今年もお世話になりました

2017年12月31日 18時27分58秒 | 日記

あと少しで2017年も幕を閉じます。

今年は都議選、衆議院選挙と大忙しの年でしたが、新しい情勢のもと、私も多くの事を学びました。

都議選では小池旋風に負けずに議席を増やしましたが、衆議院選挙では、民進党の分裂で野党統一が崩れながらも、立憲民主党、社民党、無所属などとの共闘が行われました。しかし日本共産党は議席を減らすという残念な結果となってしまいました。

何があっても議席を減らさない、自力をつけることが今後求められます。

そのために私たちは共産党のことを知ってもらうために日常活動を強めていきます。

来年は安倍首相が憲法9条を変えて、自衛隊を憲法に加えようとしています。

戦争はしない、武器を持たないと決めた憲法が自衛隊は例外として、海外で武力攻撃ができるようになってしまいます。

そんな戦争する国づくりを許さないために全力でがんばる年になりそうです。

いのちとくらしを守るため来年もがんばりますので、引き続き応援してください!

よろしくお願いいたします。


がんばりました!

2017年12月30日 20時30分29秒 | 日記

昨日、今日と怒涛の2日間でした。

朝から夕方までみんなでがんばったので、増勢へ。

よい新年が迎えられそうです!

家に帰ったら、今日は我が家はふぐ鍋でした。

あったまります!

明日はお休み、元旦は恒例の西新井大師の宣伝、11時からです!

その後、地域を9か所斉藤都議とまわります!


若者BOX10~20代女性 SNS「死にたい」投稿 苦しんでる私に気づいて

2017年12月29日 22時13分16秒 | 日記

しんぶん赤旗より~

「“死にたい”って身近な人には話しにくいから」―。神奈川県座間市で10月に9人の遺体が見つかった事件を受け、NPO団体が10代から20代の女性を対象に、SNS意識調査を行いました。そこには、SNSに「死にたい」と投稿することで助けを求める女性たちの声なき声がありました。

 (仁田桃)


“本音”つぶやいても安全な居場所必要

座間事件受けNPOが調査

写真

(写真)アンケート結果を発表する「BONDプロジェクト」の橘ジュンさん(中央)=21日、厚生労働省

 調査を実施したのは、生きづらさや困難を抱える10代20代の女性を支援するNPO団体「BONDプロジェクト」です。BONDに相談したことのある女性1000人にメールで呼びかけました。

 座間市の事件は、ツイッターで「死にたい」などと投稿していた若い女性が標的になりました。BOND代表の橘ジュンさんは「相談に来る女の子たちの顔が浮かんだ」と語ります。

 「なぜ、女の子たちはSNSに死にたいとつぶやくと思いますか?」とアンケートで問いかけました。

図

 「現実で寂しいから。誰かに存在をわかってほしい」(23歳)、「リアルだと死にたいなんて言うキャラじゃないから」(23歳)、「日常では仮面を被って頑張ってて、周りから見たら普通の子が声にならない声を発しているんだと思う」(19歳)などの回答が返ってきました。

一人はいや

 実際にSNSで「死にたい」とつぶやいたことがある人は68%に上りました。「知らない相手と繋(つな)がってやりとりしたことがありますか?」には61%が「ある」。その時の気持ちは、「危ないのはわかってたんだけど…それでも一人で耐えるほうがつらかった」(22歳)、「共感が得られるだけで、一人じゃないって思えた」(22歳)でした。

 66%の人が、SNSでアカウントを使い分けて悩みや本音をつぶやいていることが明らかになりました。「リアルでは言えない本音を書いています」(26歳)「知り合いには見られたくないけど誰かに私の気持ちを気づいてもらいたくて」(19歳)などがその理由です。

 「座間市の事件を受けて、どう感じましたか?」との問いには「私も10人目になっていたかもしれない」(16歳)、「ネットでの繋がりを全て否定しないでほしい。もがき苦しんでいる人がいることをもっと知ってほしい」(25歳)などが寄せられました。

 「『死にたい』『消えたい』気持ちは、どうしたらなくなると思いますか?」には、「居場所があったら」(17歳)、「本当の気持ちを吐き出せる場所を作ること」(中学生)、「信用できる人を見つけられると、生きやすくなるのかも」(20歳)など、安心できる人間関係を求める声が相次ぎました。

どう繋がる

 橘さんは、アンケートの回答で共通しているのは「寂しい」「誰かに分かってほしい」という思いだと指摘。「“本音”をつぶやいても危険な目に合わない安心、安全な居場所づくりが大切だ」と強調しました。

 統括のタダケンジロウさんは「座間市の事件の容疑者は、女性たちのつぶやきにすぐ返信し信頼を得ていった。ネットに居場所を求める女性たちと我々がどう繋がるか課題だ」と話しました。

