本日、午前10時から災害・オウム対策調査特別委員会が行われ、例のごとく地域の方たちと傍聴に行きました。
家を9時10分に出て、事務所で2人ひろって、区役所へは9時20分に到着。ロビーで待ち合わせをして総勢14人で9時半に議会事務局へ申し込みに行ったら、傍聴券はあと9枚しかないとのこと。
えっウソ！(°д°)入れない！
あふれてはみ出した方たちと共産党の議員控え室に入れてもらい、館内放送で聞きました。
今回、この委員会には「放射能から子どもたちの健康を守るための陳情」、「放射能汚染から子どもたちの命と健康を守るための陳情」、「土壌検査についての陳情」、「給食の内部被ばく防護策を求める陳情」、などが出され、多くの子育て中の方たちが傍聴に来ていました。
控え室では、質疑応答の声はよく聞こえたのでまあ良しとします、が多くの区民の関心ごとである議題を傍聴したいという要求には、区はしっかり応えるべきだと思います。
全員傍聴させてください
私たちが出している「旧千寿第六小学校跡地を地域の防災拠点にすることを求める陳情」は、共産党が質問してくれ、「今度整備が進む５０ヶ所の公園には入っていないこと、防災ひろばの具体的な中身はまだきまっていないこと」などを聞き出しました。
そして引き続き、継続審議となりました。
防災問題、放射能問題は今区民の一番の関心事です。陳情も次々と出てきますし、区にも予算をつけて力を入れて欲しい要望がたくさんあります。区民の声をしっかり受け止め区民の命の安全、安心を何としても実現して欲しいと思います！
私たちも今回のハミ出しにもめげず、要求が実現するまで、議会へと押し寄せようと思っています！
本日の新聞に新日本婦人の会の意見広告が載っていました！
５０周年＼_(^◇^)_／＼(*^^*)／ おめでとっ！
ますますの発展のため、私もご一緒にがんばります！
