調査員の「目」

 日常の何気ない雑感とつれづれ日記。

Perfetto(ペルフェット)9101Sストレートチップ(ブラック)

2014-01-19 | オシャレ系
 先日、プライベート用にPerfetto(ペルフェット)のストレートチップ(ダークブラウン)を買ってみたが、フィット感や履き心地はかなり良かった。これであれば仕事でも履き倒して(?)問題はないだろうと思い、そして何よりもう手に入らないであろうイルチア社製の革の黒ストレートチップがあったので若干ラストは異なるが黒のストレートチップを買った(品番は9101S)。


 トウの部分がやや先細っている。


 ソールが紅色。私はあまり派手すぎるのは好きではないが誰も見ないし、夜の席で靴を脱ぐ機会があったときに話のネタになるかもしれないのでまあ許容範囲。


 トウが長く見えるが、履くとそうでもない。


 ヒールカップは小さめ。ホールド感は高い。


 ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)・半カラス仕上げ。手触りがキュッキュッとなって素晴らしい。


 Perfetto(ペルフェット)の刻印。羽根の生えた天使(?)がこれまた羽根の生えた馬を引いて主人・神様(?)を引っ張る様子が刻印されている。見えないところのこういう手仕事が好きだ。


 左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905(銀座店限定)のストレートチップと並べてみる。世界長ユニオン(旧ユニオンロイヤル)VSビナセーコー(笑)。


左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
右:Perfetto(ペルフェット)9101S
 スタイルは殆ど似ている。Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905のストレートチップは少し小指が当たる。Perfetto(ペルフェット)9101Sは左足のくるぶしが少し当たる。


左:Perfetto(ペルフェット)9101S
右:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
 ソールの紅色と白が映えて気持ちがよい。どちらもスマートなスタイルでビジネスで十分に活躍してくれそう。ド定番のストレートチップ(キャップトウ)ゆえに流行に左右されず、エレガントなスタイルに我ながらカッコイイと思ってしまった。


トウ・革質比較。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905:仏アノネイ社製
右:Perfetto(ペルフェット)9101S:仏アノネイ社製社製←訂正:伊イルチア社製(※2015/2/15 クインクラシコサイト
サイト上の3つの画像はレベルソになっていないので9101ではないように思えるほか、6アイレットとなっているが、5アイレットの間違いだと思うが・・・。

 

上:Perfetto(ペルフェット)9101S
下:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)
 Perfetto(ペルフェット)はレベルソ仕上げ。ステッチ(縫い目)が全て目立たないように処理されている。ステッチがあるのも良いが、レベルソ仕上げは非常に綺麗でエレガントに感じる。既製靴でレベルソ仕上げは中々ないため履いている人も少ない。ビジネスシーンで一人ほくそ笑みたい・悦に入りたい人向けにはピッタリだ(笑)。

 いずれにせよ、ここまでの仕上げ・革質・フィット感で税込43,050円(本体41,000円)は高くない。消費税増税もあるし、これから革製品は徐々に高くなっていくことを考えるとこれは買って良かったと思う。
 
 さあ、バリバリ仕事をするぞ(笑)!

Perfetto(ペルフェット)6411Aストレートチップ(ダークブラウン)

2014-01-13 | オシャレ系
 Perfetto(ペルフェット)のストレートチップ(6411A/ダークブラウン)を買ってみた。著名なシューズメーカーやアパレル・老舗靴店・有名百貨店などのOEM生産を請け負い、高い技術力を培ってきたビナセーコー社という会社が2007年からスタートさせたオリジナルブランドらしい。ブランド名はイタリア語の「完璧」を意味するPerfettoに由来するという。ネットでクインクラシコのサイトを色々と見てみたが、「完璧な靴作り」を目指して革や造りにはそれなりにこだわっているようだ。ということでクインクラシコ有楽町店に行ってみた。


 
 43,050円と42,000円のストレートチップが2つあったが、43,050円の方は私のサイズの在庫がないとのこと。42,000円の方だけ「有楽町店には在庫がありませんが、丸の内店だったらあります」とのこと。やむを得ずキープしてもらい、新丸ビルの丸の内店に行ってみる。
 


 丸の内店に行ってみると、有楽町店より大人のビジネスマン向きという雰囲気だろうか。Perfetto(ペルフェット)の棚を見てみると、イタリアのイルチア社製の革を使った、いかにも高級そうなストレートチップがあった(49,350円)。ムラ感が絶妙で即気に入ったのだが「サイズが5しかございません・・・」とのことで残念だが諦めた。

 何だかよく分からないがこのブランドそれなりに売れているのか(笑)?