 BONDは、ネット上をパトロールする仕組みや、同じような思いを抱く人同士が実際に会って交流できる場所づくりを検討したいとしています。

 BONDプロジェクトはメールなどで相談活動を行っています。メールアドレス=hear@bondproject.jp(随時対応)。


第17回区民アンケートに区民の声続々

2017年12月28日 23時14分42秒 | 日記

日本共産党区議団の第17回区民アンケートに続々と回答が寄せられ、すでに一〇〇〇通を超えました。頂いたアンケートは、各地域ごとに区議が分担して全て目を通し、集計を行っています。私たちは、双方向の活動を何よりも大切にし、頂いたご意見を政治に生かしてまいります。なお、預かりした個人情報は保護して参ります。 頂いたご意見のごく一部ですがご紹介します。

日本共産党区議団への意見

アンケートは良い活動
●このように住民の意見を聞くということはすばらしいです。がんばって下さい(30代女性)
●正直、共産党はあまり力のある政党ではないと思います(すみません)。しかし、こういうアンケート、とても良いと思います。今働いているものが頑張れる世の中にしてください(30代女性 会社員)
●政治は良くわからない。自分に、何のためになっているのか実感がない。正直、誰でもどの政党でもと思う。ただ、こういったアンケートをするのは共産党だけ。それは良いことだと思う(40代女性)
●自民党が与党でいる限り、政治のあり方を問うても、何も変わらないという諦めがあります。家計も森友も何も変わらず/転入前の区では、共産党さんのこの様なアンケートはなかったように思います。先日の選挙も一票投じました。がんばって下さい(30代女性)
西の原=同様のご意見を多数いただきました。ありがとうございます。アンケートは政務活動費を活用して「公聴活動」として実施しています。日本共産党区議団は、政務活動費の個人的な運用は全く行っていません。一円単位で厳密に適正な使い方を行っています。

 


健康と命守る国民健康保険

2017年12月27日 18時16分08秒 | 日記

保険料が大幅値上げ?値上げストップし負担軽減を!

 1・3倍の値上げ
 来年4月から国民健康保険の制度が変わり、財政運営の主体が区市町村から都道府県になります。
 これにより加入者が払う保険料が大幅に上がる危険性があることが明らかになっています。
 繰入れをなくす圧力
 東京都は、区市町村が保険料負担を軽くするために出している補助金(一般会計法定外繰入)をやめるよう求めています。
 来年度補助をやめた場合、11月21日行なわれた東京都国保運営協議会で、国が示す仮係数にもとづく保険料額を示しましたが、1人当たり保険料は130・42%と1・3倍になります。
「払えない」の声
 足立区では平成28年度11万0704円(繰入れ後)の保険料が30年度は14万4383円(3万3679円のアップ)になります。
 世帯構成や収入段階別にみても軒並み大幅値上げ(左の表参照)になってしまいます。
「とても払えない」「値上げどころか値下げしてほしい」「これ以上あがったら病院に行くお金がなくなり命を縮めます」など悲痛な声が上がっています。
 命と健康を守る社会保障として
 国民健康保険は法律で「社会保障と国民保健の向上に寄与する」と規定されています。しかしこんなに保険料が高くなったら今でも滞納する人がいるのに、さらに払えない人が増え、皆保険制度も崩れてしまいかねません。
 値上げはストップできる
 国民健康保険料の値上げはストップできます。
①23区統一保険料を維持すること②財政運営の主体となる東京都が、保険料負担軽減のための都独自の財政支出をすること③区が一般会計繰入れをはじめあらゆる努力をすること(右の表参照)④国が国庫負担を増やすこと
 これらのことを行えば引き下げも可能です。保険料は2~3月にかけて決まっていきますのでみんなで声を上げていきましょう。

国民健康保険料(試算)
 ≪足立区の場合≫
★一人当たり保険料額
 28年度 11万0704円(昨年度)
 30年度 14万4383円(+3万3679円)

★70歳単身・年金収入200万円
 29年度   8万3921円(今年度)
 30年度 10万3289円(+1万9368)

★40代夫婦と子ども2人・給与年収400万円
 29年度 48万4335円(今年度)
 30年度 60万5957円(+12万1622円)

★40代夫婦と子ども2人・給与年収500万円
 29年度 57万1935円(今年度)
 30年度  71万4517円(+14万2582円)

 

◆都区財政調整交付金(国保分) 足立区
    区民(国保加入者)一人当たり=3万3036円
    加入者=18万3283人➡ 60億5988万円
         (法定外繰入れの財源となるものです)
 ◆一般会計繰入れ(法定外繰入れ)
  平成19年度(決算) 108億1716万円
  平成24年度(決算)  82億6919万円
  平成28年度(決算)  53億0000万円