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調査員の「目」

 日常の何気ない雑感とつれづれ日記。

キュービックプラザ新横浜

2008-03-29 | 日記・雑感系
 新横浜にキュービックプラザという駅直結の商業施設ができたので行ってみた。1F~2Fは新横浜駅を利用するお客さん向けのキオスクや軽食系のお店がリニューアル、3F~9Fはビックカメラがフロアの約半分に入居し、その他はファッションや雑貨のお店、タカシマヤフードメゾン、そして私が毎週行くことになるであろう(?)三省堂(8F)などが入居していた。

 高層階があるにも関わらずエレベーターが4基しかないのは痛い。しかも2Fから乗ろうとすると、B1や1Fで乗った人達で満員になっている確率が高く、待つ時間がもったいない。もうオープンしてしまっているのでどうしようもないが、新横浜プリンスペペのエレベーターと同様だ(あそこは2基しかなく、いつも凄く待つ)。しかも階段がなく(非常階段はさすがあるだろうが)、もし万が一火災などがあった場合、エスカレーターに逃げる客が殺到しそうで勝手に心配してしまった。
 
 オープンしてから最初の土曜日からかどのフロアも人混みに溢れていた。タカシマヤフードメゾンを覗こうものなら、行き交う人と何回も肩がぶつかって嫌になってしまった・・・(笑)。やはり私は人混みは嫌だ。空気も悪い。

 3Fの鎌倉甘露泉ではソフトクリームを売っているのだが、あれはどこで食べれば良いのか?店内が狭く食べる場所がない。最初からソフトクリームは売らない方が良いと思った。

 10Fはレストランフロアになっていて、私達は「沼津魚がし鮨」に入った。まあ普通の味。子供はサビ抜きのネギトロを美味しそうに食べていた。

 自転車で行ける距離に大型書店(三省堂)が出来たのは本当に嬉しい。本当に毎週行くことになりそうだ。

 帰りにプリンスペペの地下であけぼのの「もちどら」とウィルキンソンのジンジャーエールを買って帰った。

葉山恩波亭

2008-03-02 | 日記・雑感系
 気分転換に海を見に、葉山マリーナ2Fにある葉山恩波亭に行った。

 家を10:50頃に出て、葉山マリーナに着いたのが11:40頃。逗子マリーナには行ったことがあるが、葉山マリーナは初めて。逗子マリーナより狭い。

 予約していたのですんなり入れたが、今日は満席だったようだ。



 ランチはオードブルブッフェランチ(¥2,700)と恩波亭ランチ(¥5,000)の2種類が用意されている。私たちはオードブルブッフェランチをチョイス。子供のキッズプレートは¥2,500(!)。

 オードブルはフロア中央に置かれていて、自分で持ってくるスタイル。

 
 
 蟹のムースは美味しかった。
 
 何かのスープ(笑)。



 メインは魚料理(鯛)にした。これは美味しかった。



 席からヨットを見る。天気は微妙。



 デザートはいちごのアイス、バニラのムース、ショコラ。コーヒーを飲みながら。

 

 サービス料・税込で2,700円なら妥当と思った。味も良い。前菜ばブッフェにせずにもっと力を入れても良いかもしれない。子供は4歳なので2,500円のプレートは豪華(スープ、「ハンバーグ・唐揚げ・ポテト・チキンライス・海老フライ2本・ウインナー3本」、デザート)で嬉しいけれど、量が多すぎて食べられない。あれは小学生向けだろう。

 また来よう。

 葉山マリーナを後にして、本来の目的である「葉山しおさい公園」に行ったが、3/3まで休園日で閉園だった。ものすごく残念だ・・・。
  
 
  
 

森幸四郎のどらやき

2008-03-01 | 日記・雑感系
 先週、東京駅に隣接している大丸で、森幸四郎のどらやきを買った。森幸四郎とは何者?と思いつつ、カードを見てみると食の人間国宝に値する農林水産大臣賞(フードマイスター)を受賞するほどの大物職人だそうだ。ホームページの写真も迫力に溢れてるな~(笑)。これは心して食べなければ・・・!
 
