先日、プライベート用にPerfetto(ペルフェット)のストレートチップ(ダークブラウン)を買ってみたが、フィット感や履き心地はかなり良かった。これであれば仕事でも履き倒して(?)問題はないだろうと思い、そして何よりもう手に入らないであろうイルチア社製の革の黒ストレートチップがあったので若干ラストは異なるが黒のストレートチップを買った(品番は9101S)。
トウの部分がやや先細っている。
ソールが紅色。私はあまり派手すぎるのは好きではないが誰も見ないし、夜の席で靴を脱ぐ機会があったときに話のネタになるかもしれないのでまあ許容範囲。
トウが長く見えるが、履くとそうでもない。
ヒールカップは小さめ。ホールド感は高い。
ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)・半カラス仕上げ。手触りがキュッキュッとなって素晴らしい。
Perfetto(ペルフェット)の刻印。羽根の生えた天使(?)がこれまた羽根の生えた馬を引いて主人・神様(?)を引っ張る様子が刻印されている。見えないところのこういう手仕事が好きだ。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905(銀座店限定)のストレートチップと並べてみる。世界長ユニオン(旧ユニオンロイヤル)VSビナセーコー(笑)。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
右:Perfetto(ペルフェット)9101S
スタイルは殆ど似ている。Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905のストレートチップは少し小指が当たる。Perfetto(ペルフェット)9101Sは左足のくるぶしが少し当たる。
左:Perfetto(ペルフェット)9101S
右:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
ソールの紅色と白が映えて気持ちがよい。どちらもスマートなスタイルでビジネスで十分に活躍してくれそう。ド定番のストレートチップ(キャップトウ)ゆえに流行に左右されず、エレガントなスタイルに我ながらカッコイイと思ってしまった。
トウ・革質比較。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905:仏アノネイ社製
右:Perfetto(ペルフェット)9101S:仏アノネイ社製社製←訂正:伊イルチア社製(※2015/2/15 クインクラシコサイト)
サイト上の3つの画像はレベルソになっていないので9101ではないように思えるほか、6アイレットとなっているが、5アイレットの間違いだと思うが・・・。
上:Perfetto(ペルフェット)9101S
下:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)
Perfetto(ペルフェット)はレベルソ仕上げ。ステッチ(縫い目)が全て目立たないように処理されている。ステッチがあるのも良いが、レベルソ仕上げは非常に綺麗でエレガントに感じる。既製靴でレベルソ仕上げは中々ないため履いている人も少ない。ビジネスシーンで一人ほくそ笑みたい・悦に入りたい人向けにはピッタリだ(笑)。
いずれにせよ、ここまでの仕上げ・革質・フィット感で税込43,050円(本体41,000円)は高くない。消費税増税もあるし、これから革製品は徐々に高くなっていくことを考えるとこれは買って良かったと思う。
さあ、バリバリ仕事をするぞ(笑)!
トウの部分がやや先細っている。
ソールが紅色。私はあまり派手すぎるのは好きではないが誰も見ないし、夜の席で靴を脱ぐ機会があったときに話のネタになるかもしれないのでまあ許容範囲。
トウが長く見えるが、履くとそうでもない。
ヒールカップは小さめ。ホールド感は高い。
ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)・半カラス仕上げ。手触りがキュッキュッとなって素晴らしい。
Perfetto(ペルフェット)の刻印。羽根の生えた天使(?)がこれまた羽根の生えた馬を引いて主人・神様(?)を引っ張る様子が刻印されている。見えないところのこういう手仕事が好きだ。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905(銀座店限定)のストレートチップと並べてみる。世界長ユニオン(旧ユニオンロイヤル)VSビナセーコー(笑)。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
右:Perfetto(ペルフェット)9101S
スタイルは殆ど似ている。Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905のストレートチップは少し小指が当たる。Perfetto(ペルフェット)9101Sは左足のくるぶしが少し当たる。
左:Perfetto(ペルフェット)9101S
右:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
ソールの紅色と白が映えて気持ちがよい。どちらもスマートなスタイルでビジネスで十分に活躍してくれそう。ド定番のストレートチップ(キャップトウ)ゆえに流行に左右されず、エレガントなスタイルに我ながらカッコイイと思ってしまった。
トウ・革質比較。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905:仏アノネイ社製
右:Perfetto(ペルフェット)9101S:仏アノネイ社製社製←訂正:伊イルチア社製(※2015/2/15 クインクラシコサイト)
サイト上の3つの画像はレベルソになっていないので9101ではないように思えるほか、6アイレットとなっているが、5アイレットの間違いだと思うが・・・。
上:Perfetto(ペルフェット)9101S
下:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)
Perfetto(ペルフェット)はレベルソ仕上げ。ステッチ(縫い目)が全て目立たないように処理されている。ステッチがあるのも良いが、レベルソ仕上げは非常に綺麗でエレガントに感じる。既製靴でレベルソ仕上げは中々ないため履いている人も少ない。ビジネスシーンで一人ほくそ笑みたい・悦に入りたい人向けにはピッタリだ(笑)。
いずれにせよ、ここまでの仕上げ・革質・フィット感で税込43,050円(本体41,000円)は高くない。消費税増税もあるし、これから革製品は徐々に高くなっていくことを考えるとこれは買って良かったと思う。
さあ、バリバリ仕事をするぞ(笑)!