昼のランチ時、外回りで築地を歩いていたところ、さっぱりした醤油ラーメンを食べたいと思い、せっかくなので築地場外市場に行ってみることにした。
すると早速、行列しているラーメン屋があった。築地井上である。40年近く、築地で営業しているらしく、かなり有名らしい。店員に言われるがままに、行列の最後尾につき待つこと5分。目の前で主人がラーメンを作っている。どんぶりを6杯並べて、醤油、塩か調味料か何かを「ドバーッ」とどんぶりに入れ、鶏ガラスープ、湯切りがやや大雑把な細麺を投入、チャーシューを4~5枚並べ、メンマ・ネギを手づかみで「ドサッ」と山盛りに置き完成。
メニューはこの中華そば(600円)の一品のみだ。
主人にラーメンを手渡しされるが、どんぶりがスープの熱で熱くなっているので注意が必要だ。すぐさま、後ろのスペースを確保し、食べる準備を整える。
といっても立ち食いでテーブルというか、ステンレス製の台はお腹のベルトの位置の高さまでしかないので、熱くてどんぶりをもてない場合には猫背のように上半身をかがめて食べるしかない。
味は、いわゆる「支那そば風」でさっぱり。上述の通り、チャーシューが4~5枚のっているのでボリューム感があるほか、鶏ガラスープと細麺がマッチしていて良い。ネギもアクセントが効いている。
基本的には築地で働く人のためにあることから、「旨く・安くて・早い」を大命題として営業されているはずなので、「座りたい」とか「衛生面が気になる」などいうのは野暮というものだろう。
すると早速、行列しているラーメン屋があった。築地井上である。40年近く、築地で営業しているらしく、かなり有名らしい。店員に言われるがままに、行列の最後尾につき待つこと5分。目の前で主人がラーメンを作っている。どんぶりを6杯並べて、醤油、塩か調味料か何かを「ドバーッ」とどんぶりに入れ、鶏ガラスープ、湯切りがやや大雑把な細麺を投入、チャーシューを4~5枚並べ、メンマ・ネギを手づかみで「ドサッ」と山盛りに置き完成。
メニューはこの中華そば(600円)の一品のみだ。
主人にラーメンを手渡しされるが、どんぶりがスープの熱で熱くなっているので注意が必要だ。すぐさま、後ろのスペースを確保し、食べる準備を整える。
といっても立ち食いでテーブルというか、ステンレス製の台はお腹のベルトの位置の高さまでしかないので、熱くてどんぶりをもてない場合には猫背のように上半身をかがめて食べるしかない。
味は、いわゆる「支那そば風」でさっぱり。上述の通り、チャーシューが4~5枚のっているのでボリューム感があるほか、鶏ガラスープと細麺がマッチしていて良い。ネギもアクセントが効いている。
基本的には築地で働く人のためにあることから、「旨く・安くて・早い」を大命題として営業されているはずなので、「座りたい」とか「衛生面が気になる」などいうのは野暮というものだろう。