 綺麗に包装してある。

 

 ビリッと破いて、「いただきます」

 

 う~ん。美味しいけど普通だ・・・。至って普通だ・・・。「死ぬほど美味しい」「何これ~、感動した」というレベルではない。美味しいんだけど普通だ。妻も同意見だったので私の味覚にそれほどズレはないはずだ。 
 そもそもどらやきに感動を求める方がおかしいか(笑)。

 今度はかすてらを買って、本当に美味しいのか確かめてみよう。

 1個 210円(税込)。

スーパービュー踊り子号 1号車(東京方面後方車両)

2008-02-02 | 日記・雑感系
 銀水荘を出て、11:00前後に駅に到着。待合室のマッサージ機(100円)で再び体をほぐしたりしながら時間を潰す。
 
 11:20頃に改札を通り、ホームで待つことにした。伊豆急の黒船列車と踊り子号のすれ違い。

 

 そうこうしているうちにスーパービュー踊り子4号・東京行きが到着。行きと同じく1号車の1A・1B、2Aの座席。1Cも2Bも空席だった。今度は子供が1Aで私が1Bのベストポジション。妻は再び2Aへ(笑)。2号車に入った瞬間にトイレの臭いが立ちこめていて嫌な感じだったが、1号車の先頭にまでトイレを洗浄するための薬品的な臭いが微妙に立ちこめていて、帰りのスーパービュー踊り子号は非常に不快度が高いものになってしまっていて残念だった。
 さらに踊り子4号の1号車は行きの5号の1号車と違って、通販の本を入れるプラスチックの棚やスーツなどを掛ける掛け具がなかった。アテンダントに聞いてみると「グリーン車にはありません」とさも私たちがグリーン車が初めてかのような決めつけの無表情で非常に冷たい回答。銀水荘の温かいサービスに接していたからか「私が正しくて、あなたが間違っているのでは」と言いたげな客を舐めたかのような女の口調と態度にカチンときた。

 「あの~、昨日の行きも1号車の同じ座席に座りましたけど、その時にはありましたけど」と言うと「あ、そうですか。1号車ですか~。では車両の型が違うかもしれません」と言う。

 まさにサービスレベルの均質化という観点で改めてアテンダントに対する教育を徹底させた方が良いのではないか?飲み終えたコーヒーカップなども結局、下げにこなかったし。最悪の無表情女だった。

 帰りの1号車は車窓からの景色が流れていく感じ。車掌さんに対する連絡のための「ピンポンパンポーン」といった連絡音が頻繁に入り、「~線で人身事故のため~分の遅れが出ています」などの連絡事項の音声も結構大きくやむを得ないが微妙にうるさく寝づらい。



 1Cの座席。



 小田原を過ぎたあたりからスピードも徐々にアップ。

 

 楽しかった稲取銀水荘旅行もおしまい。リラックスできて大満足だった。

 
 
 
 
 
 

 

稲取銀水荘④

2008-02-02 | 日記・雑感系
 部屋は乾燥気味であった。加湿器が欲しいところだ。朝7時前に起きて、早速大浴場へ。朝風呂は結構混んでいた。

 

 8時過ぎに朝食。金目鯛の味噌焼きが美味しかった。

 

 帰りのスーパービュー踊り子号は伊豆稲取を11:38発のため宿を10:50出発までロビーで新聞などを読んだりしてゆっくりする。ロビーには鯉が泳いでいて子供がじ~っと見ていると、スタッフのお姉さんが「どうぞ」とエサを持ってきてくれた。子供は大喜びでエサをあげていた。

 
 
