4月からの新しいスタートに向けてスーツや靴・鞄など新入社員に限らず、気分一新で新しいスーツや靴・鞄などを探そうとするのはビジネスマンとして至極当り前の行動だ。私もスーツを探している。
新しいスーツに合わせ、良いハンガーを1本くらい買ってみようと思いネットを調べてみると、日本製では中田工芸の中田ハンガーか、海外製ではマイネッティの商品が検索結果の上位に表示され、それぞれ人気が高いことが分かった。マイネッティはポリエステル樹脂製、中田ハンガーは本物の木製。オシャレ感はマイネッティだろう。
ネット通販で買おうと思ったが、40cmが良いのか43cmが良いのかよく分からない。仮に幅があったとしても、首から肩にかけての角度が合わないとスーツの肩部分が上に引っ張られた感じになり、無駄な買い物になってしまうので実物を見たいと思っていた。
中田ハンガー(NAKATA HANGER)は青山一丁目の駅ビルにショールームがあり、たまたま銀座線で渋谷に行く用事があったため、ついでに青山一丁目で降りて中田ハンガーのショールームに行ってみた。
行ってみるとショールームと言ってもさほど広くはなく、ホームページの写真のようにハンガーが飾られている。私は4000円のハンガーで良いと思っていたので、探していると中には2万円のハンガーなどもあった。高い・・・。若いお兄さんが出てきてくれて、4000円のハンガーを見せてもらった。
何でも百貨店やアパレル/セレクトショップ向けに一番売れているハンガーだそうで、ショールームの4000円のハンガーにはユナイテッドアローズの刻印がされていた。
一番のポイントである、40cmが良いのか43cmが良いのか、お兄さんは「お客様ですと43cmで良いかと思います」とのことで実際に試させてもらった。すると43cmでピッタリで角度も問題ない。
なるほど、171cm/65kgのどこにでもいる日本人体型の私には43cmのハンガーで良いことがわかった。
43cmで良いことが分かったので、マイネッティは通販でいつでも買えると判断。したがって、中田ハンガーにした。結局、ショールームに入って、試してその場で5分で購入(笑)。
白。
プチプチでカバー。
4000円(税別)だけど、いままでが安物だったので私にとっては高級感がある。手触りもスベスベしている。
金具部分もゴールドでこだわっているようだ。
肩の部分はやや前にカーブして作られている。人間工学に基づいているそうだ。
厚みは57cmとのこと。
裏にさりげなく小さくハンガーのマークとNAKAKATA HANGERとロゴがあった。マイネッティみたいに前にださずに、控えめだなぁ・・・。実に日本人的(笑)。
パンツ部分の滑り止めのためかフェルトバー(というらしい)には滑らない工夫がされている
上が百貨店やセレクトショップで既製品のスーツを購入したときに付属されているプラスチックのハンガー。幅はほぼ同だが、全く別物。
幅は43cm。重さは約400g(自宅の体重計調べ)。400gってハンガーにしては結構あるかも。
厚みが57cmあるため、もし、中田ハンガーで全部揃えようとすると高級感あるクローゼットになるだろうが、重さやスーツそれぞれの間隔も少しだけ考慮した方が良いかも。考えすぎかな。
実際に手持ちのスーツを掛けてみる。マイネッティのように表面にロゴもないし、| |←こんな風に縦線が入ってデザインされてオシャレ感があるわけではないけれど、ヨーロッパ産のブナ材を利用し、「Authentic(オーセンティック)=本物の、信ずべき、確実な、典拠のある」という言葉をシリーズ名にしている通り、機能性にこだわった造りで長く使うにはピッタリだろう。百貨店・アパレル/セレクトショップ向けに一番売れているという日本人的定番感(安心感)で無難にまとめたい私には良い1本となった。
ハンガーに負けないスーツを選ばなくては。
新しいスーツに合わせ、良いハンガーを1本くらい買ってみようと思いネットを調べてみると、日本製では中田工芸の中田ハンガーか、海外製ではマイネッティの商品が検索結果の上位に表示され、それぞれ人気が高いことが分かった。マイネッティはポリエステル樹脂製、中田ハンガーは本物の木製。オシャレ感はマイネッティだろう。
ネット通販で買おうと思ったが、40cmが良いのか43cmが良いのかよく分からない。仮に幅があったとしても、首から肩にかけての角度が合わないとスーツの肩部分が上に引っ張られた感じになり、無駄な買い物になってしまうので実物を見たいと思っていた。
