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平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

高度上空の核爆発で起きる「電気がない世界」の恐怖

2017-08-07 | その他
北朝鮮の核・ミサイル開発に懸念が高まっている。核兵器の恐ろしさとは何だろうか。熱線と爆風による大規模な殺傷と破壊、そして放射能汚染はもちろん深刻な脅威だ。しかし、はるか上空の核爆発で地上に起きる「電気がない世界」の恐怖は想像できるだろうか。一時的な停電ではなく、国の電力網全体が破壊されて何年も復旧しなくなるような事態だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00010000-yomonline-life&p=1

電力システム崩壊なら「1年後に9割死亡」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00010000-yomonline-life&p=2

北朝鮮も「電磁パルス攻撃」を想定か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00010000-yomonline-life&p=3
核とミサイルの開発を続ける北朝鮮は、米国に到達する大陸間弾道弾(ICBM)の取得を視野に置いているとみられ、米国も深刻な脅威と受け止めている。ただ、共和党綱領でも核兵器を電磁パルス攻撃に使うとの懸念を指摘されていた北朝鮮は、既にミサイルを地上40~400キロ・メートルに打ち上げる技術は備えている。7月28日に打ち上げた大陸間弾道ミサイルの高度も3000キロ以上に達したとみられている。弾頭を小型化してミサイルに搭載する技術もすでに習得しているとの見方もある。電磁パルス攻撃は、核保有国の中国、ロシア、そして米国も冷戦期以来研究を続けているとされる。北朝鮮も、電磁パルス攻撃という核の使い方を認識していると考える方が現実的だろう。
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