 おみやげの種類は少なく、伊豆・箱根に来たら必ず買う「土井の田舎草もち」が置いていなかった。残念だったが、銀水荘の和菓子をおみやげにした。銀水荘のスタッフ方はお客さんが帰る度に整列してバスや車が見えなくなるまで手を振ってお見送りをしていた。素晴らしいプロフェッショナリズムだ!感心。この旅館のサービスは他の旅館に比べて全てのスタッフ(少なくとも私が観察していたスタッフ全員)がお客さんに心地よく過ごしてもらおうと努力している姿勢が見られるところが素晴らしい。他の旅館では社員教育がそれほど全員に徹底されているとは言い難く、サービスレベルがその担当者に依存していてバラツキがあり(属人的)、「感心するレベル」にまで達していない旅館も散見されるのではないだろうか。

 

 部屋には大女将の一代記のような本が置かれていて、それをパラパラと読んだが一代で会長さん共々、全社員一丸となって稲取銀水荘を大きくし、西伊豆には天皇・皇后両陛下も訪れた「堂ヶ島ニュー銀水」も構えるなどそれはそれは色々な苦労があったと思うが、「離れ」や「露天風呂付きの和室」、さらにはベタベタした接客・部屋出しのご飯などを嫌う客が多くなり初めている今日、それでもなお他の旅館の模範になるような「おもてなし」や質の高い料理を出そうとしている努力で高い評価や支持を得ているのは会長・大女将のおもてなしの心・感謝の心、そして徹底した社員教育の賜物だろう。

 10:50になり私たち家族だけがマイクロバスに乗り込み帰る際にも男性社員2名と女性スタッフ4名が整列して手を振ってお見送りをしてくれた。有り難いことだ。 

 銀水荘さんには是非、いつまでも「おもてなし心」を大切にして温泉宿冬の時代を何とか乗り切って頑張って頂きたい。こういう旅館を潰してはいけない。

稲取銀水荘③

2008-02-02 | 日記・雑感系
 銀水荘の夕食。さて、どんな夕食なのだろうか。
まずは子供用のお子様膳。


 
 刺身、海老フライ、蟹爪、白身魚の揚げ物、ウィンナー、焼き肉など、これでもかというほど出してくれる。
 
 続いて大人は・・・。



 一品一品の器にこだわりが感じられるだけでなく、もちろん素材や味付けにもこだわっていたのが感じられた。やはり刺身は美味しかった。それにしても、量は多かった。妻はその量の多さに死にそうになっていた(笑)。


 宿自慢のロブスターのコーンクリーム煮。思ったより小さい器だったが美味しかった。

 
 
 さらにトドメに金目鯛の雑炊、香の物、デザートが運ばれてきた。ごちそうさまでした。



 食事が終わった後、私は再び大浴場へ。どこかの社員旅行の団体客が結構入っていた。再び1時間ほど露天風呂で体を温めた。部屋に戻って就寝。

稲取銀水荘②

2008-02-02 | 日記・雑感系
 伊勢エビせんべいを食べてお茶を飲んだら、早速温泉に入ることにした。大浴場は2Fにある。エレベーターを降りて、真っ直ぐ行くと女性、そこを右に曲がって真っ直ぐ進むと男性の風呂だ。



 大型旅館だけあって浴場も大きい。まだ14時台だったこともあり、私と子供以外は2名しかお客さんはいなかった。シャンプー、リンスは「馬油」が入った製品だ。ボディーソープもあったが、石鹸で体をよく洗って内風呂でのんびり。ちょっとして露天風呂へ。さすがに外は「寒い!」。日中の露天風呂の温度は内風呂よりおそらく0.5℃~1℃ほど低いと感じた(夜は逆に高くしていたはず)。子供は寒い寒いを連発して、内風呂へ。子供がいるとゆっくりできないため、20~30分で再び部屋へ。

 部屋に戻ると客室担当の二十代半ばの女性スタッフが挨拶と共に抹茶と銀水荘の御菓子・牛蒡の醤油漬け(?)のようなものを出してくれた。この客室担当の女性スタッフは会社の教育がしっかりしているのか「おもてなしの心」に溢れ非常によくやって頂いた。銀水荘の和菓子も甘さ控えめで美味しく、抹茶と合っていた。