中田ハンガー(NAKATA HANGER)は青山一丁目の駅ビルにショールームがあり、たまたま銀座線で渋谷に行く用事があったため、ついでに青山一丁目で降りて中田ハンガーのショールームに行ってみた。
行ってみるとショールームと言ってもさほど広くはなく、ホームページの写真のようにハンガーが飾られている。私は4000円のハンガーで良いと思っていたので、探していると中には2万円のハンガーなどもあった。高い・・・。若いお兄さんが出てきてくれて、4000円のハンガーを見せてもらった。
何でも百貨店やアパレル/セレクトショップ向けに一番売れているハンガーだそうで、ショールームの4000円のハンガーにはユナイテッドアローズの刻印がされていた。
一番のポイントである、40cmが良いのか43cmが良いのか、お兄さんは「お客様ですと43cmで良いかと思います」とのことで実際に試させてもらった。すると43cmでピッタリで角度も問題ない。
なるほど、171cm/65kgのどこにでもいる日本人体型の私には43cmのハンガーで良いことがわかった。
43cmで良いことが分かったので、マイネッティは通販でいつでも買えると判断。したがって、中田ハンガーにした。結局、ショールームに入って、試してその場で5分で購入(笑)。
白。
プチプチでカバー。
4000円(税別)だけど、いままでが安物だったので私にとっては高級感がある。手触りもスベスベしている。
金具部分もゴールドでこだわっているようだ。
肩の部分はやや前にカーブして作られている。人間工学に基づいているそうだ。
厚みは57cmとのこと。
裏にさりげなく小さくハンガーのマークとNAKAKATA HANGERとロゴがあった。マイネッティみたいに前にださずに、控えめだなぁ・・・。実に日本人的(笑)。
パンツ部分の滑り止めのためかフェルトバー(というらしい)には滑らない工夫がされている
上が百貨店やセレクトショップで既製品のスーツを購入したときに付属されているプラスチックのハンガー。幅はほぼ同だが、全く別物。
幅は43cm。重さは約400g(自宅の体重計調べ)。400gってハンガーにしては結構あるかも。
厚みが57cmあるため、もし、中田ハンガーで全部揃えようとすると高級感あるクローゼットになるだろうが、重さやスーツそれぞれの間隔も少しだけ考慮した方が良いかも。考えすぎかな。
実際に手持ちのスーツを掛けてみる。マイネッティのように表面にロゴもないし、| |←こんな風に縦線が入ってデザインされてオシャレ感があるわけではないけれど、ヨーロッパ産のブナ材を利用し、「Authentic(オーセンティック)=本物の、信ずべき、確実な、典拠のある」という言葉をシリーズ名にしている通り、機能性にこだわった造りで長く使うにはピッタリだろう。百貨店・アパレル/セレクトショップ向けに一番売れているという日本人的定番感(安心感)で無難にまとめたい私には良い1本となった。
ハンガーに負けないスーツを選ばなくては。
淡々とした語り口調がクセになります笑
私も今現在ハンガーを探しているのですが、今回ご購入された中田ハンガー以外にどちらのハンガーを使ってらっしゃるのでしょうか?
やはり木製の方が湿気を吸うのでプラスチックより優れているんですかね?
さて、私は長年、百貨店やセレクトショップでスーツやコートを購入した際に付属しているプラスチック製のハンガーを何も考えずに使ってきました(笑)。
ただ、それでもスーツやコートが型崩れしてダメになったことはないですし、湿気がこもってダメになったこともありませんでした。
実際に、マイネッティのハンガーもオシャレで木製っぽいですが、プラスチック製ですよね。
ただ、マイネッティも木製風に仕上げているように、プラスチックのハンガーに比べて木製ハンガーだとオシャレ感や高級感などの見た目が全然違うように感じます。
4000円(税込4320円)ながらゴールド調の金具やバーガンディー調の色合い、ワックスを塗ったようなツヤ感・木の重みなど私にとっては満足でした。
あれで、マイネッティのように || くぼみをつけて真ん中に中田ハンガーのロゴを表に刻印すればデザインとしては完璧なような気がします。
是非、お気に入りの良いハンガーを見つけてください!
いいハンガーにお洋服がかかってると、着る時に晴れやかな気持ちになりますよね。クローゼットの雰囲気もガラッと変わって。