でシンプルな方のストレートチップを試し履きさせてもらったところ、ラスト(木型)は私の足にもそれなりに合ってそうで、土踏まずも少し盛り上がっていてシェイプされていた。左足のくるぶしの部分が少し当たって痛かったが、これは少し革を押せば調整可能だ。

この価格(本体40,000円)で結構こだわっていると感心したのが、
①革はフランス・アノネイ社製
②キャップトウの部分がレベルソ仕上げ(横に「一」のラインの縫い目が見えないように綺麗に造られている。結構面倒らしい)
③ヒールは地面からアッパーに向かい逆台形のように積み上がっているピッチドヒール
④アッパーの縫い目もレベルソ仕上げ(縫い目が隠れている→綺麗)
⑤ソールがヒドゥンチャネルかつカラス仕上げ(半カラスではない)

 これで税込42,000円(本体40,000円)というのは結構な企業努力が必要だ。どこかで我々素人には分からない見えないコスト削減をしているのかもしれないが(して当たり前だ)、まずは自分で購入させてもらって敬意を表した上でメーカーさん(職人さん)のこだわりが本物かどうか試してみよう、ということでプライベート用にダークブラウンのストレートチップを買ってみた。




 光加減でトウの部分とアッパーの部分で微妙に色の濃淡に違いがあるのが分かる。トウの部分が濃いのが少し気になるがやむを得ないか。革それ自体には何ら問題はない。



 ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)かつカラス仕上げ(全て)。これはかなりこだわっていると思う。一度、こういうソールの靴を履いてしまうとシングルソールの縫い目がそのまま見えている靴が何やら少し手抜きの靴とさえ感じてしてしまう・・・。非常に綺麗。


 逆台形のように工夫して造られているピッチドヒール。既製靴でここまでやるのは珍しいそうだ。踵も日本人に合うように小さめに造られているとのこと。確かに歩く際に足を前に出すと思うが、踵がしっかりとフィットしているので靴と踵が離れることはなさそうだ。


 アノネイ社の革。ベガノなのかボカルーなのかは分からない。ボックスカーフではないだろう。買収されてエルメス資本が入ったのでより品質管理は厳しくなっていくのだろうか。


 どうでも良いけど、スコッチグレインの匠シリーズの革も光沢感は半端ない(笑)。


 斜め45度からのスタイルがスマートかつエレガント・美しくて素晴らしい。


 アッパー部分もレベルソ仕上げ。


 ソール。クインクラシコオリジナルだそうだ。


 横からみたトウ


 6アイレット。


 Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)のソールとの比較。
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)のS705 銀座店限定ストレートチップ
右:Perfetto(ペルフェット)のストレートチップ(6411A)

 トウの部分とアッパー部分の色の違いがはっきりし過ぎなのが少し気になるがそれ以外はほぼ満足だ。今度、プライベートで履いてみよう。

Perfetto(ペルフェット)6411Aストレートチップ(ダークブラウン)その後

Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905黒ストレートチップ

2014-01-02 | オシャレ系
 2014年1月2日靴セール初買い参戦記【結局正規品】の通り、セールには関係なく、TradingPost(トレーディングポスト)と世界長ユニオン(旧ユニオン・ロイヤル)が組んで創ったオリジナルブランドSoffice&Solid(ソフィス&ソリッド)のS905(銀座店限定)黒ストレートチップ(47,250円)を購入した。
 