 再び今度は一人で温泉へ。今度はお客さんも4~5名に増えていた。それでも露天風呂は寒かったためか殆ど貸切状態。1時間ほど半身浴などをしながら体をゆっくり温める。

 バスタオルは19時~翌朝7時以外は着替える場所に備え付けられている。スリッパなどは必ず担当者が整理整頓しており「銀水荘スピリッツ」を感じた。マッサージ機3台と足裏マッサージ機が2台置かれていて、全て無料で利用できるのが嬉しい。新聞も各紙取り揃えられていて、テレビや新聞を読みながらマッサージ機に体を預けていた。 
 
 部屋に戻るとすっかり日も暮れ始めており、夕食の時間となった。



 

稲取銀水荘①

2008-02-02 | 日記・雑感系
 13:22に伊豆稲取駅に到着。伊豆稲取駅は「寂れている」「何もない」といった印象が強かった。まさに温泉でゆっくりするためだけの街と言った方が適当か。改札を出ると銀水荘の旗を持った方が待っていて、バスで旅館まで向かうこと5~6分。稲取銀水荘に到着。

 

 エントランスに入ると「いらっしゃいませ~」の挨拶。
 
 

 チェックインを済ませると女性スタッフの方が荷物を持って客室まで案内してくれる。正面には銀水荘が発祥とされる大きなつるし雛が飾られていた。

 

 部屋は6F「浄蓮の**(部屋番号)」。

 

 部屋からは海が一望。癒される絶景だ。遠くに伊豆七島のどこかの島の影を見ることができる。

 

 部屋には伊勢エビせんべいが置かれていて、荷物を持ってきてくれた女性スタッフがお茶を入れてくれる。この伊勢エビせんべいが中々イケていた。
 
 部屋の中をよくよく観察してみるとやはり築年数が古いだけに部屋の中の洗面台やトイレの壁の造りなどは「古いな」と感じざるを得ない。貴重品入れなんかもいかにも「年代物~」というような代物だ(笑)。子供は逆にそのレトロ感が気に入って「貴重品はありませんか~」などと言いながら鍵を使ってしきりに開け、締めを繰り返していた。

  

スーパービュー踊り子号 1号車(伊豆急下田方面先頭)

2008-02-01 | 日記・雑感系
 有給を取って去年から計画していた伊豆稲取へ行ってきた。

 まずは、横浜そごうで美味しそうなお弁当がないか探す。特にピンとくるものもなく、結局ホームで買える「崎陽軒」のお弁当にした(笑)。

 列車は、横浜駅11:23分発 スーパビュー踊り子5号伊豆急下田行きである。天気は良かったがホームで待っている間は結構寒く、子供も「寒い、寒い」を連発。そうこうしているうちにスーパービュー踊り子号が時間通りに到着。子供が興奮していると親切なご夫婦がスーパービューをバックに写真を撮ってくれた(感謝)。


 
 今回はラッキーなことに1号車のパノラマビューを満喫できる1列目の1A・1Bを予約することができた(1Cは駄目だったので妻が2A)。2号車のドアが開き、アテンダントにチケット見せて乗車。1号車なので左へ。2階建てになっていて1階はラウンジ、2階が座席。



 階段を昇って私と子供が1列目海側の1A・1Bの席へ、妻が2Aの席へ。1Cには男性の方が既に座っていた。妻の隣の2Bは空いていた。グリーン車だけに座り心地は良いし、足も思いっきり伸ばせる。スーパービューの見晴らしも最高。


 
 ただし、1Aの座席だと運転手さんの頭上左にボードのようなモノが置かれており、それが真っ直ぐの視界を邪魔していた。正面のパノラマビューを堪能するには1Bの座席がベストポジションだと思う。1Bに座っていた子供は(座席に関係なく)大興奮であった(笑)。



