌だった(笑)。

 温泉に入った後、夕食へ。



 このホテルのバイキングは宿泊料金を考えるとかなりお得で美味しい部類に入るのではないか。ステーキのお肉も下手なホテルバイキングだと硬くて噛み切れない悪い質の肉が殆どだが、エピナール那須のステーキ肉は柔らかいお肉で美味しかった。那須の土地柄か、きゅうりやトマトなども新鮮かつ瑞々しくて非常においしかった。2泊3日だったので、夕・朝食2回ずつバイキングだったが大満足だった。
 ただ、個人的には100%オレンジジュースと朝食にフレンチトーストが無かったのが残念だった。

 後述したが、ホテルが主催する「ホタル鑑賞ツアー」というのがあったが、それはホテルから10分ほどの場所にある田んぼにバスで行き(30人ほどを乗せて)、電灯のない真っ暗な田んぼに降りると無数のホタルを間近に見ることができ、子供も大人にとっても新鮮で貴重な体験になり良い試みだと思った。

 
 
 

那須高原チーズガーデン

2008-07-15 | 日記・雑感系
 華厳の滝を見た後は、再びいろは坂を経由して宇都宮ICへ戻り、那須を目指す。私も妻も子供も那須は初体験である。運転も疲れたが、那須ICを降りて、那須街道沿いを運転していると最初に目に留まったのが那須高原チーズガーデンだ。



 那須のお土産として御用邸チーズケーキなどが有名、とのことで店内に入ってみた。ちょうど団体のお客さんが来ていたときらしく、店内はおばさん達が沢山いてツアー客専用の試食コーナーなどもあった。

 私も御用邸チーズケーキの試食をしてみた。

 チーズの味が強調されすぎていて、好きな人にはたまらないのかもしれないが、
私には口の中にチーズが残りすぎてもう一口、という気にはならなかった。

 ただ店の雰囲気も良いし、好きな人にはお土産には良いかもしれない。 

 

日光の昼ご飯(丁田屋)~日光周遊

2008-07-15 | 日記・雑感系
 輪王寺・三仏堂を拝観した後、お昼ご飯へ。

 日光街道(国道120号)沿いにある丁田屋というお店で、ランチセットを注文。お刺身、湯葉、天ぷら、香の物などが付いて1,000円。お得だ。



 地元の人なども来ているようで、雑誌などにも紹介されており、味の方も美味しかった。

 食後は修学旅行以来の「いろは坂」を経由して、途中の「明智平ロープウエイ」へ。ロープウエイは710円。

 
 
 雄大な景色を満喫した後は、華厳の滝へ。



 毎秒3万トンもの水が落ちてくるとのことで、展望台は霧雨のごとくびしょ濡れになっていた。

日光山輪王寺・大猷院

2008-07-15 | 日記・雑感系
 つづいて徳川家康を崇拝していた家光公の墓所である日光山輪王寺・大猷院へ。

 

 夜叉像


 持国天



 広目天

 
 夜叉門像は裸だが、持国天と広目天は正装(?)している。格上なのか(笑)?色鮮やかで顔の表情やポーズも迫力があって、300年以上も前にこのような仏像を作った先人に敬意を表したくなった。

 拝殿・本殿で御参り。明智光秀説もまことしやかにささやかれる天海大僧正の遺訓が掲げられていた。
 
 「気は長く、勤めは堅く、色うすく、食細くして、心広かれ」
 
 全くもってその通りでございます・・・。
 
 

日光東照宮

2008-07-15 | 日記・雑感系
 一足先に夏休み。今年は近場の那須に行くことにした。朝、6:45に自宅を出て一路、東北道へ。まずは、那須に行く前に日光東照宮へ。小学校の修学旅行以来だから約20年ぶりか。

 

 東照宮と二荒山神社、大猷院、輪王寺三仏堂を拝観できる二社一寺共通拝観券を買って(1,000円)まずは東照宮内へ。幼稚園児の息子は無料。

 見ざる、言わざる、聞かざるの三猿。

 

 陽明門。造りがきらびやかでかつ豪華。
 
 
 
 次に520円(×2)を払い207段の石段がある東回廊・徳川家康公が眠る奥社へ。
 畏れ多いが奥社。



 徳川家康公が眠る宝塔。

 
 
 陽明門のあたりは日差しも強く湿気もあり33~34℃はあったと思うが、奥社は207段を登った少し高所のためか、木陰のせいか、はたまた「霊気」とでも言えばよいのか、静寂で神聖な雰囲気が漂っていた。
 
 家康公の墓を御参りできて感慨無量だった。

 次に、拝殿・本殿で二礼二拍手一礼で御参りをする。ついでに500円の白檀のお守りを購入。