「危険と隣り合わせ」の声 ３年越しの運動が実りました！
都道１３６号線の工事が進んでいる放射１１号線と扇１丁目第２アパートまでの道路は信号機がないため、歩行者と自動車の事故が度々起きている危険な交差点です。
日本共産党のアンケートに「信号なし、車が止まらない、歩行者は危険と隣り合わせ」「新旧の道路の区別がつかない人が多いので、停止線があってもそのまま通りすぎるドライバーが多い」「扇１丁目の交差点に早く信号機を作ってほしい」などの声が多数寄せられていました。
２０１０年１１月に現場調査をし、区役所に文書で「信号機設置」を要請しました。 ２０１１年１月に再度要請。
２０１２年２月に警視庁の担当者から大島都議に「予算に計上された」との連絡があり、今月「9月26日に設置業者が決まり、年内に着工、来年１月中旬から使用出来る」との報告がありました。 ３年越しの信号機設置が実現しました！
「足掛け３年、みなさんの切実な声と運動が区役所や警察署を動かし、ついに信号機設置が実現しました。今後も要求実現のためがんばっていきます。」 日本共産党区議予定候補 西の原えみ子