 足下は↑のような感じで、既述の通り足を真っ直ぐ伸ばしても前の壁には届かない。通販の本と伊豆のガイドブックが備え付けられている。

 1Aの座席から真っ直ぐ正面を見たときの視界は↓のような見晴らし。あのボードが見晴らし上、邪魔だったが、こればかりは仕方ない・・・。



 ちなみに帰りも1号車の1A・1Bだったのだが、スーパービュー踊り子4号の車両には本を備え付ける器具やスーツ・洋服などを掛ける器具はなかった。

 座席について2~3分後にアテンダントの方がきて、おしぼりと飲み物のメニューリストとともに「お飲み物はいかがなさいますか」と聞いてくれる。ホットコーヒーと子供にはオレンジジュース、妻は紅茶を頼んでいた。


 
 天気も快晴で途中、富士山を拝むことができた。



 12時を過ぎたので崎陽軒の中華弁当を食べる。春巻が硬く、エビチリも冷えきったチリソースがベタ~と多めに付けられており微妙な満足度・・・。以前食べたときは美味しかったと感じたのに。



 列車も徐々に海沿いを走り、車窓ごしに太陽の光が映えた海を見ながら物思いに耽る。



 どこかの駅で同じくスーパービュー踊り子号とのすれ違い。



 13:22に予定通り伊豆稲取駅に到着。先頭車両の景色を堪能でき、子供も私も大満足であった。

  
 
 
 

インド家庭料理RAANI(ラニ)横浜

2008-01-19 | 日記・雑感系
 昨年からインドカレー(特にナンの美味しさ)にハマり始め、平日の営業回りのお昼時には2週間に1回はインドカレー専門店に行くようになった。
 たまたま自宅でネットの検索をしていたところ、インドのタージパレスホテルでVIP担当のシェフをしていた方が開いているお店を見つけた。車で20分程なので試しに行ってみることにした。

 インド家庭料理RAANI(ラニ)横浜
〒224-0023 神奈川県横浜市都筑区東山田3-17-7 駐車場有
営業時間 ランチ 11:00~15:00(LO 14:30)
       ディナー17:30~23:00(LO 22:00)

 お店に着いたのは13:20頃。店内はシンプルで結構広い(店内での写真撮影は禁止)。場所柄、私たちもそうだが家族連れや奥さん友達などのお客さんが多そうだ。4人掛けのテーブル席に案内され、ホームページにも出ていたインド出身のオーナーシェフのハリオムさんがオーダーを聞いてきた。
 私はチキンカレー、妻は本日のカレー(チキンと豆のカレー)+チャイとコーヒー、子供にはキッズプレートを注文。

 3~4分でサラダが、7~8分でナンとカレーがサーブされる。
まずナンの膨れ具合に驚く。かなり膨れていて、モチモチ感を期待させてくれる。
 早速、ナン本来の味を味わうべく、カレーも付けずに一口サイズにナンをちぎって食べてみる。

 「うまい!」

 いつも都内で食べている某店のナンも美味しいのだが、こちらのナンの方が美味しい。期待通りのモチモチ感とほんのりした甘みが口に広がり、来て正解だったと思わせてくれた。

ちなみにナンを焼くプロセスも紹介されている(手作りの生地とのこと)

 続いてチキンカレーを食べてみる。

 こちらも美味しいが、スパイスが効いているようで辛さが徐々に本格化し、最後の方には舌がやや辛さだけになりつつあった。次回はちょっとマイルドにしてみよう。鶏肉も「冷凍物は使用せず、全て生を使用している」との看板通り、脂身がなくさっぱりしていて非常に良い味だと思う。

 キッズプレートのカレーを食べてみるとこちらは子供向けだけあって、逆に甘みが強調されていた。

 そうこうしているうちに「~新聞ですが」などとマスコミらしき方がきて、シェフと挨拶を交わすなど取材らしき準備を始めていた。ホームページやブログの記事も充実していて、様々なマスコミで取り上げられており人気のお店のようだ。

