今日は一日お訪ね行動でした。
とっても寒くてごごからはスカートからズボンにはきかえて自転車で駆け回りました。
「アベノミクスで景気が回復したなんてちっとも実感はない、むしろ苦しくなっている」「何で安倍首相の支持率が上がっているのかわからない」など、お訪ねするお宅では本音のトークに花が咲きました！
咲くといえばお訪ねしたお宅にこんなきれいな桃ざくらが今が盛りと満開で咲いていました。
連日の寒さで散らずに長持ちしているそうです。思いがけずにお花見ができてとっても嬉しかったです！
さあ、都議選も本番間近、みなさんの“今の政治を変えて欲しい”という切実な思いしっかり受け止めてがんばります！
本日午前中に大島都議と街かど演説の宣伝を行いました。
時間と場所をお知らせしたチラシもまいていたので、沢山の方が集まってくださいました。
また寒さが戻ったようで肌寒かったですが、桜も満開で確実に春を感じました。
投票日（6月23日）まであっという間です！
大島都議再当選のため頑張りどきです！ヤルゾ~
史上最大規模の年間予算
お金の使い方が間違っています！
新年度予算は史上最大規模の２５８５億円（一般会計）の予算です。
区長は就任以来「治安・子どもの学力・経済的な困窮が区のボトルネック的課題だと取り組んできた」といいますが、背景にある貧困と格差、規制緩和による雇用の破壊、経済の低迷などにはふれず、もっぱらパフォーマンス性の高い施策に飛びつき、区のイメージアップを図ろうとしています。
これらの課題に対する処方箋は、区民に負担増を押し付けるのではなく「区民生活優先」で区民の懐を温める区政運営が求められます。
区は財政の危機を叫んで区民を脅し、がん検診の有料化や国保料の値上げなど、区民負担増を進める一方、教育次長制度や学校統廃合の強行など上からの管理・競争教育の押し付けをさらに強化しようとしています。
日本共産党は、区長提案の予算（お金の使い方）の問題点を指摘して、６９項目にわたる予算修正案を議会に提出しました。
一つ一つの修正項目は区民の運動や願いがこめられたものであり、財源を示して、やる気になればできる実的・具体的な提案です。
今日は新婦人の親子リズムの日。
学校がお休みなのでお姉ちゃんも2人参加してくれました。
4月からは4人が保育園や幼稚園に入園が決まっているので、リズム小組に残るのは1組だけになってしまいます。
リズム体操をやった後、今日でリズム小組を卒業するみんなとお別れ会、一品持ち寄りの食べ物とお茶を飲みながらおしゃべりをしました！
また、落ち着いたらみんなで会おうということにして、終わりました。
でも、親子リズムは4月からも続きます！
4月は11日（木）と25日（木）
10時半より、千住西地域包括センター（千住中居町10-10)の２階です。
誰でも見学、体験できます！
気軽におこし下さい
待ってまーす
お問い合わせ 国連NGO認証団体 新日本婦人の会 足立支部
3852-7345
新年度の各学校の学級数がほぼ確定しました。
それによると、新中学一年生は、子どもが増えたことによりもともと13学級像でしたが、これに加えて35人学級の実施により12学級が不足し、急遽他の教室を転用して対応することになりました。
千寿桜堤中・六月中が大変！
この中でも特に深刻なのが千寿桜堤中と六月中です。
他の学校は、もともと普通教室だったものを、子どもの数が減り教室が余って、別の目途に転用していたものですが、六月中は、普通教室とは仕様が異なる視聴覚室を急遽工事して普通教室に転用、千寿桜堤中も同様です。
春休み中に全ての学校の教室整備の工事を急遽行い、空調工事は新年度に入ってから土日を活用して行うとのことです。
少人数学級は世界の流れ統廃合はとんでもない！
少人数学級は世界では当たり前、日本でも東京が一番遅い位で全体の流れです。
現在小学１・２年生と中学１年生（新年度から）が３５人学級、他は４０人学級ですが、３５人学級が広がれば、その度に教室不足が起きてしまいます。
これも一因で文京や新宿区などでは、計画していた統廃合を中止しています。 こんな時に本木東小・千住第五小学校の統廃合による廃校に続き、これから江北・鹿浜地域を８校→４校に統廃合してしまうなど、常軌を逸していると言わざるを得ません。
４０人学級を前提とした統廃合計画の見直しこそ必要です。