 私にとっては何と言ってもつま先部分への絞りがスクエアすぎず、丸すぎず絶妙なバランス感覚が最高で美しくエレガントに感じられた。試し履きをしても甲の部分が少し余裕があり履き皺が出来てしまいそうだが、幅やサイズ・踵部分は非常にぴったりはまった。つまり、好意的に解釈すれば(笑)トレーディングポストで吸い上げた顧客要望がラスト(木型)へ反映できている、ということか。使っている革もアノネイ社のボカルーカーフ、造りも柔らかくて耐久性にこだわったボロネーゼ式グッドイヤー製法で世界長ユニオン(旧ユニオン・ロイヤル)ならではのmade in JAPANによる安心感・信頼感がある。
 そして、靴に詳しい人じゃないとあまり知られてないので持っている人が少ないのが嬉しい。海外ブランド・インポート物だとこのくらいの革や造りにこだわると関税や為替の影響で普通に7万以上かかってしまうので、とりあえずクロケット&ジョーンズのオードリーやハラムを買える余裕が出るまでには4万円台でこのレベルなら全く問題ないだろう。

 私もエドワードグリーンやジョンロブが何足も買える余裕があれば「国産・日本製」というだけで見向きもしないだろう。ある意味、洋服や靴は車と似たようなところがあるかもしれない。外車に乗っている方からすれば、「日本車」ってだけで「はぁ?」っていう感じだし(笑)。まあ、それは結局は個人が満足すれば良い話なのでどうでも良い(私も海外高級ブランド物も履いてみたい 笑)。

 さて、自分がこの靴を買おうと情報収集しようにもTradingPostのホームページ以外は個人のブログなどでも有益な情報が乏しく困った(海外ブランドの靴は結構あったけど)。誰かの参考になればとの思い、写真関係をたくさんアップしておく。

TradingPostの袋


箱。

SHETLANDFOXは箱からこだわっているようだが、Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)はあまり箱にはこだわりが感じられない。ここが販売専門店のTradingPostがアドバイスしてあげるべきポイントだと思うのだが・・・。

上から。


前から。


右足斜め前から。ストレートチップのつま先から右足側側面、踵方向までの綺麗な美しさが最も現れるポジション(笑)。丸過ぎず・角張り過ぎず中庸を心得てシャープ感があり革質も良さそうで非常に満足。実際触っても堅くない。


何か車好きの人みたいだ(笑)。実際、車を見るときのポジションって人それぞれベストポジションがあると思う。真正面やら右後方からがセクシーだ、など・・・。

右足斜め後ろから。


右足左側面から。


右足右側面から。


踵。いわゆるヒールカップ。これは他の靴との比較があった方がよいな。一つだけみてもわからない。

 
■後日追記 スコッチグレインH9046のヒールカップとの比較
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
右:スコッチグレインH9046(匠シリーズ)


両足。右前から。


■後日追記 革質比較
左:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905
右:スコッチグレインH9046(匠シリーズ)


左:スコッチグレインH9046(匠シリーズ)
右:Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905


 スコッチグレインのH9046(匠シリーズ)は1年前に購入したものだが、やはりコストパフォーマンスが高いなぁ・・・(笑)。履き皺もそれほど目立たず(あるけど)、適宜靴磨きをしているからか革の光沢感が結構ある。対してSoffice&Solid(ソフィス&ソリッド)S905のアノネイ社のボカルーカーフはしっとりした光沢感という感じ。両方とも良い。

 靴底。半カラス仕上げ(底の地面にふれない部分のみを黒塗りした仕上げ)かつヒドゥンチャネル仕上げ(一般的な普及品で見られるような靴底上部U字溝部分の縫い糸が隠れている)。これは手が込んだ仕事らしい。こういう見えない部分のこだわりは好きだし、職人さんに敬意を表したい。こういったこだわりの靴底を見ると、もうシングルソールの靴は履けない・・・。
 ※スコッチグレインH9046は通常のソール仕上げ


Soffice&solid by Union Royal since1952
と刻印されている。

 1952年(昭和27年)と言えば、サンフランシスコ講話条約締結の年(形式上だが主権回復の年)だ。ユニオンロイヤルは歴史があるなぁ~。そういう意味ではsince1872の1872年(明治5年)創業の大塚製靴はもの凄い歴史だ(笑)。
 今回は買わなかったが、OTSUKA M-5の黒ストレートチップも非常に惹き付けられる。時間がかかるので待てなそうだけど造りのこだわりは半端なさそうだ。なんせ皇室御用達を謳っているし・・・。


 実際に履くとこんな感じ。ビジネスで必要なスマート感がある。外回りだがどこの企業へお邪魔しても問題ないだろう(笑)。


 さすがに甲が完全フィットした訳ではないので、早速薄い履き皺が出来てしまった・・・(汗)。試し履きしただけなのに革が弱いのかな・・・大丈夫か?