 帰りのお会計の際にはハリオムさんが子供に数珠をくれ、子供も大変喜んでいた。私も「すごく美味しかったです。また来ます。」と言うと、笑顔で「ありがとうございます。チキンカレーは辛くなかったですか?」などと会話を交わした。印象論に過ぎないが、人柄も非常に良く信頼を置ける人のように感じた。

 また行きたいお店が一つできた。
 
 
 

山下公園散歩

2008-01-06 | 日記・雑感系
 明日からのことを考えると非常に鬱であるが、長かった年末年始の休みも今日で最後。そんなに寒くもなく天気も良いので山下公園に行くことにした。

 

 さほど混雑はしておらず、みな思い思いの休日を楽しんでいるようだった。

 

 天気が良くて本当に気持ちが良かった。

手湿疹

2008-01-05 | 日記・雑感系
 数ヶ月前からだろうか。人差し指の皮膚がガサガサになって、皮がめくれてひび割れのようになってしまっていた。あまり気にしていなかったのだが、たまたまネットで検索してみたところ思いっきり自分の症状と類似していることを確認してしまった。

 念のため皮膚科に行くことにした。しかし1/5(土)ということもあり、近所の皮膚科は激しく混んでいた。1時間待って、診察はたったの45秒。

(出された薬)
■メサデルムクリーム
 皮膚の炎症を抑え、腫れ、かゆみ、炎症等を改善するステロイド剤(塗り薬)
■ザーネ軟膏
 硬くなった皮膚(角質)を柔らかくする作用がある(塗り薬)
 
 この2つを混ぜた塗り薬をもらった。

 指の皮が自然にめくれて、書類で指を切ったような傷またはひび割れが自然に数カ所できていて、皮膚の感覚がガサガサしているようだったら手湿疹かもしれないので早めに皮膚科で塗り薬をもらった方が良いだろう。

 ちなみに私よりか2~3歳年下と覚しき皮膚科の先生に「何故、こうなってしまうのでしょうか」と聞いてみたところ「分かりません」とのことであった(笑)。

 

航空科学博物館

2008-01-04 | 日記・雑感系
 第2ターミナルの駐車場から車で10分程度だろうか。2つめの目的地である航空科学博物館に着いた(駐車場代は無料)。

 

 第1ターミナルに航空科学博物館の売店(?)があり、そこで割引券をもらっていたので、大人320円(×2)、子供(4歳以上)160円で入れた(20%引き)。券売機があるのだが、入口右手に女性スタッフがいるのでその方に渡してもチケットは買えた。

 1F入口左手にある西棟にはボーイング747-400の大型模型(1/8)が展示されている。そのほかにもタイヤ、コックピット、客室、エンジンなども見ることができる。

 
 

 
 3階は展望台になっており、成田空港に離発着するジャンボジェットを間近に眺めることができる。空港の見学デッキと違い柵がないので迫力がある。
 
 

 4階は展望レストランになっていたので、私たちは5階の展望展示室に行った。イスもあるのだがほぼ満席で私たちのように子供連れの方々や飛行機好きな方などがたくさん来ていた。



 「ただいま到着したユナイテッド航空~便は、シカゴから11時間のフライトでやってきまして、次に~に飛ぶ予定です」「あのJAL~便は、イギリスのヒースロー空港から13時間かけて到着しまして、次に~に向かって飛び立つ予定です」「あそこで離陸待ちの飛行機が4機ありますが、まもなく管制官から離陸OKの指示がでると思います。」「飛行機を車で押してバックさせることをプッシュバックと言います。あの車は2億円くらいはするでしょうね。」

 などとマイクで説明してくれる男性ガイドの方がいて、離発着する機体についてその案内を聞きながら飛行機を見るのも結構楽しい。
 
 外にも飛行機が展示されている。

 

 横浜からは遠いのであまり来ることはできないが、天気も良かったし非常に満足できた(もちろん、子供も)。近くであれば頻繁に来たい場所である。撮影ポイントとして有名なのも理解できた。

