井の中の蛙 goo

平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

電子資料が再生できない

2013-07-28 | その他
各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基本ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013072890070429.html

国会図書館にも、OS更新後、見られなくなった資料がある。同館では当面の対処として、現在利用しているより前のバージョンのOSが入ったパソコンも閲覧室に置き、なるべく多くの資料が再生できるよう工夫している。担当者は「電子資料は、どうしても読み取りの機械に依存する。図書館だけの問題ではない」と話す。

例えばCDなど光ディスクの耐用年数は、一般的に十~三十年ほどとされ、数百年はもつ紙よりもずっと短い。壊れてしまうと、電子情報そのものが消失する。
対策として、耐用年数の長い新媒体に内容をコピーして保存することなどが考えられるが、コストがかかる上、著作権などの問題もあり「具体的なモデルは、できていない状態」だという。

ゆまに書房 学術電子図書館2 江戸名所図会(CD-ROM版)全2枚+別冊解説書
http://www.yumani.co.jp/np/isbn/9784897148021
弊社版「江戸名所図会」は、XP以前のバージョンではWindowsに標準装備されていた「Imaging for Windows」ソフトを用いて動作するよう製作いたしましたが、Windows XPでは同ソフトが標準装備されなくなってしまったため、使用不能となっております。よって、「Imaging for Windows」をご購入の上、Windows XPにインストールいただくと、弊社版「江戸名所図会」をご利用いただける可能性があります。
2007年10月現在においては、Global 360社より「G360 Imaging for Windows」として販売されていました。弊社では動作確認をしておりませんので、もしお試しになる場合は試用版にて動作をご確認後ご購入された方がよいかと存じます。お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、よろしくお願いいたします。
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