 大事に大事に履いていこう。

 

2014年1月2日(木)靴セール初買い参戦記【結局正規品】

2014-01-02 | 日記・雑感系
 1月2日は全国有名百貨店を初めとした各種小売店のセール初日。うちの妻も子供服のセールとやらで朝9時過ぎには家を出て行った。
 私は目が覚めたら9時半・・・。おぉぉぉ・・・。いきなり寝坊。まあ、いい。服はいらない。しかし、気分転換に靴を見に行きたい衝動に駆られ、身支度を済ませて一路新宿伊勢丹メンズ館地下1階へ。天気も元日に続き良い天気で気持ちが良い。 


 ユニオンインペリアルのプレステージライン・ストレートチップNo.U1111(39,900円)とSHETLANDFOXのストレートチップ(43,050円)が気になった。特にSHETLANDFOXのストレートチップがかなり気になり、銀座に行くついでに日比谷にも足を運ぶ気になった。

■SHETLANDFOX INVERNESS(インバネス/3029SF)
 正統派黒ストレートチップという感じ。トウの部分と全体のバランスが絶妙で私好み。革もアノネイ社ボカルーカーフ。


 ということで伊勢丹メンズ館滞在時間約10分(笑)。丸ノ内線で銀座に行き、日比谷方面へ歩いてSHETLANDFOX日比谷店へ。丸の内っぽくて仕事モードにさせてくれる・・・(笑)。 

SHETLANDFOX日比谷店

 お店は場所柄高級感があって広くはないけど(賃料が高いだろうからやむを得ないだろうな)、L字型で店員もプロフェッショナルっぽくて良さげだ。ドアを開けるとB級品がサイズごとに陳列されていて、結構人が入っている。何だか入り口付近に陣取って何度も試し履きを繰り返している人がいたがはっきり言って邪魔だ(笑)。セール乞食か何か知らないが店員も「他のお客様のご迷惑になりますので」とか言ってお控え頂いた方が良いと思う。伊勢丹メンズ館で見た43,050円のB級品も24,500円くらいで売っていた。セールで安いけど、傷が目立つなど明らかなB級品でビジネスで使うにはちょっと無理。で、正規品を見ていると日比谷店限定らしいストレートチップが飾られていた。これは非常に私の心を揺さぶった。そうだよ、これだよこんな↓感じ。

SHETLANDFOX参考ブログ

 47,250円。フランス・アノネイ社の革ではなくイタリア・サクパ社(どこ?)のラスティックカーフという革を使っている、とのこと。正直、サクパ社なんて知らないけどこの革の光沢感は非常に良かった。イタリアのイルチア社のカーフの様な。インバネスの日比谷限定品ということで改めてトウの部分や全体的な形状や曲線・バランスが非常に私好みでこれで良いかなと決めかかったが、一応、保留に。まだ他の店を見ていない。

 次に向かったのが、トレーディングポスト/TradingPost銀座店。しかし、店の外まで人が並んでいる・・・!何だ?これは(笑)?私は初めて1月2日のセール初日に銀座に来たのでびっくりした。通りを行く人も、何を並んでいるのか不思議がって「靴屋かぁ?」なんて声も聞かれた。


