インフィニティ(INFINITI)のエンブレムをつけた新型スカイラインが発表されたので横浜の日産グローバル本社に行ってみた。
横浜そごうの裏から歩いていくと、もうクリスマスのイルミネーションが飾ってあった。もう11月も中旬だし、あっという間に師走になってしまうのだろうな。
グローバル本社のエントランスを進み、エスカレーターで1階の展示フロアに降りて行くと、早速新型スカイラインが飾ってある。しかも結構な人だかり。何やらちょうどプレゼンテーションが行われているようだった。
主に墨田区で活躍している新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんがコンサートを開いていて素晴らしい音色を奏でてくれていた。
展示されていたのはラディアンレッドというカラーらしい。
早速、展示されている新型スカイラインを見てみる。
350GT HYBRID Type SP(ダークメタルグレー)内装はブラック/本アルミフィニッシャー
やはり新車ならではの輝きに魅了されてしまう!高級感があるではないか。タイプSPはフロントバンパー部分がフロントグリル両端から八の字のように広がっている。バンパー両端下部部分がカクカクしている。
サイドから。
切削光輝19インチホイール(Type SPは標準)
噂のリアサイド。SKYLINEという車名表記はない。昔からのスカイラインファンの方にすると◎のテールランプではないのが許せないらしい。伝統を大事にして欲しいというファンの熱い気持ちなのだろう。私は昔からの伝統を知らないのであまりこだわりがないが、レクサスISのリアサイドのデザインよりかはマシだと思う(テールランプの下の方が伸びていく感じが違和感を覚える)。ただ、マークXのリアもそうだけどあの留め具みたいな部分が「目」に見えて、驚いて目を開けたロボットのようで嫌だ。
右サイド後ろから
ステアリングは優しい触り心地。ファインビジョンメーターなども見やすい。
ドアサイド
上画面(8インチワイド画面)/下画面(7インチワイド画面)
タッチパネルは反応しないようになっていた。
センターコンソール。ブラック/本アルミフィニッシャー。
後部座席がドライビングシートより少し高く感じた。ドライビングシートの方が柔らかく沈み込むような感じなのだろうか?後部座席は狭くない。頭の上も気にならない。
内装はフーガ(FUGA)レベルまで高級感を高めたような感じだろうか。凄く良いと思う。
350GT HYBRID Type P(ホワイト)ベージュ/本木目フィニッシャー
フロントバンパーの形状がSPとは異なる。やや丸くなっている。
インフィニティエンブレムのステアリング。私は日産エンブレムよりインフィニティエンブレムの方が良いと思う。いやもっと言うと、「INFINITI Q50」で良いと思う。
本木目フィニッシャー。ベージュと本木目フィニッシャーの方が好き
後部座席から
スーパーブラック
切削光輝17インチホイール。19インチホイールの方が良い。
350GT HYBRID ブリリアントシルバー
最後のついでにスカイラインクーペ。スカイラインハイブリッドの17インチホイールより、クーペのホイールの方が好き。個人的にはV36クーペのデザインは非常に美しく曲線がエレガントで一つの完成型だと思う。次のクーペをデザインする人は非常に苦慮しそう。
外に出ると暗くて、横浜そごうやベイクオーターの灯りがコントラストで綺麗な夜景になっていた。
パンフレットも貰う。グローバル本社の女性は美人な方ばかりだ(笑)。
残念ながらHAGANEブルーがなかった。欲しいなぁ~。買いたいなぁ(笑)。
■追記 HAGENEブルー 水色のよう
SPの角張った形よりPの丸まったバンパーの形の方が私は好きだな~。
それにしても56年もの伝統があるスカイラインゆえ、米国で成功したインフィニティとして投入するか、従来通りスカイラインとして投入するか非常に悩ましく重たい問題になったことだろう。日本におけるスカイラインの商品企画責任者の方は女性のようだが、相当苦労したと思うし、すでに賛否両論が出ている通り矢面に立たざるを得ないのでこれからがさらに大変だと思う。
「日産がある限りスカイラインの名前は残す」(by Response)
西川副社長はインフィニティエンブレムを採用した理由を「輸入車を嗜好されるお客様に、新型スカイラインがグローバルでプレミアムなセダンであることを約束するという意味でインフィニティバッジを採用した」という。
インフィニティの主力モデルとして開発… 西川廣人副社長 (by Response)
とはいうものの月間販売目標が200台というから、「やる気あるのか」と問われてもやむを得ないのかもしれない。
私は欲しい~。宝くじ当たらないかなぁ~(笑)。
【価格】
350GTHYBRID Type SP 税込 5,264,700円
350GTHYBRID Type P 税込 4,863,600円