成田空港第1ターミナル

2008-01-04 | 日記・雑感系
 第2ターミナルからの連絡バスで5~6分だろうか。第1ターミナルに到着。
こちらもそれほど混雑はしておらず、むしろ閑散としていると言った方が適切な位だった。



 11:45位だったので、お昼ご飯にしようということで4Fのレストランエリアに行った。何にしようか迷ったが、店頭に並べられたメニューの豊富さに誘われて和食レストランの京成友膳というお店に入ってみた。

 

 失礼ながらあまり期待していなかったが、このBセットは1,330円で、ミニヒレカツ2枚(または1枚を半分に切っている)、海老フライ1本、刺身(イカ、甘エビ、マグロぶつ)、揚げ出し豆腐、茶碗蒸し、ご飯・味噌汁・香の物と相応の質とボリュームを備えており、満足できた。空港従業員らしき方もちらほらいたのでリピーターの方も多いのかもしれない。

 腹ごしらえをしたところで5Fの見学デッキに行ってみることにした。



 第1は第2のデッキに比べて幅が広かった。離発着も目の前で見ること出来た。
ノースウエスト航空(NWA)の機体がやたらと多かった気がするが、それ以外にもエールフランス、ガルーダ・インドネシア航空、フィリピン航空、ユナイテッド航空、ウズベキスタン国営航空、中国東方航空、ルフトハンザドイツ航空・・・などの国際線の機体を見ることができ、妻も楽しそうだった。子供は尾翼のマークを見るたびに、自分の知識をひけらかすかのように「パパ~、~航空が到着したね」「~航空が離陸するよ」などと一生懸命話しかけてくるのでこちらも一々対応するのに疲れた(笑)。たまに間違っていたりするのを指摘すると無言になり、何度も指摘すると若干怒り気味になるなど、無駄にプライドが高いようだ・・・。

 せっかく成田空港に来たのだからということで仕方なくおもちゃを購入・・・。意味が分からない。子供が駄目になる。



 空港内にはマッサージチェアもあり、私もしばしマッサージで体をほぐす。

 喫茶店でコーヒーを飲み終わった時点で、時刻は14:00。

 そろそろ子供が行きたがっていた航空科学博物館へ行くために再び、第2ターミナルに戻ることにした。

成田空港第2ターミナル

2008-01-04 | 日記・雑感系
 官公庁や金融機関をはじめ、1/4から仕事始めの方々もいると思うが、私の会社は幸いにして暦の関係上、1/7が仕事始めなのでまだ休みである。ということで、家にいても仕方がないので、飛行機好きの子供のために成田空港へ行くことにした。

 朝9:00に自宅を出発。天気も快晴で絶好のドライブ日和である。外の空気は寒いのだがガラス越しに当たる直射日光は熱く、車内の温度調節に気を遣う。三ツ沢ICからレインボーブリッジ、湾岸道路を経由して東関東自動車道、新空港自動車道出口→第2ターミナルの駐車場に入ったのが10:15。道路は比較的空いていた方かもしれない。

 道路だけではなく、空港内も以外と閑散としていた。



 英語をはじめとした外国語による便の出発・到着アナウンスとザワザワした人々の往来など空港独特の非日常の雰囲気を楽しむ。できれば年末年始に家族とのんびりハワイにでも行きたいものだ。

 4Fでショップを色々見ながら(”もちどら”があったので速攻購入)、まずは第2北見学デッキに出る。JALが多く、国際線の機体を見たがっていた子供は「JALばっかりだね~」とやや落胆気味。
 
 続いて第2南見学デッキへ。



 こちらもJALとノースウエスト航空(NWA)が多かった。思ったより見学デッキは狭い。

 確かに到着する便もあるのだが、第2ターミナルの見学デッキから飛行機の離発着を羽田の展望デッキのように間近に見ることはあまりできない。 

 そもそも下調べなく第2ターミナルに来たのが間違いだったようだ(笑)。

 ということで、1Fのバス乗り場8番から出ている第1ターミナルへの無料連絡バスに乗り、第1ターミナルに行ってみる。