 私はここで戦意喪失・・・。TradingPostで見たい靴(Soffice&Solid(ソフィス&ソリッド)があったのだがとりあえず諦めて青山本店も念頭に置く。

 次に向かったのがすぐ近くにある三陽山長銀座店。あ、手ぶれしている・・・(笑)。
 友二郎【ともじろう】のストレートチップ。64,050円くらいだったかな(うろ覚え)。ホームページだと60,900円となっているが、値上がりしたのだろう。私にとっては少しつま先の部分が丸くなりすぎている感じ。友之介【とものすけ】の方が良い。イタリアイルチア社のボックスカーフを使用。
 さすがに三陽商会グループ故に、ショップ店内に「100年コート」なるコピーのもとコートも展示されている。お店で服に合わせた靴の提案ができそうなのは三陽山長の強みかもしれない。店員も銀座という場所柄か社風か紳士的な雰囲気で売ろう売ろう感がなく落ち着いていて良い感じ。う~ん、ただ友二郎・友之介は今回は購入候補から脱落。64,050円と47,250円を比較して、造り・革質・コストパフォーマンスなど総合的に考慮するとSHETRANDFOXのインバネス日比谷店限定品の方に心が惹かれた。ブランド力は三陽山長だろうけど。
 
 ここで、Soffice&Solidを見にTradingPost青山本店(外苑前)へ向かう。銀座から約11分。

 
 青山本店はすぐに入れた。やっぱり買い物は静かなのが一番だ(笑)。セール初日に行くもんじゃない。Soffice&Solidはあったが、店員さんに聞くとターゲットのストレートチップの黒(S705)は銀座店限定品だという。

何だよ~。面倒くせ~な。セールは全く関係ねえし(笑)。
 
 「ラスト(木型)は同じです」とのことだったのでS704を履かしてもらう。非常にぴったり。やはり世界長ユニオン(旧ユニオン・ロイヤル)が造っているだけのことはある。土踏まずの部分が少し盛り上がっていて、極力日本人の足型に合わせようというラストへの真摯な研究・努力が窺える。やむを得ずもう一度、銀座へ。ホント、アポが入りまくっている営業じゃないんだから・・・。
しかも、まだ並んでいた・・・(疲)。


 セールは関係ないから1月2日に来るんじゃなかった・・・!仕方ないので列の最後尾へ。30分~40分位は並んていただろうか。ようやく店内へ・・・(疲)。髭を伸ばした時の上原浩治似(髭だけ?)の店員氏に「Soffice&SolidのS705黒ストレートチップ○○cm」を指定すると、すぐに在庫を調べて2つのサイズを持ってきてくれ、試し履きさせてくれた。青山本店で履いたときのように踵も足の幅も私の足にはぴったり。甲の部分が少しまだ余裕があるかな・・・。
 SHETLANDFOXのインバネス日比谷店限定品ストレートチップも非常に気になったが、次はSHETLANDFOXのストレートチップを買いますよ、と心の中でSHETLANDFOXに仁義を入れて(笑)、今回はSoffice&Solid(ソフィス&ソリッド)のS905黒ストレートチップ47,250円を購入・・・。

 気分転換にはなったけど、もう二度と1月2日のセール(関係ないし)初日には外には出ねー(笑)!人混みは嫌だ~!!と強烈に感じた日となった。
 
Trading Post銀座店滞在時間 約15分・・・。

 長くなったのでSoffice&Solid(ソフィス&ソリッド)のストレートチップの実物へ続く。

2014年大吉でスタート

2014-01-01 | 日記・雑感系
 新年に相応しい雲一つない快晴のもと、近所の神社に家族で初詣。

 今年は少し早めに行ったからか比較的スムーズに参拝をすることができた。

 毎年の運試しでおみくじを引く。

 長男は強運の星のもとに生まれているのか、神の祝福があるのか毎年必ず「大吉」

 を引いている。去年も一昨年も3年前も、4年前も初詣とは関係ない宮崎の神社に

 行ったときも大吉。

 長男が3歳の時に中華街で手相を見てもらったことがあるが、「社長の相があります
 
 ね。必ず出世しますよ。」と言われた。

 私も今年は大吉!大吉は恐らく10年ぶりくらいだと思う。

 運試しとはいえ、非常に良い幸先となった。

 2014年、必ず良い年にしよう。
 
 まずはともあれ、日本が平和で戦争や自然災害などありませんように。

 日本と日本人が幸せでありますように。

 八百万の神々、宜しくお願いします(笑)。