350GTHYBRID 税込 4,496,100円
横浜そごうの裏から歩いていくと、もうクリスマスのイルミネーションが飾ってあった。もう11月も中旬だし、あっという間に師走になってしまうのだろうな。
グローバル本社のエントランスを進み、エスカレーターで1階の展示フロアに降りて行くと、早速新型スカイラインが飾ってある。しかも結構な人だかり。何やらちょうどプレゼンテーションが行われているようだった。
主に墨田区で活躍している新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんがコンサートを開いていて素晴らしい音色を奏でてくれていた。
展示されていたのはラディアンレッドというカラーらしい。
早速、展示されている新型スカイラインを見てみる。
350GT HYBRID Type SP(ダークメタルグレー)内装はブラック/本アルミフィニッシャー
やはり新車ならではの輝きに魅了されてしまう!高級感があるではないか。タイプSPはフロントバンパー部分がフロントグリル両端から八の字のように広がっている。バンパー両端下部部分がカクカクしている。
サイドから。
切削光輝19インチホイール(Type SPは標準)
噂のリアサイド。SKYLINEという車名表記はない。昔からのスカイラインファンの方にすると◎のテールランプではないのが許せないらしい。伝統を大事にして欲しいというファンの熱い気持ちなのだろう。私は昔からの伝統を知らないのであまりこだわりがないが、レクサスISのリアサイドのデザインよりかはマシだと思う(テールランプの下の方が伸びていく感じが違和感を覚える)。ただ、マークXのリアもそうだけどあの留め具みたいな部分が「目」に見えて、驚いて目を開けたロボットのようで嫌だ。
右サイド後ろから
ステアリングは優しい触り心地。ファインビジョンメーターなども見やすい。
ドアサイド
上画面(8インチワイド画面)/下画面(7インチワイド画面)
タッチパネルは反応しないようになっていた。
センターコンソール。ブラック/本アルミフィニッシャー。
後部座席がドライビングシートより少し高く感じた。ドライビングシートの方が柔らかく沈み込むような感じなのだろうか?後部座席は狭くない。頭の上も気にならない。
内装はフーガ(FUGA)レベルまで高級感を高めたような感じだろうか。凄く良いと思う。
350GT HYBRID Type P(ホワイト)ベージュ/本木目フィニッシャー
フロントバンパーの形状がSPとは異なる。やや丸くなっている。
インフィニティエンブレムのステアリング。私は日産エンブレムよりインフィニティエンブレムの方が良いと思う。いやもっと言うと、「INFINITI Q50」で良いと思う。
本木目フィニッシャー。ベージュと本木目フィニッシャーの方が好き
後部座席から
スーパーブラック
切削光輝17インチホイール。19インチホイールの方が良い。
350GT HYBRID ブリリアントシルバー
最後のついでにスカイラインクーペ。スカイラインハイブリッドの17インチホイールより、クーペのホイールの方が好き。個人的にはV36クーペのデザインは非常に美しく曲線がエレガントで一つの完成型だと思う。次のクーペをデザインする人は非常に苦慮しそう。
外に出ると暗くて、横浜そごうやベイクオーターの灯りがコントラストで綺麗な夜景になっていた。
パンフレットも貰う。グローバル本社の女性は美人な方ばかりだ(笑)。
残念ながらHAGANEブルーがなかった。欲しいなぁ~。買いたいなぁ(笑)。
■追記 HAGENEブルー 水色のよう
SPの角張った形よりPの丸まったバンパーの形の方が私は好きだな~。
それにしても56年もの伝統があるスカイラインゆえ、米国で成功したインフィニティとして投入するか、従来通りスカイラインとして投入するか非常に悩ましく重たい問題になったことだろう。日本におけるスカイラインの商品企画責任者の方は女性のようだが、相当苦労したと思うし、すでに賛否両論が出ている通り矢面に立たざるを得ないのでこれからがさらに大変だと思う。
「日産がある限りスカイラインの名前は残す」(by Response)
西川副社長はインフィニティエンブレムを採用した理由を「輸入車を嗜好されるお客様に、新型スカイラインがグローバルでプレミアムなセダンであることを約束するという意味でインフィニティバッジを採用した」という。
インフィニティの主力モデルとして開発… 西川廣人副社長 (by Response)
とはいうものの月間販売目標が200台というから、「やる気あるのか」と問われてもやむを得ないのかもしれない。
私は欲しい~。宝くじ当たらないかなぁ~(笑)。
【価格】
350GTHYBRID Type SP 税込 5,264,700円
350GTHYBRID Type P 税込 4,863,600円
350GTHYBRID 税込 4,496,100円