調査員の「目」

 日常の何気ない雑感とつれづれ日記。

轟轟戦隊ボウケンジャーショー@東京ドーム

2006-09-17 | 日記・雑感系
 ウチの子供(男の子)は今月で3歳になった。男の子だからか分からないが毎週日曜日の朝7時30分から放送している「轟轟戦隊ボウケンジャー」に思いっきりハマっている。家にはボウケンブルーの仮面やボウケンジャーたちの人形、ロボットみたいな奴がゴロゴロしており、録画したDVDをしょっちゅう見て「ボウケンジャー!」などと大騒ぎしている。
 このテレビ朝日の戦隊モノシリーズは歴史が長くて、私が小さい時に放送していた戦隊シリーズで記憶しているのは「サンバルカン」や「デンジマン」だ。

 妻がサイトを検索していたら、東京ドームで「ボウケンジャーショー」をやっていることを発見。私も小さい頃、親に連れられてナマのショーを見た記憶があったので、子供を連れて「ボウケンジャーショー」を見に行くことにした。

 ショーの時間は12時からを選択、収容人員は1,600人。第1回目(良い席?)の整理券の配布は9時半から行っていて150人ほどの整理券を配っていた模様。私達は11時頃に東京ドーム着いて、チケットを買い、11時半頃にショーが行われる「スカイシアター」の周りに整列、Dグループに位置して、25分ほど待ってようやくスカイシアターの中へ入ることが出来た。
 
 場所的には中段の左側。観る分にはさほど悪くはない位置を確保。さっそく、ボウケンジャーと握手ができる「握手券(400円)」を買い、席(長椅子)でスタンバイ。

 そして、ボウケンジャーの音楽と共に、ショーがスタート。子供は物凄い真剣に観ていて、その顔がカワイくて面白い。ショーは30分の時間だが、サンバルカンの「バルイーグル(レッド)」やマジレンジャー(これは去年なのかな?)などの歴代の戦隊シリーズのレッドが4人出てきて、自分も小さいときに観た後楽園でのショーと殆ど同じような(トランポリンを使った高いジャンプや、高いところから穴に向かって飛び降りる様子など)アクションに懐かしさを感じた。

 ショーが終わったら、握手券を持っている人はその場で待つようスタッフの方に指示され、5分くらいでボウケンジャー(+マジレンジャーとサンバルカンのリーダー)がステージに並び、流れ型式で子供たちと握手をしていく。

 子供は興奮して大喜び。ボウケンジャー好きな男の子にはたまらないだろう。帰りにボウケンジャーの迷路(スタンプを押す)にも入り、休日を満喫した。

※携帯でとった写真なので分かりづらいが、写真の右上に赤い奴(リーダー)が5人いる。